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SOOTHが日本航空の新しいバーチャルツアー体験「JAL xR Traveler」を開発制作

PR TIMES / 2019年3月29日 11時0分

SOOTH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:額田康利、以下SOOTH)は、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下JAL)が発表したバーチャルツアー体験コンテンツ「JAL xR Traveler」の開発制作を行いました。



 JALは「Try on trips」のコンセプトのもと、旅との新しい出会い方・選び方の提案を目指して最新テクノロジーを活用する取り組みを開始。バーチャルツアー体験「JAL xR Traveler」は、その第一弾コンテンツのひとつです。
 SOOTHは視覚や聴覚に加え、嗅覚(現地の匂いを再現)、触覚(送風装置や歩行器を活用)などを刺激して、より没入感のある体験を実現するxR(*)コンテンツ「JAL xR Traveler」、および体験者の脳波反応をリアルタイムで可視化するアプリ「JAL Neuro Chart」の開発制作を行いました。

 コンテンツの企画・開発制作を通じて人の心を動かす体験を提供し、同時にセンシング技術を用いて人の気持ちを捉えることを目指してまいります。
(*) 「VR(仮想現実)」「AR(拡張現実)」「MR(複合現実)」などの総称。「x」は未知数を示すもの。
[画像: https://prtimes.jp/i/38237/3/resize/d38237-3-179911-0.jpg ]

xRと脳波センシング技術を活用したバーチャルツアー体験 「JAL xR Traveler」

 SOOTHは、筑波大学システム情報系岩田洋夫教授のアドバイスを受けながら開発したxR歩行装置VR Private Tour™に、今回のテーマである「ハワイ」の多角度映像ストーリー(SOOTH企画・制作)を複数インストール。視覚と聴覚のみでなく嗅覚、触覚、前庭感覚を刺激するコンテンツに仕上げました。
 バーチャル体験では、ハワイをよく知るナビゲーターがとっておきの場所や過ごし方を紹介。体験者はナビゲーターに誘われ、現地の空気感とともにバーチャルな旅を楽しむことができます。

 また、「JAL Neuro Chart」で体験者の脳波を測定し、それぞれのストーリー・スタイルに対してどのように気持ちが動いたかを測定・可視化。ハワイ体験を無意識領域でどう感じたのか、体験者本人も気づかない相性を確かめることが可能です。

 「JAL xR Traveler」は、2019年に国内で行われる各イベントへの出展を予定しており、詳細はJAL Webサイトで順次お知らせします(4月中旬公開予定)。

■本コンテンツにおけるSOOTHの役割
「JAL xR Traveler」の開発制作、「JAL Neuro Chart」の開発制作、ハワイの多角度映像ストーリーを複数企画・制作しました。

【SOOTH(スース)株式会社 概要】
代表者   代表取締役 額田康利
所在地   東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー 16F WeWork
設立    2018年2月1日
資本金   3億2,000万円 (資本準備金を含む)
事業内容  体験設計コンサルティング、生体反応データ収集・活用を伴うコンテンツ企画・制作、サービス/ソリューション開発
URL    https://www.sooth.co.jp

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