第7回「全広連鈴木三郎助大賞」は河北新報社「ありがとうの詩」プロジェクトに決定

PR TIMES / 2013年4月8日 16時58分

5月開催の全広連創立60周年記念第61回全広連青森大会で贈賞

第7回「全広連鈴木三郎助大賞」は、3月26日に開かれた同賞選考委員会にて、「ありがとうの詩」プロジェクトを実施した河北新報社「ありがとうの詩」プロジェクト事務局に贈賞することが決まった。
また、「全広連鈴木三郎助大賞選考委員会特別賞」2点を、「日本人の忘れもの」キャンペーン第2部を実施した京都新聞社、「日本人の忘れもの」キャンペーン推進委員会および、「みんなが生徒 山ほど楽しい気づきの場~『六甲山大学』プロジェクト」を実施した神戸新聞社、六甲山大学実行委員会へ贈賞することを合わせて決定した。
贈賞は5月15日、青森市で開催される全広連創立60周年記念第61回全広連青森大会式典の席上行われる予定。

第7回「全広連鈴木三郎助大賞」は、3月26日に開かれた同賞選考委員会にて、全広連加盟の各地9広告協会9応募作品の中から、仙台広告協会応募の「ありがとうの詩」プロジェクトを実施した河北新報社「ありがとうの詩」プロジェクト事務局に贈賞することが決まった。
また、「全広連鈴木三郎助大賞選考委員会特別賞」2点を、京都広告協会応募の「日本人の忘れもの」キャンペーン第2部を実施した京都新聞社、「日本人の忘れもの」キャンペーン推進委員会および、神戸広告協会応募の「みんなが生徒 山ほど楽しい気づきの場~『六甲山大学』プロジェクト」を実施した神戸新聞社、六甲山大学実行委員会へ贈賞することを合わせて決定した。両賞は4月16日に開催される平成25年度第一回全広連理事会において正式承認され、贈賞は5月15日、青森市で開催される全広連創立60周年記念第61回全広連青森大会式典の席上行われる予定。各賞の概要、贈賞理由は以下の通り。

第7回「全広連鈴木三郎助大賞」 1点
■タイトル/「ありがとうの詩」プロジェクト
実施/河北新報社「ありがとうの詩」プロジェクト事務局
表彰/同上

東日本大震災で多くの支援や温かいメッセージをいただいた方々への感謝の気持ちを詩に託し、想いを伝える「ありがとうの詩」を2011年5月から河北新報紙面やWEBを通じて募集、日本全国や世界中に発信すべく「ありがとうの詩」プロジェクトをスタート。460作品の中から最優秀作品と優秀作品を紙面で発表。宮城県にゆかりのある音楽家が楽曲集(CD)として制作、詩集と楽曲集を併せた「ありがとうの詩」を2012年3月に発売、収益は義援金として宮城県に寄託した。協賛26社は、自社のロゴを裏表紙に入れ込んだ特別バージョンのCD制作を行うなどプロジェクトを全面的にサポートした。
2012年3月9日~20日には発売記念として仙台三越で「ありがとうの詩」入賞作品展を開催し、詩人和合亮一氏の詩の朗読などが披露された。また、ニューヨークのコンサートで楽曲使用、ロンドンのジャパンフェスティバルで詩の朗読がされるなど海外にもプロジェクトの想いが広がった。震災から2年経過した2013年3月11日、宮城県と河北新報社共催のもと、「ありがとうの詩」をテーマにした3.11メモリアルイベント「伝えよう ありがとう そして新たな一歩へ」を実施した。
被災地への支援に対する感謝、亡くなった方や失われてしまったふるさとへの感謝の想いが詰まった心を打つ秀逸なキャンペーンであり、シンプルなアイディアが様々なメディア、イベントへと大きく展開しながら力強いメッセージを発信し、多くの人々に感動を与えた点が高く評価された。

第7回「全広連鈴木三郎助大賞選考委員会特別賞」 2点
■タイトル/「日本人の忘れもの」キャンペーン 第2部
実施/京都新聞社
企画協力/(株)日商社
表彰/京都新聞社、「日本人の忘れもの」キャンペーン推進委員会(京都新聞社、京都商工会議所、公益社団法人京都市観光協会)

京都の地方新聞社が「いま、京都(地域)のために何ができるか」をテーマに、地元の産業・宗教・教育界の各社・団体協賛のもと、オール京都で取り組んだ年間キャンペーン。「日本人が忘れたものがここ京都にある」をコンセプトに、一昨年7月からの「第1部」(2011年7月~2012年6月1年間、51社・団体の協賛を得て展開)に続き、昨年7月から1年間にわたり、「第2部」を50数社、団体の協賛を得て展開している。
東日本大震災をきっかけに、人と人との絆など「日本人が忘れていたもの」が見直されたが、時間の経過とともにそれが一過性に終わってしまうことも危惧される。本キャンペーンでは、社会への情報発信を継続的に行うため、2012年7月から京都新聞の毎日曜日朝刊に全頁カラーで「日本人の忘れもの-京都、こころ ここに-」(第2部)をテーマに企画特集を実施、京都に縁のある知識人の寄稿や企業人と学者の対談、協賛社広告などを掲載(1年間・計53回シリーズ)。このほかWEB、ポスター、京都・東京でのフォーラム開催、書籍化など立体的な展開で全国へのアピールも図った。
キャンペーンを通して、震災後の日本に横たわる普遍的なテーマを継続的に追いかけ、現代社会で置き去りにされつつある“心”の重要性を人々にあらためて想起させることに寄与してきた点が特に評価された。


■タイトル/みんなが生徒 山ほど楽しい気づきの場~「六甲山大学」プロジェクト
実施/神戸新聞社、六甲山大学実行委員会
表彰/同上

神戸・阪神地域から日帰りでも気軽に足を運べる六甲山は、地域住民だけでなく全国的な観光スポットとして根強い人気があるものの、レジャーの多様化等から、かつての賑わいがないという現状認識の中、本プロジェクトは、地域活性化の観点から、六甲山の懐の深さをより多くの人たちに知ってもらおうと企画された。
今までも多彩なプログラムが展開されていたものの、それぞれが個別に情報発信されていたため全体像が見えにくいという課題があった。本プロジェクトは、様々な団体が実施している六甲山に関連するプログラムを大学のカリキュラムに見立てて集約し、情報発信するとともに新たなプログラムをつくっていくことをプロジェクトの柱にして、昨年10月「開校」した。
六甲山の歴史や文化を学ぶ「文学部」、山歩きやバードウォッチングを体験する「健康学部」など自然と親しみながらあらためて六甲山の魅力を感じることができるカリキュラムが3月末までの半年間で約250加わった。神戸新聞の編集紙面「青空主義・六甲山大学」での協賛企業広告との連動、リーフレット、ホームページ、Facebookなどでの情報発信によりプログラムへの参加者が増加するなど、身近にある観光資源をシンボル化して魅力をアピールすることに成功した点が特に評価された。


 
 
【全広連鈴木三郎助大賞の趣旨】
全日本広告連盟が加盟各地広告協会会員社の実施した斬新な広告企画をはじめ、大きな成果を挙げた広告キャンペーンなどを顕彰し、広告活動のより一層の発展を図ることを目的として「全広連鈴木三郎助大賞」を贈る。また、広告活動の中でその業績ならびに活動を特に認めた場合は、「選考委員会特別賞」を贈呈する。


※当リリースに関するお問い合わせは全日本広告連盟(TEL.03-3569-3566)まで。

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