1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

工業のまち周南のコワーキングスペース「Aratana」から、数多くの新規事業やチャレンジャーを輩出したい

PR TIMES / 2024年4月1日 19時15分

周南でチャレンジする人や、彼らを支援する仕組みも同時に活性化していくエコシステムの構築を目指します



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-08523c3045588eeddbf72a185df74b80-1950x1350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社Aratana(山口県周南市、代表取締役:吉本龍太郎)は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「Shunan Innovators Hub Aratana(以下、Aratana)」の夢です。

Aratanaについて
山口・周南のチャレンジャーが集まり、新たなアイデアや事業が生まれる拠点(=ハブ)をつくり、未来の周南地域の活性化につなげたい。そんな思いから、2024年3月1日(金)、JR徳山駅から最も近いコーワキングスペースAratanaを新たにオープンいたしました。Aratanaは、同じ思いを抱えた人たちが企業や組織の垣根を越え集まり、アイデアをぶつけ、仲間を見つけることでができる、そんなコミュニティでもあり、作業もできる場所です。地元周南の企業のアトツギである吉本をリーダーに、周南にゆかりのある2人のメンバーがジョイン。周南の若きチャレンジャーたちが「ここに来ればアイデアがかたちになる!」と思える土壌を作り、数多くの新規事業やさらなるチャレンジャーが生まれる場所を目指します。

プロジェクトメンバー
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-fd3e92b4247c027998ba944fda33a2ee-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
吉本 龍太郎
周南に生まれ、周南で育った私が地元に戻ってきたのは約5年前。周南が「工業の街」である特性を活かし、家業も地場大手メーカ―との関係性の中で構成してきました。一方で感じた周南の課題は、多くの中小企業が下請け構造の中に組み込まれ、「自社商品開発」や「新規事業」にチャレンジするきっかけの場が少ない点です。今までの、「周南エリアの人口が増え続ける」ことが前提の事業モデルでは、多くの中小企業は人手不足による廃業や需要縮小による売上不足等、様々な壁にぶつかることが想像できます。私は、地元である周南が今後も発展し続けてほしいと願っていますし、私自身も地元で家業を持つ当事者だからこそ、微力ながらそれに寄与するチャレンジが出来たらと思い、Aratanaを作ろうと思いました。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-8395f2bd395553134039bf01220c44fb-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
弘中 明彦
山口県で生まれ育ち、東京に移り住んで大学や社会人生活を送っていた私。半ば故郷のことを忘れたような私が地方の可能性を感じて、Uターンして降り立ったのが当時はあまり馴染みのなかった周南市でした。周南市ではまちづくりや地方創生といった取り組みに関わり、充実した時間を過ごしました。大好きなまちです。山口県は言わずと知れた工業に支えられた県です。産業構造の変化、人口減少・少子高齢化など時代の移り変わりとともに決して楽観的でいられない現実を突きつけられています。山口には次の時代を切り開くチャレンジャーが必要です。今、大きく変わりつつある徳山駅前を拠点にイノベーションを起こすハブを作るべくAratanaプロジェクトに参画しました。新たなチャレンジャーを生み出し、徹底的に応援していく舞台をともに作っていきましょう。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-0d0259a0d93eb19ff409c68ff7ab9494-1080x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
稲田 美紀
下松で婦人服店を営んでいた祖父母、地元企業でテニスコーチとして働く父の背中を間近で見て育ちました。田舎を出たいと思って大学進学と同時に上京しましたが、やはり落ち着く場所は地元山口です。地元に貢献したいという気持ちはずっと持ち続けていました。しかし、代々受け継がれる家業や大手メーカーに勤める人が多くを占める周南地域は、若者が一人で新たな挑戦をする土壌としては正直難易度が高いのではという所感を持ちます。そこで東京や福岡で新規事業や新規プロジェクトを複数立ち上げてきた私自身が、周南地域で新規事業にチャレンジすることで起爆剤になれるのでは、という思いからAratanaプロジェクトに参画しました。Aratanaをハブに、周南エリアの女性たちにも様々なチャレンジができる環境を作っていきたいです。




Aratanaの目指す未来
10~30年後の周南を見据えた新しい産業を創り出す場所へ
周南が持つ「工業」という強みに加え、新たな産業を生み出す拠点となる場にしていきたいと考えています。周南でチャレンジする人が増え、彼らを支援する仕組みも同時に活性化していくようなエコシステムの構築を目指します。
また、山口県のみならず都会と地方ではビジネス、教育などさまざまな場面で情報の格差が課題になっていると感じます。そこで私たちは、県外で活躍する人やトレンドをAratanaにインプットし、Aratanaに集まる周南のチャレンジャーへ情報提供することで、これから10年、20年、30年後を見据え、周南で挑戦できる人々を増やしてまいります。
Aratana主催イベント「Aratana Live!」を5月開催
Aratanaでは、周南のチャレンジャーたちの新規事業創出の土壌づくりを目的に、「Aratana Live!」と題した主催イベントを開催いたします。施設がオープンする以前までも、プレイベントとして徳山駅前図書館をお借りし本イベントを開催してきました。今回は第4回目となり初めてAratana施設内での開催となります。詳細が決まり次第WebサイトやSNSなどで発信してまいります。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-e3e21d537fe2df06cb5c84ea6f41721b-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
オープン前に徳山駅前図書館で開催したAratana Live!の様子[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-4f75c0e48be5031dd314b8ba3621336c-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
地元大学生のプレゼンテーション
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/140248/1/140248-1-155f93575ec414c521701e416d93655e-1488x438.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Aratana
会社名:株式会社Aratana
所在地:山口県周南市銀座1-12 徳山セマディオビル5F
代表取締役:吉本龍太郎
HP:https://www.aratana.co.jp/【お問い合わせ先】
株式会社Aratana
広報担当:稲田
Mail:shunan.aratana@gmail.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください