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片岡愛之助さん 「ならないと分からない悩みがある」と語る アトピー性皮膚炎啓発アンバサダーに就任し、良い状態をキープできる治療法に歓喜!来年50歳の節目に対しては、お芝居への情熱キープを宣言

PR TIMES / 2021年9月17日 9時45分

《アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトアンバサダー就任発表会 事後リリース》

 サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋孝彦、以下サノフィ)は、「アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトアンバサダー就任発表会」を、9月16日(木)にベルサール虎ノ門で開催しました。発表会では、アンバサダーである歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと東京女子医科大学名誉教授 川島眞先生が登壇し、アンバサダー任命証の贈呈式や、プロジェクト内容に関連する健康をキープする方法について、エピソードを披露いただきました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-be721ded5c95366cd56b-0.jpg ]

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アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトの背景・想いとは



[画像3: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-7571e306dafcde4c9977-12.jpg ]

 発表会冒頭には、サノフィ株式会社 代表取締役 岩屋社長より、「アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクト」やサノフィの取り組みについて「アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトを立ち上げ、アトピー性皮膚炎の治療ゴールである、「良い状態をキープ」することを目指すために必要な情報を発信していきたいと考えております。」と想いを語りました。
 また、川島先生からは、アトピー性皮膚炎の治療のゴールについてご講演いただきました。大事なポイントとして、川島先生は「2型炎症をターゲットとした治療により、アトピー性皮膚炎の炎症・痒み・バリア低下の3つの要素をすべてを抑えることができ、良い状態を『たもつ』ことが可能な時代になってきました」とコメントしました。


愛之助さんにアンバサダー任命証を贈呈


[画像4: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-69fed7a9e8c2609601a5-3.jpg ]

「アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトアンバサダー就任式」に片岡愛之助さんが登場し、岩屋社長より任命証の贈呈が行われました。また、サノフィが運営するアレルギーに関する情報サイト「アレルギーi」に登場するモグラ晴ノ介もステージに登場し、「モグラ冊子 番外編」を愛之助さんに贈呈しました。


片岡愛之助さんが肌の状態をキープするエピソードを披露

 発表会では、「アトピー性皮膚炎啓発『たもつ』プロジェクトアンバサダー」である愛之助さんを起用したWEB動画第1弾、教えて!タモツさんのたもつヒケツ!「クルマで登場」編を初公開しました。愛之助さんは、「車が大好きなので、とてもテンションが上がりました。あれだけすごい勢いで迫られたら驚かれるかもしれませんが、良いことを知ってほしいという想いがその分伝わればと思います。私はなぜか勢いのある役柄をいただくことが多く、撮影は大変な部分もありましたが、今回も非常に良い役柄を演じさせていただきました。」と撮影中のエピソードや裏話を披露しました。
 また、「私自身も小さいころから肌のトラブルに悩んでおりまして、ぜひお役に立ててればと思い、努めさせていただきました。アトピー性皮膚炎の治療で悩んでいる方々に様々な治療法があると知ってもらえたら嬉しいです。」とアンバサダー就任に対する意気込みを語りました。


来年、50歳を迎える愛之助さんがキープしたいことは?


[画像5: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-f113b170cbc381d2cf83-4.jpg ]

 愛之助さんから「アトピー性皮膚炎の対処法として、塗り薬を使用することが多いと思いますが、他に良い治療法はありますか?」という疑問に対して、川島先生は「基本は塗り薬の治療法になりますが、塗る箇所が多いとそれだけで非常にストレスになるので、我々も良い方法を探していました。数年前に、2型アレルギーに対して塗り薬に頼らなくてもより簡単に良い状態をキープできる治療法が見つかりました。」と回答すると、愛之助さんは「ありがたい情報です、勉強になります!」とコメントしました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-e76e9b8afc8713dae7da-5.jpg ]

 また、来年50歳の節目を迎えるにあたり、今後の人生でキープしたいことをランキング形式で発表。年齢を重ねるにつれて意識が変わったと語る「食事」、ジムに通って健康も体型もキープしているという「運動」を抑え、1位に選んだトピックは「仕事(お芝居)」。愛之助さんは、「芝居をすることが仕事ではありますが、一つひとつ役を楽しんで演じていて、ストレスに感じたことはありません。舞台はお客様に演技というボールを投げかける、そしてお客様から拍手というボールを返していただくキャッチボールがとても楽しいです。また、映像では自分の演技に色々な演出がかかり、作品として出来上がっていく工程がとても魅力的です。」と、仕事に対する熱い姿勢を明かしました。


患者さんへ一言「良い状態をキープできるよう、応援しています!」

最後に、アトピー性皮膚炎に悩む患者さんに向けて愛之助さんは、「アトピー性皮膚炎にならないと分からない悩みがたくさんあると思います。先生に伺った通り、悩んでいる皆さんには良いドクターを見つけて相談し、ドクターと二人三脚でアトピー性皮膚炎をどう乗り切っていくことを考えていってほしいです。」とエールを送り、発表会を締めくくりました。

[画像7: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-5e7a086c2371d1413e61-15.jpg ]




イベント開催実施概要

■日 時   2021年9月16日(木)14:00 ~ 15:00(13:30~ 報道受付開始)
■会 場   ベルサール虎ノ門(〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー2F)
■ゲスト   片岡愛之助さん、川島眞先生(東京女子医科大学名誉教授)
■登壇者   サノフィ株式会社 代表取締役 岩屋孝彦社長
■内 容 代表者ご挨拶 / プロジェクトについてプレゼンテーション /アトピー性皮膚炎についてのご講演 /
WEB動画発表 / アンバサダー就任式 / トークセッション / フォトセッション / MCからの質疑応答


ゲスト情報


[画像8: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-0e1bbde27c1d535e44a7-11.jpg ]

川島 眞 先生
東京女子医科大学名誉教授
1952年生まれ。東京大学医学部医学科卒。
パリ市パスツール研究所に留学し、乳頭腫ウイルスと皮膚がんの関係を研究。
東京大学皮膚科講師、東京女子医科大学助教授を経て、1991年に同大皮膚科主任教授に就任。
2017年より東京女子医科大学名誉教授、医療法人社団ウェルエイジング総院長を務める。
アトピー性皮膚炎、皮膚ウイルス感染症、美容を専門とする。

[画像9: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-adfeab7537739aaa0fbe-10.jpg ]

片岡 愛之助 さん
歌舞伎俳優
1972年3月4日生まれ、大阪府出身。
1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名のり初舞台。
1992年、二代目片岡秀太郎の養子となり、六代目として片岡愛之助を襲名。
歌舞伎のみならずドラマや映画など映像でも活躍。
出演映画『総理の夫』が9月23日(木)公開予定。
2022年NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に北条宗時役で出演予定。


アレルギーiについて


[画像10: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-aaf5f57d07ef6cf41ce4-9.jpg ]

アトピー性皮膚炎や気管支喘息、花粉症などのアレルギー疾患の情報や患者さんのサポートコンテンツを発信する情報サイトです。
「アトピー性皮膚炎でお悩みの方へ」のページでは今回制作されたWeb動画や制作のメイキング映像はもちろん、専門家のお話やアトピー性皮膚炎についてのQ&A,アトピー性皮膚炎の重症度をセルフチェック可能なツールや、アトピー性皮膚炎の情報誌「&magazine」などがたくさんの情報が随時更新され、掲載されています。詳しくは以下のURLをクリック、内容ご参照ください。
URL:https://www.allergy-i.jp/kayumi/


企業概要


[画像11: https://prtimes.jp/i/86290/2/resize/d86290-2-3599886ff520736c9812-8.jpg ]

サノフィは、健康上の課題に立ち向かう人々を支えます。
私たちは、人々の健康にフォーカスしたグローバルなバイオ医薬品企業として、ワクチンで人々を守り、革新的な医薬品で痛みや苦しみを和らげます。
希少疾患をもつ少数の人々から、慢性疾患をもつ何百万もの人々まで、寄り添い支え続けます。
サノフィでは、100 カ国において 10 万人以上の社員が、革新的な医科学研究に基づいたヘルスケア・ソリューションの創出に、世界中で取り組んでいます。
日本法人であるサノフィ株式会社の詳細は、http://www.sanofi.co.jp をご参照ください。

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