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消費者の行動を理解するための定番テキストが新版に。『1からの消費者行動 第2版』刊行

PR TIMES / 2020年2月19日 10時35分

社会人、学生の消費者行動の入門書として高い支持を得ている『1からの消費者行動』(西川英彦・松井剛編)の第2版を刊行しました。よりわかりやすく、利用者の声を反映させた新しい事例を盛り込んでいます。



どうしてこれを買ったの? なぜこれを選んだの?
小石川家のストーリーを通じて学ぶ消費者行動の不思議!

第2版では、読者の皆さんが、本書の内容を現在のこととして、より身近に感じられるよう、各章の具体例をアップデートしました。そのために、一橋大学松井剛ゼミと法政大学西川英彦ゼミの皆さんに、改訂作業を手伝ってもらいました。

[画像: https://prtimes.jp/i/50577/3/resize/d50577-3-702437-0.jpg ]

1からの消費者行動 第2版

編者紹介
西川英彦(法政大学 経営学部 教授)
松井 剛(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)

書籍目次
詳細については、碩学舎ホームページをご参照ください。
https://www.sekigakusha.com/publications/detail/1st_24

第1章 イントロダクション ― みんな生まれつき消費者だ! 執筆 :松井剛(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)

第I部 個人としての消費者

第2章 知覚 ― 人の数だけ現実は存在する? 執筆 :朴宰佑(武蔵大学 経済学部 教授)
第3章 学習 ― 人間はしょせんパブロフの犬か? 執筆 :山本奈央(名古屋市立大学大学院 経済学研究科 准教授)
第4章 記憶 ― 思い出は美化される? 執筆 :松井剛(一橋大学大学院 経営管理研究科 教授)
第5章 態度 ― 好き嫌いは、どのように生まれるのか? 執筆 :西川英彦(法政大学 経営学部 教授)
第6章 意思決定 ― なぜそれを買ったのか? 執筆 :浦野寛子(立正大学 経営学部 教授)

第II部 個人消費者へのマーケティング

第7章 セグメンテーション ― なぜ人の好みはこんなにも違うのか? 執筆 :鈴木智子(一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授)
第8章 コミュニケーション ― どのように納得させるのか? 執筆 :西川英彦(法政大学 経営学部 教授)
第9章 店頭マーケティング ― 売れるお店はどうやってつくる? 執筆 :水越康介(首都大学東京 経済経営学部 教授)

第III部 社会的存在としての消費者

第10章 アイデンティティ ― 消費で自己表現をしている!? 執筆 :鈴木智子(一橋大学大学院 経営管理研究科 准教授)
第11章 家族 ― 小石川家の買い物は誰が決めているのか? 執筆 :北村真琴(東京経済大学 経営学部 准教授)
第12章 集団による消費 ― なぜ友人同士の服装は似てしまうのか? 執筆 :石井裕明(成蹊大学 経済学部 准教授)
第13章 ステイタス ― なぜモノが集団のシンボルになるのか? 執筆 :北村真琴(東京経済大学 経営学部 准教授)
第14章 サブカルチャー ― 日本人は全員納豆好き? 執筆 :大竹光寿(明治学院大学 経済学部 准教授)
第15章 文化 ― 聖地巡礼も消費者行動? 執筆 :大竹光寿(明治学院大学 経済学部 准教授)

なお、所属肩書きは書籍刊行時のものです。

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