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Withコロナ時代の新しいクリニック待合室モデル!「プライベート&隔離型待合室」が誕生!

PR TIMES / 2020年8月12日 12時15分

NPS(ネット・プロモーター・スコア)70%の新型コロナウイルス対策のクリニック

感染症予防に全力を注ぐリウマチ専門クリニックが、新型コロナウイルス感染予防のために待合室をフル改装!患者が安心して通院できるWithコロナ時代の新しいクリニックの姿が、ここから始まります!



【NEW】感染予防対策待合室



[画像1: https://prtimes.jp/i/56568/2/resize/d56568-2-428961-5.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/56568/2/resize/d56568-2-538038-11.jpg ]



【BEFORE】以前の待合室
[画像3: https://prtimes.jp/i/56568/2/resize/d56568-2-743112-3.jpg ]




厚生労働省健康局結核感染症課の発表のよれば、2020年7月31日時点で、各自治体が公表している新型コロナウイルス感染者は35,233名、死亡者1,010名。また、新規感染者は1,574名、新規死亡者は5名と、流行の拡大を見せている状況です。さらにこの秋・冬には、新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザウイルスや通常の風邪など、多くの感染症の流行が予想され、待合室を含めた院内での感染リスクが懸念されています。しかし、院内感染への不安による通院控えによって、定期通院が必要な病気を抱えた患者が治療をすることができず、病気の悪化や再発を起こしてしまう危険性があります。
特に、免疫抑制剤に該当する抗リウマチ薬での治療継続が必要な関節リウマチの患者の多くが、感染リスクやリウマチ治療に関して不安を抱えている状態です。(関節リウマチ:厚生労働省のリウマチ調査研究班の報告によれば、関節リウマチの患者数は日本全国で約70万人であり、一年に1万5,000人が新たに発病しています。)

そこで、埼玉県戸田市にあるさとう埼玉リウマチクリニックは待合室を含めた院内を、新型コロナウイルスを含めた感染症予防を徹底したものに作り替えました。
院内の待合室は、一ずつの椅子がアクリル板で囲まれ飛沫感染を防止し、患者さま同士が向き合わないような向きの配置、またソーシャルディスタンスである2mを確保したイスの配置になっています。
また、診察室や採血室では、医師・看護師と患者さまの間にアクリル板を設置し、こちらも飛沫感染を予防するとともに、患者さまへの大きな安心※につながっています。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/56568/table/2_1.jpg ]



厚生労働省は「医療機関・薬局等における感染拡大防止等支援事業」を活用し、新型コロナウイルス対策を行うことを推奨しています。新型コロナウイルスが流行し続けるWithコロナ時代に、感染症予防対策を徹底し患者が安心して通える医療機関・薬局が、ほかの科目や他の地域でも今後増えることが期待されています。

医療法人さとう埼玉リウマチクリニック
https://sato-naika.org/
[画像4: https://prtimes.jp/i/56568/2/resize/d56568-2-557749-1.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/56568/2/resize/d56568-2-778896-2.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/56568/table/2_2.jpg ]


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