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“皮ごと食べられる“無農薬で作った、熊本県産オーガニックバナナ 「やっちろバナナ」 11月14日(月)より販売開始!!

PR TIMES / 2022年11月14日 19時15分

銀座の名店「ラ・ベットラ」のオーナーシェフ落合 務氏が「やっちろバナナ」アンバサダーに就任!落合シェフ考案の新商品開発プロジェクトも始動



株式会社熊本青果物出荷組合(所在地:熊本県八代市、以下、熊本青果物出荷組合)は、熊本県八代地域で栽培された、国産・無農薬で“皮ごと食べられる”オーガニックバナナ「やっちろバナナ」を、11月14日(月)より販売開始いたします。
また今回の新発売に伴い、銀座の名店「LA BETTOLA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)」の落合 務シェフが「やっちろバナナ」アンバサダーに就任し、自らが考案する新商品開発プロジェクトもスタートいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111833/1/resize/d111833-1-86c1288517ef30bb1462-0.jpg ]


「やっちろバナナ」は、徹底した温度管理と丁寧な手作業により、寒い日本でも育つことができる安心の国産オーガニックバナナです。八代の汐風に育まれ完全無農薬で大切に丁寧に育てているため皮まで食べられ、栄養満点で身体にも環境にも優しく作られています。
また無農薬栽培ならではの悩み「害虫」はすべて手作業で取り除くことで対策をしており、最新技術に加え「人の手」によって手厚く管理されていることも特徴の一つです。
バナナの品種は、一般的なバナナとは異なる「グロスミッシェル種」という品種で、香りと糖度が高く、ねっとりとした食感が楽しめます。また皮がとても薄いという特徴もあるため、皮まで安心して召し上がることができます。

さらに「やっちろバナナ」がこだわった点は、通常は透明なビニール等に包まれているパッケージを、SDGsの観点から、土に還るプラスチックフリー素材を採用したパッケージにしたことです。バナナの個別包装では透け感のあるグラシン紙を使用することで追熟の様子がわかり、食べ頃を見逃さない工夫がなされています。
なお、今回新販売を記念して通常レギュラー5本セット3,300円の所を、特別価格2,750円にてご提供いたします。こちらは、第一次出荷分が終了まで特別価格にて販売いたします。
シンプルで上品なデザインにしたことにより、ギフトとしてのご利用もいただけます。もちろんご自身やご家族へのご褒美フルーツとして、この機会にぜひ召し上がってみてください。

■商品概要
名称       :「やっちろバナナ」
販売開始日    :2022年11月14日(月)
販売価格    :2,750円(レギュラー5本セット)
          ※第一次出荷分完売次第、通常価格3,300円になります。
販売元     :株式会社熊本青果物出荷組合(熊本県八代市沖町3523番地)
購入方法     :オンラインストアにて販売
オンラインストア :https://kuma-sei.net
公式サイト   :https://yacchirobanana.com

※収穫量が限られているため初回収穫分を「テスト販売」という形で販売致します。

■「やっちろバナナ」販売の背景
八代市はもともと、畳に使う「いぐさ」の生産で栄えていた地域です。
近年ではその需要も伸び悩む中、熊本青果出荷組合はトマトを中心とする青果物の生産に注力し、全国の販売店や飲食店への提供をしていました。
ところが、新型コロナウィルス拡大の影響で飲食店などでの青果物の消費需要が減少。
売り上げや販売単価が落ち込む中、日本ではほとんどを輸入に頼っているバナナの国産化を目指し、地元地域の新たな名産品とすべく取り組みを開始しました。

■熊本青果物出荷組合  代表取締役 古川智康からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/111833/1/resize/d111833-1-f4db207b60f06aa585e1-3.jpg ]

バナナは現状WEBサイトのみでの販売を予定しています。
将来的には熊本県・八代市の新たな名物として、地域各地での販売提供や、
やっちろバナナを使用した料理を食べられる機会を広げていきたいと考えています。
熊本・八代の新たな名産品を増やすべく、純国産のバナナをはじめ、
コーヒーやパパイヤの栽培にも取り組んでいきます。

■生産農家について
[画像3: https://prtimes.jp/i/111833/1/resize/d111833-1-0d92cfc71cf551d8981a-4.jpg ]

バナナの育成・管理は以前からトマト栽培をお願いしていた農家さんにご協力をいただいています。
八代特有の気候や土壌を理解しながら農業を行ってきた経験を、バナナ栽培でも活かしてもらっています。

■落合シェフについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/111833/1/resize/d111833-1-cb1082fe72de672217ea-5.jpg ]

日本一予約が取りにくいレストラン、
「LA BETTOLA da Ochiai(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ)」の落合務シェフが
アンバサダーに就任しました。現在「やっちろバナナ」を使用した新商品を考案中です。
(近日発表予定)

店名 ラ・ベットラ・ダ・オチアイ
肩書 オーナーシェフ

落合 務(おちあい つとむ)

1947年東京都出身19歳ニューオータニ入社、22歳「トップス」に入社後、
約3年イタリアで料理修業後
1982年イタリア料理店「グラナータ」の料理長に就任。
1997年ラ・べットラを開店。
2005年5月『イタリア連帯の星』勲章、カヴァリエーレ章受章、
2009年日本イタリア料理協会会長に就任、2013年『現代の名工』を受賞。
2020年春、黄綬褒章を受章。現・日本イタリア料理協会名誉会長

■熊本青果物出荷組合について
熊本県八代地域の農家の方々にお作りいただいた青果物を鮮度にこだわりを持ち、九州はもちろん、日本全国に
お届けしています。
つくり手と食卓を繋ぎ、豊かな食生活を送っていただくことを目指しています。
また、誰もが豊かで健康的な暮らしを送ることのできる社会の実現を目指し、SDGs認証の取得などのサステナブルな取り組みや、こども食堂の支援などを行っています

会社名 :株式会社熊本青果物出荷組合
住所 :〒866-0013 熊本県八代市沖町3523番地
代表者 : 代表取締役 古川 道典
代表取締役 古川 智康
代表取締役 古川 隆光
設立 :平成9年7月2日
事業内容 : 農産物の仕入販売
取扱品目 : バナナ、トマト ミニトマト 房採りトマト メロン ブロッコリー カリフラワー えのき茸 馬鈴薯 キャベツ 他農産物
HP :http://www.kumamoto-s.co.jp/

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