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「患者と病院のWebコミュニケーションツール」をリリース

PR TIMES / 2020年6月10日 13時30分

これまで難しかった大規模医療機関における患者さんとの双方向コミュニケーションを支援

株式会社ファインデックス(東証一部:3649 本社:東京 代表取締役:相原輝夫)は、患者さんと病院が安全かつ簡単にコミュニケーションを図ることができる「患者と病院のWebコミュニケーションツール」を2020年6月10日より提供いたします。

新型コロナウイルスの蔓延に伴い家庭や職場など様々なシーンで新しい生活様式が話題となっていますが、医療においてもWebでの診療予約やオンライン診療など医療機関と患者さんがネットワークを利用してコミュニケーションを図るケースが増えてきています。診療所向けには既にいくつかのコミュニケーション支援サービスが提供されていますが、大規模医療機関においては運用方法やセキュリティに関する問題から実現が難しい部分がありました。

当社は多くの医療システムを生み出し、診療所から大規模病院まで様々な医療機関へ導入しております。今回、その中で培ったノウハウを活かして、大規模医療機関においても安全かつ簡単に患者さんとコミュニケーションが図れる「患者と病院のWebコミュニケーションツール」を開発しサービス提供することにいたしました。

多くの大規模病院では、情報セキュリティの面から電子カルテに代表される診療業務ネットワークは、一般の外部ネットワークと切り離して運用しています。その為、受診問い合わせや次回予約確認・変更等の患者さんとのコミュニケーションは院内のコールセンターを中心に電話で行うケースが多いのが現状です。

当社のコミュニケーションツールは、患者さんの連絡先を安全に管理し院内のシステムと安全かつ簡単に接続することで、インターネットを利用して患者さんが自身で処理や確認を行うことができる事に加え、次回診療のご案内や注意事項を病院側から自動的に行うことができ、医師だけでなくコールセンターの大きな業務負荷軽減と、病院経営を支援することが可能となります。

生活様式が見直され患者さんと医療機関のコミュニケーションのとり方や診療の在り方が変わろうとする中、当ツールが医療機関と患者さんの円滑なコミュニケーションを支援することで、医療スタッフの負担軽減や患者サービスの質向上に寄与していきます。

製品詳細については下記ページをご覧ください。
https://findex.co.jp/products/medical/webcommunication/index.html

株式会社ファインデックスについて
ファインデックスは、医療システムのスペシャリストとして常に革新的なソリューションを創り出し、診療の効率化やデータを活用した研究、病院経営を支援してきました。国立大学病院の70%以上、大規模病院の60%以上という高いシェアを獲得しています。医療以外の分野においても、文書管理を中心とした業務効率化ソリューションを企業や自治体へ展開している他、近年はウェアラブルデバイスやAIを活用したヘルステック事業にも取り組んでいます。

社名:株式会社ファインデックス
本社:東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル33F
URL:https://findex.co.jp

お問い合わせ先
事業戦略室 横田千明
chiaki.yokota@findex.co.jp

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