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【 AI要件定義API リリース 】WEBアプリケーション開発の要件定義工数を従来比 75% 以上削減

PR TIMES / 2024年4月16日 10時15分

当社のAI活用ITコンサルティングサービス「 AI CTO(エーアイ・シーティーオー) 」のAI機能をAPI化。ソースコードと合わせて提供開始



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132411/2/132411-2-0bf25882fb923505f3f7f9602b66de50-3900x2604.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI要件定義API提供開始
株式会社LABBIZ(本社:東京都板橋区、代表取締役:神谷亮平)は、システム開発の要件定義を効率化する「 AI要件定義API 」をリリースいたしました。

昨年からAIの活用検討が多くの業界・企業において急速に進んでいます。ITシステム開発においても先端的な企業における活用事例が公表されていますが、各社においてクローズドに活用する内容に留まっているのが現状です。それら先端的なAI活用企業と比較し、活用の遅れに危機感を持っている企業・経営者も少なくありません。

当社は、AI活用によるシステム開発の効率化・自動化を検討中の企業に対して、これまでに培ったAI活用ノウハウを提供してまいります。顧客企業と連携し、AI時代の効率的・効果的なシステム開発プロセスのスタンダード確立を目指します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132411/2/132411-2-80cea30fba1e9c2e5d6be3ecf464457d-512x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIを活用したITコンサルティングサービス「 AI CTO 」[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132411/2/132411-2-06a3eed0f70390c2cb353c5093d2fd9f-512x512.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI CTOで活用中のAIアプリ「 Project Runner 」
「 AI要件定義API 」は、当社が提供するITコンサルティングサービス「 AI CTO 」にて使用している弊社独自開発のAIアプリケーション「 Project Runner(プロジェクト・ランナー) 」の機能をAPI化したものです。「 Project Runner 」は、 顧客からヒアリングしたニーズ・課題を基にして自動的にWEBアプリケーションの要件定義書ドラフトとプロトタイプのコードを生成可能なAIアプリケーションです。

当社では、「 Project Runner 」を活用することで、要件定義にかかる工数を当社従来比で 75% 以上削減することに成功しました。
「 AI要件定義API 」をご利用いただくことで、「 Project Runner 」と同様のAIアプリケーションを容易に開発できます。また、お客様の製品やご利用中のシステムと統合してご利用いただけます。

これにより、システム開発においてAI活用を推し進めたい企業の「 業務効率化・自動化 」「 新製品開発 」を強力に支援いたします。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132411/2/132411-2-ab4a70f273e135f566e11100f912860d-978x1052.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
要件定義工数を当社従来比75%以上削減
【 AI要件定義API - 当社における活用事例 】
- システム開発工数・費用概算見積の効率化
顧客からシステムに対する要求をヒアリングし、「 AI要件定義API 」の機能を用いて要件定義書ドラフト(3パターン)を自動生成。それらドラフトを基に工数・費用を見積もることで、従来は最短でも 1 週間はかかっていた精度の概算見積を1日で完結できました。
- 新規プロダクト企画支援
顧客の「新規プロダクトのアイデア」をヒアリングし、「AI要件定義API」の機能を用いて10パターンの要件定義書のドラフトを自動生成。さらに、それらを3パターンに集約して顧客に提供。顧客による確認の時間も含め、わずか3日で新規プロダクトの企画の具体化を支援しました。
- 新規自社プロダクト企画(開発中)
「 AI要件定義API 」の機能を用いて要件定義書ドラフトとプロトタイプコード(40画面)を自動生成。新規プロダクトのアイデア着想からプロトタイプコードの修正・調整まで、従来は最短でも1週間はかかっていた品質の企画・設計をわずか1日で完結できました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132411/2/132411-2-303eaed0589488aeb8cb918748aa1baa-986x1120.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI要件定義APIを使用して生成した要件定義書ドラフト[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/132411/2/132411-2-6a92dc62004ef00bf053772c7021f201-1498x1018.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AI要件定義APIを使用して生成したプロトタイプのコードと画面のスクリーンショット
【 AI要件定義API - 主な機能 】
- AIによる機能要件自動設計機能自然言語で入力された顧客の要求をもとに、AIが自動的に機能要件を設計します。
- AIによるプロトタイプコード自動生成機能
設計された機能要件をもとに、AIがプロトタイプコードを自動生成します。複数画面間の関係(画面遷移)を反映したコードを生成可能です。
- AIによる機能要件更新機能
顧客要求の変更や追加に応じて、AIが機能要件を自動的に更新します。
- AIによるプロトタイプコード更新機能
更新された機能要件をもとに、AIがプロトタイプコードを自動的に更新します。
- 要件定義書ドラフト自動生成機能
設計された機能要件とプロトタイプコードをもとに、要件定義書のドラフトを自動生成します。

【 提供条件・価格 】
- 提供方法
- - Web API ( REST API ) へのアクセスキーの販売
- - ソースコードの販売
- 提供価格
- - アクセスキー:月額10万円(税別)~
- - ソースコード:一式120万円(税別)~
- 詳細仕様・その他条件
- - お問い合わせください

株式会社LABBIZは、システム開発へのAI活用の推進により、より多くの企業と社会のDXを加速し、イノベーションの創出に貢献してまいります。AI時代の効率的・効果的なシステム開発の普及により、社会の発展に寄与するよう尽力してまいります。

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