ジャパンプレミアムオーガニックが国産有機野菜を国内外へ発信!
PR TIMES / 2024年1月11日 11時45分
有機JASの認知度向上や視認性を高める活動を開始。
株式会社大治(本社:東京都大田区、代表:本多 諭)は、ジャパンプレミアムオーガニック推進協議会を設立しました。農水省が2050年までに今後さらに推進を強めていく、オーガニック(有機)ブランド確立に寄与し、国内外での国産有機農産物の取扱拡大に貢献することを目的としています。全国の各小売店・スーパー等の事業者や実需者がより積極的に有機農産物の取扱を選択するような取組を実施予定です。
[画像: https://prtimes.jp/i/111207/2/resize/d111207-2-02fc7fc20a87c5f9c32a-0.jpg ]
実施内容
本取組は農水省が推奨している有機JASの認知度向上や視認性を高めることに特に限定した取組を目指しています。協議会は主に次の取組を計画予定です。
1 ジャパンプレミアムオーガニックブランドのデザインを確立
認知・利用者拡大に向けた有機農産物の専用カラーやデザインの統一を実施。
2 ジャパンプレミアムオーガニックブランドの普及・情報発信
国内の小売店、スーパー等の事業者や実需者がジャパンプレミアムオーガニックブランドの有機農産物を積極的に選択するためのブランディング、マーケティングの実施。商品等の開発、販売。
3 海外への展開
国産有機農産物の積極的な輸出に向けたジャパンプレミアムオーガニックブランドを活かした取組、施策の実施。
ジャパンプレミアムオーガニックのブランドロゴについて
JPOは国産の有機農産物の海外への展開を視野に、ブランドロゴはアルファベット表記です。このロゴには3つの想いが込められています。
1 植物にとって重要な3つの要素、土(黄土色)、太陽(赤)、水(青)を表現。
2 字体は、Japanは力強さ、Premiumは洗練された、Organicには自然さを表現。
3 小売店等で今後商品が陳列されていく際に、一目で「オーガニック商品」であることが認識できように視認性を意識した配色。
商標登録出願中(2023年1月現在)
今後、都内の小売店、スーパーを中心に全国に拡大予定です。
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