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萩原聖人主演!ShortFilm『Cross my mind』マスコミ試写会開催

PR TIMES / 2024年3月5日 15時15分

萩原聖人主演!最先端技術を踏襲した国内屈指のXRスタジオで全編撮影に挑戦した作品が完成!

萩原聖人主演のShort Film 『Cross my mind』が完成し、マスコミ向け試写会が開催されました。
萩原聖人さん、森口瑤子さん、南出凌嘉さん、大塚萌香さん、喜内優心さん、そして向井宗敏監督が登壇し、トークセッションを行いました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-98534f85c4a5d5eacde5-0.jpg ]

国内屈指のXRスタジオで全編撮影に挑戦

本作品は、最先端技術を踏襲した国内屈指のXRスタジオで全編撮 影に挑戦した作品となっております。
萩原さんは「撮影はお芝居の稽古場のようなスタジオでした。普 段はリアルな空間の中でお芝居することが多いので、ちょっと びっくりしました。完成した映像は、VFXの中にいる自分たちがよ り綺麗に見える気がしました」とコメント。
森口さんは、「驚いたのが思いのほか、温度感とか湿度みたいな ものとか、匂いのようなものも感じるんだなと思いました。想像 以上で、感動しました」と驚いていらっしゃいました。
また萩原さんは、何もないグリーンバックの中での撮影に対して 「生身で感じられるのが相手役の俳優さんだけという撮影でした ので、すごく恐ろしいことをやってしまったな、役者がいらなく なるのではないか、というような世界が未来にくるのではない か」と吐露。しかしながら「絡んだ俳優の呼吸は、生身の人間に しか感じられないことですし、生身の人間には生身の良さがある もので、この最先端の技術の中でも頑張らないと、と素直に思い ました」と語りました。


30年前はまあまあモテました(萩原さん)

[画像2: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-3feafd4fa1d9a5d2147b-16.jpg ]

本作品は、萩原さんの演じるフォトグラファーの大谷が、30年前の高校生の時に好きだった同級生のこ とを「ふと思い出すこと」が描かれていることから、自身の若かりし頃のエピソードトークに。 「30年前はまあまあモテました(笑)ただし、語れるような思い出はございません」と萩原さん。森口 さんは「携帯は勿論、スマホもLINEなんてとんでもない世界でしたから、作品の中の二人みたいに連絡 を密に取り合うこともできないので、思い出が良いものとして大きくなっていた様子を見ていると、懐か しく思いました」と当時を回顧しました。
対して、令和世代の大塚さんは、「連絡を密に取ることが当たり前の時代に生まれたので、連絡先を交換 していないと一切話せないっていう状態はないです」。南出さんも「周りでは友達の友達に会わなくても、連絡先が交換でき、さらにはお付き合いを始めたよ、みたいな話もあるので、想像できないですね」と今 時の若者の様子を披露。
一方で、不便だった時代のほうがうらやましいという大塚さんは「作中にもある、連絡先を聞き忘れて二 人が話せないというのが、甘酸っぱくていいなと思います」。南出さんも「手紙を書いたり頂いたりして、形に残る思い出の品みたいなものが、僕らに比べて多そうで、うらやましいなと思います」というコメン ト。萩原さんは「じゃあそうすれば!」と笑わせるも「時代が違って、方法は違うけど、人を好きという気持ちは変わらないですよね」と話しました。


キャスト&監督からメッセージ

向井宗敏監督
「この作品は、みんなが持っている、小学校・中学校・高校で出会った友達とか、好きだった人とか 憧れていた人というのは、実は自分の中で記憶はその当時の顔で止まっていて、僕らだけ年を取って記憶 の中に出てくる。でもその人と会うと、実は記憶は更新されて、今度その人を思い出すと、最後に会った 人の顔を思い出すという、このみんなが持っている世界観の作品を作りたかった。これを最先端技術を 使って作れたことがすごく良かったです」
喜内優心さん
「新しい時代の幕開けになりそうな作品だと思いますので、是非皆様よろしくお願いいたします」
大塚萌香さん
「誰もがきっと一度は感じたことのある甘酸っぱい恋愛を描いているので、ぜひ皆さんの過去と照らし合 わせながら、見てもらえたらと思っております。最先端の技術に是非注目しながら、たくさんの方々に見 ていただけたらと思っております」
南出凌嘉さん
「大切なことを忘れてしまって思い出したときの切なさのようなものが、ものすごく綺麗に描かれた甘 酸っぱい作品です。是非たくさんの方に見ていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。」
森口瑤子さん
「誰にでもあるようなこのピュアな、そしてこのノスタルジックな物語と、最新の技術の融合を、ぜひ皆 さんに楽しんでいただきたいです。そして隅々までよく見ていただきたいです。桜とか本当にきれいなの で、そういうところもしっかりと楽しんでいただけたらなと思います。お願いいたします」
萩原聖人さん
「最先端の技術で作ったというのが、今回それが話題先行しがちですが。僕も今日初めて完成した作品を 見て、自分の芝居が恥ずかしいのか、このエピソードに対して恥ずかしいのか、すごい恥ずかしい気持ち になりました。この最先端の技術の映像は、この甘酸っぱい恥ずかしさみたいなものを感じやすく仕上 がっています。そしてショートフィルムですごく見やすく、伝わりやすいのではないかなと思います。 今後、この技術で長編もどんどん作っていけたら、もっとすごいものができると思います。たくさんの人 に見ていただけたら、非常に僕らは嬉しくて、また次への糧になりますので、よろしくお願いします。」

■Story


フォトグラファーの大谷(萩原聖人)はいつものように何気ない日常を過ごしていた。 ルーティンのランニングの時、いつもふと高校生の時に好きだった同級生の事が頭をよぎっていた。 ある日いつものように仕事を終えて一息ついていた時に1人の女性(森口瑤子)が訪ねてきた・・・
[画像3: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-84f1ca25b86c8f9ba059-3.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-49445b60470c7ac5af3d-3.jpg ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-b681d34956c80a386f13-3.jpg ]

■本作品の今後の展開


本作品は今後、国際映画祭へ出品を行っていきます。 その初回のタイミングがワールドプレミアとなり、初公開となる予定です。 2024年秋 劇場公開予定で準備を進めております。 国際映画祭での上映や、劇場公開などにつきましては、作品HPにて随時発表してまいります。

■作品HP
https://crossmymind.jp

《 参考 》XRスタジオに関して
弊社のXRスタジオ(バーチャルスタジオ)は、グリーンバックを用いていて、リアルタイムエンジン (Zero Densitey 社 Reality Engine)で描く背景CGと実写撮影をリアルタイム合成を行うソリューショ ンを持つ環境をいう。
国内初といえる点はトラッキングでモーションキャプチャーシステム(VICON)を使いカメラだけでな く照明のトラッキングも行っている部分です。方法は撮影カメラ(ARRI 社 Alexa35) や照明設備 (ARRI 社 skypanel、Orbiter)にモーションキャプチャー用マーカーを付け撮影カメラと背景CG (バーチャル空間)の位置情報をリアルタイムエンジンで同期を取り違和感ない合成行う。

機能面では カメラの撮影情報(フォーカス、露出等)はARRIのメタデータから取得し、照明(強度、色 情報)はMDXで管理しバーチャル空間でそれらの情報が共有される。そのどれかを操作するとリアルタ イムで相互に反映する独自のソリューションができた。この環境で日常の見慣れたものをスタジオ内で完 成させるという事を行った。
[画像6: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-731f9d45eb4b6be82b46-12.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/131602/2/resize/d131602-2-776dc03fe5e64970d02a-12.png ]


≪本件に関する報道関係の皆様からのお問合せ≫
株式会社アエックス 担当:村上 080-8533-2663 murakami_shiba@aexinc.co.jp

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