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外観および客室デザインに感性AIの技術や『感性AIアナリティクス』を活用した京王電鉄新型通勤車両「2000系」が2026年に導入されます

PR TIMES / 2024年5月10日 17時45分



感性AI株式会社(本社:東京都調布市、取締役社長:秋山正晴)が提供するAI技術・サービスを、京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村智史)が2026年に導入する新型通勤車両「2000系」の外観および客室デザイン開発に活用いただきました。「2000系」車両の「もっと、安全に、そして安心して、これからもずっと、のっていただける車両を。全ての世代に、やさしく、そして、ワクワクしてもらえる車両を」というコンセプトにマッチした外観デザインや内装を採用していくために、ご利用されている幅広い世代のお客さまや多様な社員の声から得られたニーズ分析を、感性とAIを融合させた当社の独自システムやノウハウを用いて行いました。そして、最もコンセプトにマッチするデザインを、『感性AIアナリティクス』を活用しデザインを評価しながらご選定いただきました。

詳細は下記のとおりです。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122421/2/122421-2-170e7acb13ae02a1ed29eafab5643884-676x423.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
≪新型車両(イメージ)≫[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122421/2/122421-2-549fcf137a17a0015c2d6a5249dfc41d-752x423.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
≪車両内装(イメージ)≫

1.新型通勤車両「2000系」について
(1)コンセプト
「もっと、安全に、そして安心して、これからもずっと、のっていただける車両を。全ての世代に、やさしく、そして、ワクワクしてもらえる車両を」(2)外観および客室デザイン
外観に関しては、車両前面、側面ともに円をモチーフにしたラウンド型とすることで、多くの人が優しさを感じ、安心できる車両を表現しました。また、内装に関しても同様にラウンド形をモチーフとし、心を落ち着かせるナチュラルな空間を演出します。2.感性AIの技術・『感性AIアナリティクス』の活用について
ご利用されている幅広い世代のお客さまや多様な社員の声をもとにしたニーズ分析を、感性とAIを融合させた当社の独自システムやノウハウを用いて行いました。そして、消費者データを学習したAIがデザインの印象を瞬時に数値化・分析するイメージ分析AIツール『感性AIアナリティクス』を活用しながら、車両制作会社側とのデザインイメージの共有やデザイン候補案の選定を実施いただきました。
・感性AI コンサルティング
https://www.kansei-ai.com/consulting
・感性AIアナリティクス
https://www.kansei-ai.com/marketingsolution-analytics

3.京王電鉄株式会社 車両電気部 車両計画改良担当 大川 晶氏のコメント
今回、新造車両を企画・製作するにあたっては、お客様や社会から求められる新しいニーズを把握し、車両設計やデザインに反映していくために、お客様や車両部門以外の多くの社員にご協力をいただきながらの検討にチャレンジしました。感性AI様の分析や感性AIアナリティクスは、その過程で得られた多くのデータやデザイン案を、より深く、そして説得力をもって解釈する心強いツールとなりました。
お客様のニーズがより多様化・高度化する中で、感性を軸としたAI分析には、お客様自身も言葉に言い表しきれない視覚や触覚のニーズに応えていくことのできる大きな可能性を感じています。

4.お客さまのお問い合わせ先
感性AI株式会社 中島・下牧
TEL.042-444-6761 Mail:sales@kansei-ai.com                                     以 上【参考】感性AI株式会社の概要
1.商   号 感性AI株式会社
2.U R L https://www.kansei-ai.com/
3.本社所在地 東京都調布市小島町一丁目1番1号 UECアライアンスセンター309号室
4.主要業務 
(1)ソフトウェアおよびシステムの企画・開発・保守・販売・ライセンス販売、コンサルティング業務
(2)商品およびサービスの企画・開発・マーケティング・販売のコンサルティング業務
(3)ソフトウェアおよびシステム開発の受託
国立大学法人電気通信大学坂本研究室で長年培った、言葉と五感・感性との関係性に着目した応用範囲の広い特許技術・知財、心理・分析データ、ノウハウに、深層学習(ディープラーニング)、機械学習などのAI関連技術を融合させ、ものづくりやウェルネスの分野におけるさまざまな課題・ニーズに合わせた最適な感性活用のソリューションを提供しています。
人は、感性(=様々なモノ・コトを見る / 触る / 味わうなどして五感で知覚し感じる能力)で感じとったモノ・コトの印象(質感、味わい、など)を、言語の情報(例:「さらさら」「とろり」などの擬音語・擬態語=オノマトペ)で表現します。感性AI株式会社では、この人の感性に結びつく様々な言語をはじめ、文章や画像などあらゆる情報の感性情報を人工知能(AI)により定量化する「感性評価AI」をコア技術としています。
5.資本金 4,500万円
6.代表者 代表取締役社長CEO 秋山正晴
7.設立登記 2018年5月25日
8.事業に関するお問い合わせ先(相談・業務依頼)
      感性AI株式会社 Mail:sales@kansei-ai.com

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