前原瑞樹と中野周平(蛙亭)も出演決定＆コメント到着！20-30代の若手クリエイターたちが仕事と子育てのリアルを映す映画『はらむひとびと』

　PIE with Films.合同会社（代表：亀山睦木、本社：東京都中野区弥生町2-41-17 東京コンテンツインキュベーションセンター）が制作する映画『はらむひとびと』に、NHK連続テレビ小説『らんまん』等に出演する前原瑞樹と、映画『青葉家のテーブル』(21')出演以来、映画・ドラマ作品でも活躍中の中野周平(蛙亭)の出演が決定しました。
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　本作は、監督や主演俳優をはじめとするメインスタッフが国内外数々の映画祭等で実績を積んでいる20～30代の若手スタッフで構成された、当事者世代が持つ「社会へのリアルな目線」を純度高く描く社会派ヒューマンドラマ。本年5月に撮影を予定しており、25年の劇場公開を目指して鋭意制作中です。

　監督は、第35回東京国際映画祭やカンヌ国際映画祭での上映の経験を持つ、CMディレクターの中嶋駿介が担当し、映画『Arc～アーク』 （石川慶監督）や『キッズリターン再会の時』（清水浩監督）などに出演する相馬有紀実と、映画『リビングの女王』（第６回賢島映画祭にて助演女優賞）や『クレマチスの窓辺』（永岡俊幸監督）などに出演する瀬戸かほが、W主演として出演します。


◆ 前原瑞樹・出演コメント
相馬さんの思いに共鳴して集まっている皆さんが、さらにその熱を高めているのを感じています。
昨年僕にもはじめて姪っ子が産まれて、日々子どもという存在のあまりの大きさに驚いております。
いろんな思いを自分自身大切にしながら、僕も作品の熱をさらに高めていけるように頑張ります。

《プロフィール》
1992 年10 月5 日生まれ長崎県出身。160cm。
大学で演劇学を専攻し、在学中に青年団に所属。舞台に多数出演する他、映画・ドラマ・CMの分野で活躍。
主な出演作として【ドラマ】『厨房のありす』『単身花日』『らんまん』『舞いあがれ！』『ザ・トラベルナース』『アクトレス』【映画】『飛べない天使』『東京リベンジャーズ』『そばかす』【舞台】玉田企画『ヨン』『サマー』青年団『東京ノート』などがある。
実体験をもとに制作された映画『アボカドの固さ』も話題となった。


◆ 中野周平・出演コメント
夫婦とは。親子とは。働くとは。
立ち止まって考えることが大事だとは思いつつ、そのままにしていることがたくさんあります。
多くの人に届きますよう、しっかり向き合います！

《プロフィール》
1990年11月20日生まれ。岡山県出身。
2012年、相方・イワクラとともにお笑いコンビ「蛙亭」を結成。
キングオブコント2021、2023の決勝に進出するなどコントを軸に活動中。映画・ドラマへの出演も増加中。映画『青葉家のテーブル』(2021)、テレ東ドラマ『来世ではちゃんとします3』(2022)、NHKドラマ『作りたい女と食べたい女』(2022)、TBSドラマ『不適切にもほどがある！』(2024)など


◆ 映画『はらむひとびと』あらすじ

専業主婦の乾 亜湖は、35歳。母親３年目。
365日、愛する子どもと２人きりの家。
幸せで満たされるはずのその場所で、いつしか息ができなくなっていた。

そんなある日、高校の同級生である真山 郁美と再会する。
有名な夫を持ち、広告会社でキャリア構築真っ最中の郁美。
予期せぬ妊娠してしまったことを、子ども嫌いな夫に言えずにいた。

互いの痛みに吸い寄せられるように、再会した２人。
亜湖から郁美へ、郁美から亜湖へ。
互いのSOSが、初めて届いたとき。
2人は、どこかで歪んでしまった“幸せ”を取り戻そうと走りだす。
わたしたちなりの“幸せ”まであと少し―――。

そんな２人の前に立ちはだかる悲劇。

「あっちゃんはさ、子供産んでよかった？」
「いくちゃんは……産むの？」

女として、妻として、母として、人間として、
２人が辿り着く“幸せ”とは……。


◆ スタッフ・キャストクレジット（3/26現在）

主演：相馬 有紀実、瀬戸 かほ
出演：前原 瑞樹、中野 周平、石本 径代、中野 健治、やまさきまさき、藤田 仁平
　※ほか順次発表
監督：中嶋 駿介
脚本：富安 美尋
撮影：角 洋介
助監督：小池 匠
プロデューサー：相馬 有紀実、亀山 睦木、村地 洋祐

製作：ふぇろーず
制作：PIE with Films.合同会社
制作協力：株式会社キネマトワーズ


◆ 公式リンク
特別サイト：https://www.haramu-movie.com/
公式X：https://twitter.com/haramu_movie

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