「きんでんブランドの認知・浸透」に向け、コーポレートスローガン『未来を良くする工事中。』を制定

株式会社きんでん（本店：大阪市北区　社長：上坂隆勇）はこの度、あらゆるステークホルダーに対して、事業内容はもとより当社の考え方・魅力を伝えるため、コーポレートスローガン『未来を良くする工事中。』及びステートメントを制定しました。



制定の背景


今回の「コーポレートスローガン・ステートメント」の制定は、2021年より展開の中期経営計画『Sustainable Growth 2026 ～人、心、そして未来へ～』で進めている、「きんでんブランドの認知・浸透」に向けたブランディングの取り組みの一環で、「ブランドイメージを醸成し、広く正しく当社を知ってもらうこと」を目的とし、あらゆるステークホルダーに対する当社の提供価値を表したものとなります。

コーポレートスローガン・ステートメント


コーポレートスローガン
未来を良くする工事中。

ステートメント
建物に明かりが灯る。空間に心地よい空気が流れる。情報がつながる。
さまざまに、あらゆる建物や空間に命を吹き込んでいく。
社会のインフラを支え、人々のあたりまえの暮らしを支えること。
担うのは、総合設備エンジニアリング企業「きんでん」です。

大切にしているのは、幅広い技術力と豊かな創造力。
安心できる暮らしを支える人。社会の可能性を開く人。希望ある未来を築く人。
人や社会への想いと情熱を、明日へのカタチに変え、
もっとエネルギーあふれる世の中をつくります。

社会のあたりまえをアップデートすれば、もっと安心に、もっと快適に。
暮らしのなかで、小さな感動も共有できるはず。

人、心、そして未来へ
わたしたちは、きんでんです。

込めた想い、考えの解説


今回の「コーポレートスローガン・ステートメント」は、トップマネジメントに対するインタビューや社内外へのアンケート、当社社員によるディスカッションを中心としたブランディングワークショップ等を実施し、目的や狙い、ポイントをまとめたうえで制定しました。

まず、コーポレートスローガンのコンセプトについては、当社の事業全てがあらゆるステークホルダーの「未来を良く」することにつながり、このコーポレートスローガンを通じて、当社の「社会的な存在意義」、今後の「未来に向けての将来性」を感じさせるもの、加えて事業ドメインとして「工事」に着目し、「工事中」とすることで動的なイメージを表現しています。更には「電気、環境、情報通信」といった社会のニーズを実現し「未来を良くしている」当社を、平易な言葉で表現したものとなります。

次に、ステートメントについては、コーポレートスローガンの意図・ココロを表すもので、その基本コンセプトは、すべてのステークホルダーに当社の価値や魅力を正しく伝え、日々の生活に近く、わかりやすい言葉で、伝わりやすいものを目指しました。また、人・心が経営の根幹にあるというメッセージ性も重視しています。更に、「新たなイメージ」を持ってもらえるような内容としました。

今後の展開


今後は、当社を広く認知していただくために、今回制定の「コーポレートスローガン・ステートメント」に込めた想いを全役員・従業員で共有し、各種コミュニケーション活動を中心とした様々な施策を検討のうえ、実施してまいります。
当社グループは、今後も「人と心」を経営の根幹に置き、三方よしの考え方のもと、様々なステークホルダーに向き合い、価値を創出しながら、共に成長を目指します。そして、持続的成長・発展を目指すことで、「環境にやさしい、持続可能な、より良い社会」の実現に貢献してまいります。

お問い合わせ先


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株式会社きんでん　ＩＲ・広報部
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