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“米国シェアNo1”のデジタルサイネージ管理システム『ENPLUG(エンプラグ)』に新機能『顔認識システム』6月8日(金)よりローンチ

PR TIMES / 2018年6月5日 12時1分

~業界初の「顔認識」システムで、掲出コンテンツの切り替えが可能に~



佐賀県で1945年に創業しパッケージやダンボールのデザイン、製造などを行う株式会社サガシキ(佐賀県佐賀市 代表取締役社長 枝吉宣輝)は、昨年6月より日本国内での独占販売を開始した、デジタルサイネージ管理システム「ENPLUG(以下エンプラグ)」の新機能ENPLUG Analytics Series「顔認識システム」を6月8日(金)よりローンチいたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26426/3/resize/d26426-3-163065-0.jpg ]


ENPLUG Analytics Series
新機能「顔認識システム」について
2020年のスポーツイベント開催に向けて、各企業でデジタルサイネージ事業に対する興味・導入が加速するなかで、いまや駅構内や街中でも多く見かける存在として、デジタルサイネージは世の中に浸透してきました。

一方で、企業のマーケティングならびにコミュニケーション領域において、デジタルサイネージ活用時のROI(投資利益率)は強く求められるようになり、デジタルサイネージを広告利用する場合においても、その広告効果を計る指標が求められています。現状では、デジタルサイネージを視聴した消費者に対し、インセンティブを与えることでその効果を測定していますが、実際に「何人に視聴されたのか」「どのような人に視聴されたのか」など、コンテンツを具体的に評価する仕組みは実現しておりません。

今回、「エンプラグ」がローンチする新機能「顔認識システム」は、サイネージを見た消費者の「年齢・性別・視聴時間」に関する情報を記録できる、業界初の効果測定スキームです。デジタルサイネージのロケーションや配信されるコンテンツを正しく評価することで、より発展的な企業のマーケティング支援を可能にします。

現在サガシキでは、広告配信システムと「顔認識システム」の仕組みを利用して、顧客層に合わせて自動的に最適なコンテンツに切り替える配信システムの構築に取り掛かっており、将来的には、視聴者の属性値から、最適なコンテンツをインタラクティブに表示する仕組みを提供したいと考えています。


「エンプラグ」(http://enplug.co.jp/index.html)は、フォーチュン誌で30歳未満の女性起業家トップ10に選ばれたNanxi Liu(ナンシー・リュー/ENPLUG CEO)が創業し、米国では1,000社以上の企業が導入しNo.1のシェアを獲得しているデジタルサイネージ管理端末システムです。米国では主にイベント、会議、ビジネス、オフィス、フランチャイズなど様々なシーンで活用されており、直感的な操作性で“誰でも簡単”かつスマートに使用できるため、あらゆるディスプレイに、最適なコンテンツを配信することができます。

株式会社サガシキについて
株式会社サガシキは1945年に国鉄の鉄道車票(切符)の製造からスタート。ダンボールの製造ラインも導入し、印刷業界ではめずらしい紙器、ダンボール、美粧ケース全ての製造を自社で行う企業。近年ではパッケージングに注力、デザイン力の高さで国内大手企業からも評価を得ており、主要取引先は、江崎グリコ株式会社、アサヒビール株式会社など。

ENPLUG(エンプラグ)価格表

[画像2: https://prtimes.jp/i/26426/3/resize/d26426-3-240762-1.jpg ]


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