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イベント・各種体験等、エンタメチケットを返礼品とするコト=トキ返礼受付専用サイト「ふるチケ」3月11日(月)サービス開始!

PR TIMES / 2024年3月13日 14時15分

第一弾、山梨県鳴沢村の“The 絶景花火「Mt.Fuji」2024”観覧チケット寄付受付開始

Time Closing Inc. (所在地:東京都渋谷区)は、”イベントや体験型チケットなどのエンタメチケットのみを返礼品とした、自治体主導型のモール型ECのシステムを取り入れたエンタメチケット専門ふるさと納税サイト「ふるチケ」を3月11日(月)にサービスを開始いたしました。「ふるチケ」は全国各地で開催される音楽フェスや花火大会、コンサート、催し事、各種体験イベントなどの様々なエンターテイメントのチケットをふるさと納税返礼品として取扱い、対象自治体の観光促進と地域活性を目的とした<エンタメチケット(コト=トキ)返礼受付専用サイト>になります。第一弾返礼品は山梨県鳴沢村より、日本を代表する富士山の敷地内の絶景ポイントで、最高の花火を”をコンセプトに掲げる、春の花火エンターテイメント”The 絶景花火「Mt.fuji」2024(以下、絶景花火)」の3種の観覧チケットを2024年3月11日(月)~4月9日(火)の期間受付いたします。「ふるチケ」は各地への税収の向上に寄与しながら旅行者の増加、ひいては現地の観光収益にもつなげ、地方創生にも貢献していきます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/139171/1/resize/d139171-1-284f652a47932bee604a-0.jpg ]

「ふるチケ」サービスの背景


総務省が令和4年度に実施した調査では、ふるさと納税を通した税収は8,300億円以上を計上し、年平均10%以上の成長率を誇る※など、利用者とその市場は年々伸長し、ふるさと納税は楽しさを兼ね備えた納税手段として定着しています。ふるさと納税は認知度向上と共に、納税者の志向も当初の“モノ返礼”(肉・魚等)から体験型の“コト返礼”にシフトしてきていますが、現在登録されているコト返礼品の多くは、各種レジャー施設の入場券(遊園地、美術館等)やカヌー体験など観光におけるオプショナルツアー関連が大半を占めています。また、2023年10月に適用厳格化されたふるさと納税制度の一つ「5割ルール」は、ふるさと納税に係る経費を寄付額の5割以下にする規定となり、各自治体で募集及び運用、返礼品調達にかかる費用の負担が増加している中、ふるさと納税とその返礼方法にも新たな仕組みが求められています。
“コト=トキ返礼受付専用サイト”である「ふるチケ」ではその自治体内で開催される音楽フェスや花火大会、コンサート、各種体験イベントなど催し事のチケットを返礼品とし、自治体主導のモール型ECサイトのシステムとして展開すること、そしてエンタメ関連企業と連携することで、自治体への負担を軽減しながら、自治体への観光需要を活性化し、ふるさと納税市場全体の活性化と規模拡大に寄与し、今後の市場成長を牽引していくことを目指しています。
※総務省 令和4年度実施「ふるさと納税に関する現況調査結果」

■「ふるチケ」コンセプト
「ふるチケ」とは全国各地で開催される音楽フェスや花火大会、コンサート、催し事、各種体験イベントなどの様々なエンターテイメントのチケットをふるさと納税返礼品として取扱い、対象自治体の観光促進と地域活性を目的としています。
「ふるチケ」4つの特長


1 <新たなスキーム>自治体主導のモール型ECシステム
各自治体はでふるチケにふるさと納税受付を委託(出店)し、「納税収納(決済)以外の業務」を既存チケット販売システムを利用する事で、運用負担を軽減させる事ができます。

2 <コト返礼品>体験型・イベント参加型返礼品の獲得
コト返礼の主流コンテンツである音楽イベントチケット・花火大会チケットなどの人気エンタメチケットの約9割を担っているエンタメ関連企業と連携する事で、人気コンテンツの獲得を可能にします。

3 <運用手数料の削減>税収の増加を見込める
エンターテイメントの観覧や参加チケットが返礼品となるため、仕入れ価格の変動がなく、また、エンタメ関連企業の発券システムを使用することで、従来のイベント運用と同様にコンビニやモバイルを通じてチケットを発行でき、返礼品配送コストを削減できます。

4 <地域の活性化>地域の魅力発信・関係人口の創出
体験型返礼品申込の納税者は旅行感覚でその地域を訪れ、その土地で開催される催し事に参加します。これにより飲食やお土産品の購入といった観光消費も発生し、地域全体への経済効果が期待できます。また、地元の人との交流が生まれ、地域への愛着も生まれてきます。このことから、体験型返礼品となる”コト消費”返礼品は、地域の交流人口や関係人口の創出につながります。

「ふるチケ」購入者ご利用方法
1.「ふるチケ」で寄附する自治体と返礼品を選び、カートに入れる
2.規約の内容をご確認の上、チェックボックスにチェックを入れ、すべての項目を入力
3.確認画面で内容に誤りがないかを確認し、「寄附を申し込む」をクリックすると寄付が完了
4.ご指定の方法で決済を完了後、ご都合の良い受け取り方法
“電子チケット発行”、“コンビニでの発券”、“ご自宅への配送”、コンビニ受け取り、宅配ロッカー受け取りのどれかをご選択の上、返礼品の受け取り
「ふるチケ」第一弾返礼品概要


・自治体:山梨県鳴沢村
・寄付受付期間:2024年3月11日(月)~4月9日(火)
・返礼品:“The 絶景花火「Mt.Fuji」2024”観覧チケット
プレミアムエリア 1席 150,000円(税込)
グリーン 1席 100,000円(税込)
スタンダード 1席 84,000円(税込)
・詳細URL:https://www.furuticket.jp

山梨県鳴沢村とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/139171/1/resize/d139171-1-35d709fcb908a247ea22-1.jpg ]

鳴沢村は、富士山頂から大沢沿いに静岡県富士宮市と接する県境の村です。東は富士吉田市、南都留郡の富士河口湖町、北と西は富士河口湖町にそれぞれ接しています。標高900メートルから1,200メートルの高冷地に集落地区と、富士山側に別荘を中心とした地区を形成しています。
地域特性として、富士山や足和田山、熔岩樹型や鳴沢氷穴等の多くの観光資源が分布しており、毎年多くの観光客が来訪しています。道の駅なるさわや富士眺望の湯ゆらりなど、多くの交流施設が「なるさわクリエーションパーク」を中心として立地され交流ゾーンとして賑わいを創出しています。このほか、富士北麓の自然環境に囲まれたゴルフ場やスキー場、キャンプ場やグランピング施設なども分布しており、アクティビティも盛んです。
https://www.vill.narusawa.yamanashi.jp/index.html

■“The 絶景花火「Mt.fuji」2024”とは
“日本を代表する絶景ポイントで、最高の花火を”をコンセプトに掲げ、最高級の絶景を届ける春の花火エンターテイメント。2020年10月、日本で初めて、 世界でも唯一、世界遺産である富士山の敷地内での花火大会をスタート。世界最高峰と称される日本の花火技術を持つ花火師の中でもBIG4とされる4名の花火師の共演を実現し、10,000人以上収容可能な広大な敷地内に限定3,000席と贅沢な空間で五感で感じる、唯一無二の<完全感覚花火大会>をつくりあげました。これからも花火の醍醐味と新しい価値を世界へも発信していきます。
”The 絶景花火「Mt.fuji」2024“公式サイト https://the-zekkeihanabi.com/mt-fuji/
[画像3: https://prtimes.jp/i/139171/1/resize/d139171-1-6813a9561a130ee9fe69-2.png ]

■「ふるチケ」とは
実際にその土地で開催されるイベントや体験型チケットなどのエンターテインメントに特化したチケットを返礼品とし、自治体主導型のモール型ECのシステムを取り入れたエンタメチケット専門ふるさと納税サイト。

【企業概要】
企業名:Time Closing Inc.
設立:2020年
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-13 ヴェルドミールS 203

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