畜産&食肉卸のGOODGOODMEAT、牧草牛・放牧豚などのおいしくて安全な赤身肉に特化したイートイン併設の精肉小売店GOODGOODMEAT芦屋/苦楽園を関西の西宮市苦楽園に7/29(土)オープン!
PR TIMES / 2017年7月26日 12時43分
畜産・食肉卸を手がけるGOODGOODMEAT有限責任事業組合(兵庫県西宮市、代表:野々宮秀樹)は、兵庫県西宮市の苦楽園に、牧草牛・放牧牛などの赤身肉や放牧豚など、おいしくて安全なお肉に特化したイートイン併設の精肉小売店「GOODGOODMEAT芦屋/苦楽園」を7月29日(土)午前10時にオープンします。
お肉好きがこうじて集まった起業家仲間が手がける畜産ベンチャー企業、GOODGOODMEAT有限責任事業組合(兵庫県西宮市、代表:野々宮秀樹)は、兵庫県西宮市の苦楽園に、牧草牛・放牧牛などの赤身肉や、放牧豚など、おいしくて安全なお肉に特化した精肉小売店「GOODGOODMEAT芦屋/苦楽園」を7月29日(土)午前10時にオープンします。
なお、店舗は、毎週金曜日、土曜日、日曜日の週末のみ開店いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27451/2/resize/d27451-2-913108-0.jpg ]
▼インテリジェント肉屋
ただの肉屋ではございません。
GOODGOODMEATは各産業の経営者に加え、畜産、食肉卸、精肉販売、精肉加工、調理のプロフェッショナルが参加する事業で、世界規模の食肉マーケットニーズから逆算された、これからの畜産と食肉の業界の在り方を模索しています。
昨今の日本における肉ブームの未来を見透し、食肉先進国の歴史、日本型畜産の伝統、世界のリアルな食肉需要らを複合的に解釈し、再構築することを目指しています。
▼消費者ニーズと生産者の論理のギャップ
ローカーボを始めとする食文化の変化を背景に、従来の「霜降りA5肉至上主義」から、適度にサシの入った「適サシ肉」や、牧草牛などの「赤身」のお肉が一般消費者から求められるようになってきました。
一方で生産者は、自分たちで育てたお肉を食べる消費者の顔を見たことがない場合が多く、畜産消費者の声は彼らに届きづらくなっています。また、A4、A5など、市場における流通格付等級の存在から、消費者の声が生産側に届いていたとしても、枝肉市場等級評価が低くなる赤身肉の生産に踏み切れる生産者はほとんどいません。
このように、赤身肉などヘルシーなお肉が好まれている消費者側のニーズと、構造上A5肉至上主義になりがちな畜産業界側とのギャップは大きいながら、旧来型の体制が多く残る畜産・食肉の業界は変化に対応しづらく、溝が深まり続けてしまっているのが現状です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27451/2/resize/d27451-2-473821-1.jpg ]
▼畜産・卸売のGOODGOODMEATが対面小売店を始める理由
このような畜産・食肉業界が抱える問題に対して、元消費者としてお肉が大好きで消費し、お肉好きがこうじて卸売・畜産を始め、提携している牧場とも直に深いやりとりをしているGOODGOODMEATだからこそできることがあるのではないかと考え、今回の「GOODGOODMEAT芦屋/苦楽園」という対面型の精肉小売店のオープンに至りました。
一般消費者・生産者、双方の論理を理解できる私たちが、一般消費者の方々と生産者を橋渡しできるお店をつくることで、畜産・食肉業界を前進させ、ひいては、「すべての食卓に笑顔が溢れる」結果をもたらすことができると考えています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/27451/2/resize/d27451-2-956082-3.jpg ]
▼生産地から伝えたいストーリー
例えば、牧草や穀物など、飼料の違いでお肉の味は大きく変わります。牧草の中でも栄養価の高い、その年一番最初に収穫された一番草だけで育てられる牛もいます。放牧されて育ったのか、牛の種類は何なのか。普段一般消費者の方々は、多くのことを知らないまま、お肉を口にしています。
精肉卸の事業で、生産者の方々と密に接しているGOODGOODMEATだからこそ、牧場から持ち帰ったストーリーと一緒に「知れば知るほど、おいしいお肉」を、消費者の方々へ「おすそ分け」することで、事業コンセプトである「世の中すべての食卓が笑顔で溢れますように!」を実現してまいります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27451/2/resize/d27451-2-839278-2.jpg ]
▼GOODGOODMEAT 芦屋/苦楽園で取り扱うお肉(一部)
阿蘇 産山村のあか毛和牛 / 襟裳短角和牛 / 石垣島の美崎和牛 / 星空の黒牛 / よつば放牧牧草牛 / 十勝ココナッツ牛 / 十勝放牧豚ZETTON / 紀伊國屋門左衛門鴨 他
▼GOODGOODMEAT
自分たち自身が食べたいと思えるお肉を求めて、世界中の牧場を飛び回っている「お肉大好きMEAT LOVER」が集まってGOODGOODMEATとなりました。もともとは、貿易、IT、金融、メーカーなどの企業経営者だったメンバーから構成されており、世界の各地で見つけてきた、おいしくて安全な、牧草牛や放牧豚などの貴重なお肉を卸売しています。取り扱うお肉と相性の良い、「おいしい糖質制限食」の研究開発をするなど、次世代型の食肉事業を追求しています。全国的にも珍しい、放牧して豚を育てている北海道十勝のエルパソ牧場も運営。
▼GOODGOODMEAT公式HP及びSNSアカウント
HP:http://meat.goodgood.jp
Instagram:https://www.instagram.com/goodgoodmeat/
Facebook:https://www.facebook.com/GOODGOODMEAT
▼GOODGOODMEAT芦屋/苦楽園 基本情報
店舗住所 〒662-0075 兵庫県西宮市南越木岩町11-6 苦楽園エクセルビル1F
電話番号 0798-78-2224
営業時間 毎週金・土・日 10:00~22:00 ※当日分販売終了次第閉店
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