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サクソバンク証券、新代表取締役社長就任のお知らせ

PR TIMES / 2017年6月22日 14時9分

デリバティブ取引の世界的大手であるサクソバンク(Saxo Bank A/S、本社:デンマーク)の100%子会社であるサクソバンク証券株式会社(東京都港区)は、2017年6月15日付で、代表取締役社長に伊澤フランシスコ(いざわ ふらんしすこ)が就任しましたのでお知らせします。



伊澤は、慶応義塾大学法学部を卒業後、ソシエテ・ジェネラル証券やリーマン・ブラザーズ日本法人などの大手外資系証券会社のセールス、トレード部門、米リクイドネット証券の日本法人社長等を務めてまいりました。直近では、オンライン証券日本最大手のSBI証券にて、証券貸付部門や、マーケティング部門責任者を歴任するなど、長年にわたり金融業界において幅広い経験を積んでいます。

サクソバンク証券は、FXトレードに軸をおいたビジネスを10年以上展開しております。今後は従来のビジネスに加え、サクソバンクが海外で展開している外国株式や先物などの商品を充実させ、日本におけるさらなるビジネスの拡大を目指します。伊澤の20年以上にわたる日本の金融業界、特に法人向けおよび個人向けオンライン株トレードサービスにおける豊富な実績と競争の激しい業界でいくつもの組織を率いて来たこれまでのリーダーシップがサクソバンクグループの日本マーケット戦略の実現に大いに貢献してくれるものと期待し今回の就任に至りました。

この度、サクソバンク証券の代表取締役社長に就任するにあたり、伊澤は次のように抱負を述べています。「この度、最先端の金融テクノロジーによりデリバティブ取引をリードするサクソバンクの一員となれることを大変嬉しく思います。金融業界でのトレードやマーケティングの幅広い経験を、今後のサクソバンク証券のさらなる成長に生かしてまいります。具体的には、新たに外国株式や現在取り扱っている海外商品先物以外の金融先物や先物オプション商品をロボアドバイザー等の技術を活用しながら提供し、個人投資家やアクティブトレーダーにとって、洗練されたサービスの向上を目指します。」

【サクソバンク(SaXo Bank A/S)について】1992年に設立されたサクソバンク(SaXo Bank A/S)は、デンマーク金融監督庁の許可を受けたオンライン取引を専門とする銀行です。創業以来の約25年間、最新テクノロジーを利用したプロの取引環境をお客様に提供することを使命としてきました。現在はサービス提供に必要な認可を世界各国で取得した銀行グループとして、世界中の金融商品を取引できるマルチアセット口座を開発し様々なデバイスからアクセスできる環境をご提供しています。また、金融機関や機関投資家に対しては、マルチアセットの執行、プライムブローカレッジ、取引テクノロジーの提供を行っています。さらに、数々の受賞暦を誇る取引プラットフォームは、20の言語で利用可能なだけでなく、世界中の100以上の金融機関で採用されています。サクソバンクグループは本社をデンマークに置き、日本、イギリス、シンガポール、フランス、スイス、アラブ首長国連邦などを含む世界の金融都市にて1,500人以上の社員を雇用しています。

【サクソバンク証券株式会社について】

社名:
サクソバンク証券株式会社

第一種金融商品取引業者 登録番号:


関東財務局長(金商)第239号
商品先物取引業者 農林水産省 指令22総合第1352号
経済産業省 平成22・12・22商第6号

所在地:
〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-8
虎ノ門琴平タワー22F

加入団体:
日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会

URL: 
www.home.saxo/jp

[画像: https://prtimes.jp/i/23116/3/resize/d23116-3-205872-0.jpg ]


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