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コンセプトは空飛ぶ原付。個人用航空機開発プロジェクトのクラウドファンディングを開始

PR TIMES / 2017年11月24日 10時1分

~次世代の交通機関として、だれでも自由に空を飛べる乗り物を開発する~

もりもと技術研究所は個人用航空機開発プロジェクトのクラウドファンディングを開始しました。



もりもと技術研究所(兵庫県明石市 代表:森本清子)は個人用航空機開発プロジェクトのクラウドファンディングを、2017年11月22日より開始しました。

〇クラウドファンディング概要


プラットフォーム:CAMPFIRE
期間:2017年11月22日~2018年1月18日
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/29998


〇プロジェクト概要
次世代交通手段として、1人が搭乗でき、自動運転で飛行する、個人用航空機を開発するプロジェクトです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27728/2/resize/d27728-2-912472-1.jpg ]



〇開発する機体の概要
機体は大きな翼をもった固定翼(飛行機)タイプで、オートパイロットによる自動飛行を行います。

大きな翼をもつことにより、短距離で離着陸できるため、最終的にはビルの屋上や駐車場程度の広場からの離発着ができるシステムを目標としています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27728/2/resize/d27728-2-242189-3.jpg ]


翼による滑空が可能なため、万が一エンジンが故障しても、滑空による緊急着陸ができ、安全な機体となっています。

オートパイロットによる自動運転を行うため、搭乗者は特別な訓練をしなくても、タッチパネルで行先を指定するだけで、自動で飛行するシステムを目指します。


〇想定される用途
日常の移動手段の他、上空からの測定業務、離島などの救急搬送、遭難者の捜索、災害時の救援物資輸送などの用途に活用可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/27728/2/resize/d27728-2-510975-2.jpg ]


〇目標スペック


全幅:10.4m
全長:4.3m
最高速度:120km/h
航続距離:200km



〇今後の予定
現在、エンジンとプロペラからなる推進器を開発中で、動作試験を実施中です。
プロトタイプの初飛行を2018年1月に予定しており、2020年までには訓練無しの人が搭乗できる機体を作成し、
開発完了は2022年を目標としています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=JWCj3aaw2bg ]



〇プロジェクトの推進体制
このプロジェクトは、もりもと技術研究所を幹事として、有志のメンバーが集まり推進しています。

【参考資料】
プロジェクト案内チラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d27728-20171123-3325.pdf
Facebookページ:https://www.facebook.com/PPKP.MRD/

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