冨永愛、パールジュエリーを大胆に纏い、艶やかな表情で魅了。パールの魅力や思い出、冨永流着こなしを語るインタビューも「パリ滞在中はヴァンドーム広場にあるミキモトに何度も勇気づけられました」
PR TIMES / 2021年2月2日 15時15分
写真家・下村一喜が撮り下ろし!大反響の千葉雄大コンテンツ・後編も公開中。スペシャルサイト「My Pearls, My Style」にてビジュアル公開。
MIKIMOTO(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中西 伸一)は、2020年11月10日(火)にスタートしたスペシャルサイト「My Pearls, My Style」において、冨永愛さんが出演する新コンテンツを2021年2月2日(火)に公開いたします。
この「My Pearls, My Style」は、「パールは、纏う者の内面と個性を鮮やかに映し出す、唯一無二のジュエリーである」ということをテーマに、ミキモトのジュエリーを愛用する著名人や、親しみのある著名人のスペシャルインタビューと撮り下ろしビジュアルを、随時公開しております。今回は、世界を舞台に戦い、そして今もなお挑戦を止めることのないトップモデル・冨永愛さんを起用しました。写真家には、冨永さんもかねてから信頼を寄せている下村一喜さんを起用。冨永さんの個性や魅力、パールを纏ったときに醸し出される誇りや強さを表現した、下村さんならではの撮りおろし作品にご注目ください。インタビューではパールの魅力や思い出を語っていただきました。
また、初回で登場した千葉雄大さんのコンテンツ・後編もサイトにて公開中です。あわせてお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-767219-3.png ]
<「My Pearls, My Style」 スペシャルサイトURL>https://mypearls.mikimoto.com/
「My Pearls, My Style」実施背景
[画像2: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-274752-0.png ]
<「My Pearls, My Style」 スペシャルサイトURL>https://mypearls.mikimoto.com/
パールはエレガンスの象徴であり、そしてタイムレスなもの。
纏う者の内面の美を引き出し、個性に寄り添う、他のジュエリーにはない特別な魅力がある。
My Pearls, My Style ―― 確固たるスタイルを持つ表現者のポートレイトを通して見えてきたのは、纏う者の個性を輝かせるエレガンス、そして日常のスタイリングをも大きな歓びへと変えるパールの力。
ミキモトのパールを纏うことの意味と価値は、きっとそこにある。
そして、その「確かなもの」への共感は、きっとあなたを新たなステージへと誘うはずだ。
スペシャルインタビューとビジュアルについて
■冨永愛
[画像3: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-861251-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-130655-1.png ]
(Photos by:下村一喜)
■その他撮影写真・撮影の様子
[画像5: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-190751-12.png ]
【スペシャルインタビュー】
「Pearls of Passion 私を輝かせてくれる、特別なパール。」
世界を舞台に戦い、そして今もなお挑戦を止めることのないトップモデル、冨永愛。ミキモトは、そんな彼女の挑戦を後押しする特別な存在でもあったという。「ファッションは魔法」を信条とする彼女が語る、パールへのパッションとは?
―パールが持つ魅力は、どんなものだと思いますか?
今回の撮影でもあらためて感じたことですが、パールはどんなファッションにも、どんな個性にも寄り添ってくれるジュエリー。ドレスはもちろん、シャツにもデニムにも合うし、着物にだって合う。纏うだけで特別な気持ちになれるのは、ほかのジュエリーにはない魅力ですね。
―パールを自分らしくスタイリングするなら、どんなスタイルになるでしょう?
私に大きなインスピレーションを与えてくれたのは、スタイリストの仙波レナさんのパールのつけこなし方でした。ロングネックレスを首にぐるぐると巻いて、ゴールドやターコイズなど、全く違うジュエリーとの重ねづけを楽しんでいらっしゃって。それまでパールに対しては、どこかフォーマルなイメージを持っていたのですが……カジュアルに見せることもできるのだなと、まさに目から鱗が落ちる思いでした。私もさっそく真似をして、チャームがついたペンダントとパールのロングネックレスを無造作に合わせてみたりしました。
パールのネックレスって、日本人ならどの家にも必ず1本はあるような、そんな定番のアイテムでしょう?だからこそ、「とっておき」のときだけにつけるのではなく、もっと普段から日常的に楽しみたい。ネックレスは手首に巻けば、ブレスレットにもなりますしね。そんなふうに、もっとカジュアルに、そしてデイリーにつけこなしていけたらいいなと思います。
―冨永さんにとってのファースト・パールとは?
幼い頃、祖母のパールのネックレスをつけてみたことがあるんです。今でもそのときのときめきを覚えていますね。パールを纏うことで、すごく大人になれたような気持ちになって……。子どもだってパールが似合うんだ、と感じました。ちなみにそのパールは、先日祖母が亡くなったことで母が譲り受けることになり、パールは家族の記憶とともに、そうして代々受け継がれていく宝物でもあるのだなとあらためて思いましたね。
自分自身で選んだ最初のパールはピアスでした。ユニークなバロックパールを見つけて、それをピアスに加工してもらったんです。私は、ちょっと個性的なデザインが好き。ミキモトとコム デ ギャルソンとのコラボレーションで生まれたネックレスもひと目で気に入って、お店にすぐに試着しに行きました。
―ミキモトは、冨永さんにとってどんなブランドですか?
パリで暮らしていた頃、あのヴァンドーム広場にミキモトのブティックがあることがとても誇らしかったんです。日本人のモデルとしてパリで「戦って」いた私は、その凛としたミキモトのブティックの佇まいには何度も勇気づけられました。日本を代表するブランドのお店が、世界の一流ジュエラーだけが集まるヴァンドーム広場にあるということ……ヴァンドームを歩くたび、私も頑張ろうと思ったものです。当時はまだ若かったからブティックの中に入ることは恐れ多くてできなかったけれど、2019年、ついにそのブティックに足を踏み入れることができて……とても感慨深かったですね。
パリに住んでいるときは、パールを何連も重ねてつけているマダムをよく見かけました。パリの人にとってミキモトのパールは憧れのジュエリーでありながら、日常のおしゃれのアイテムでもある。そんな柔軟な感覚で、私もパールのスタイリングを自分のスタイルとして取り入れていきたいと思っています。
【撮影コンセプト】
様々なスタイリングでパールを身に纏い、洗練された姿を魅せる冨永さん。
背中が開いたドレスに大胆に纏ったり、ジャケットスタイルを合わせたり、カジュアルなデニムとタンクトップに取り入れたり。“パールをもっとカジュアルに、そしてデイリーにつけこなして”をテーマに、パールの可能性を表現しました。
プロフィール
■冨永愛 Ai Tominaga
[画像6: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-147298-4.png ]
日本を代表するファッションモデル。現在は社会貢献にもその活動の幅を広げ、2019年には消費者庁の「エシカルライフスタイルSDGsアンバサダー」に就任。雑誌や新聞、ラジオなどさまざまなメディアで、持続可能な開発目標(SDGs)の広報活動を行っている。近著に『冨永愛 美の法則』(ダイヤモンド社)。)
■下村一喜 Kazuyoshi Shimomura
[画像7: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-711776-5.png ]
多摩美術大学在学中、21歳より活動を開始。2001年、渡仏し半年後にフランス「madame FIGARO」誌と契約。在仏7年の間、ヨーロッパで活躍。2007年、帰国後国内外の広告・雑誌などのスチール撮影からCM・MVなどの映像ディレクションまで幅広くてがける。各界のセレブリティからの信頼も厚い。著書に『美女の正体』『ウーマン』(集英社)。
MIKIMOTOについて
[画像8: https://prtimes.jp/i/69426/2/resize/d69426-2-764243-6.jpg ]
1893年、MIKIMOTOの創業者 御木本幸吉は、世界で初めて真珠の養殖に成功。以来、
世界で唯一とも言える、生産から販売までの一貫体制により、確かな品質、優れたデザイン、卓越した技術によるハイクオリティなジュエリーを一世紀以上にわたり提供しています。
「世界中の人々を真珠で飾りたい」と願い続けた創業者の思いを受け継ぎ、日本を代表するトップジュエラーとして、東京・銀座4丁目の本店をはじめ、パリ・ヴァンドーム広場、ニューヨーク・五番街、ロンドン・ニューボンドストリートなど各地に出店。中国、シンガポール、タイなどアジアにおいても広く店舗を展開しています。
<公式サイトURL>https://www.mikimoto.com
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