ブレイキン 日本代表Shigekix(半井重幸)選手との所属契約を締結

　第一生命保険株式会社（社長：隅野 俊亮、以下「当社」）は、ブレイキン日本代表のShigekix選手との所属契約を締結したことを、お知らせします。

　当社は、万が一の「保障」のみならず、「健康・医療」「資産形成・承継」の領域への事業の拡大や、人と人、人と地域や社会との「つながり・絆」に資する価値の創出を通じて、お客さまや社会の幸せの実現に貢献していきたいと考えています。こうした想いから、豊かで健康な人生を送れるwell-being（幸せ）に貢献し続けられる存在になるため、女子パーク初代女王の四十住さくら選手との所属契約締結をはじめ、日本発のプロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE」への協賛や市民ランナー応援プロジェクト「Run with You」での全国マラソン大会協賛、第一生命グループ女子陸上競技部の運営等、運動・スポーツの普及と発展を応援してきました。
　また、第一生命グループでは、グローバルトップティアの保険グループを目指し、日本のみならず世界各国の人々のwell-beingへの貢献に取り組んでいます。
　当社はこの度、「ブレイキンの魅力や楽しさを広め、世界に挑戦したい」という想いを持ち、成功の根拠を「人と人とのつながり」に置くShigekix選手に共感し、所属契約を締結することを決定しました。3月21日（木）より放映を開始するスポーツを題材とした当社の新CMにもご登場いただきます。

　ブレイキンの選手であるShigekix選手は、姉のAyane選手の影響で7歳からブレイキンを始め、日本特有の高速・高精度なパワームーブやソリッドでリズミカルなフリーズに影響を受けつつ、それらをさらに進化させることでワールドクラスのブレイクダンサーへと成長されました。2014年に開催されたブレイクダンスの世界選手権「Chelles Battle Pro」のU12部門で優勝を果たし期待の若手として注目を集め、全日本選手権3連覇を成し遂げました。今後も世界の舞台で挑戦し続けることを目標とされています。

　当社は、今回の契約締結を機にブレイキンの魅力を多くの人々にお伝えするとともに、スポーツをきっかけとした「健康」や「つながり・絆」の体験機会を提供することで、皆さまのwell-beingの実現に貢献していきます。

【TVCM概要】
所属選手3名を起用し、当社では「スポーツ応援を通じて、皆さまの幸せな人生をサポートしている」ことを伝えています。CMでは、Mrs. GREEN APPLEの楽曲「ケセラセラ」にのせてアスリートをスタイリッシュに描き、 当社が大切にする「つながり」をキーワードにすることで、皆さまの「一生涯のパートナー」であることを示しています。
TVCM：『つながりの数だけ強くなれる』篇（15秒・30秒）
出演：第一生命グループ女子陸上競技部　鈴木優花
第一生命所属選手　Shigekix(半井重幸)
第一生命所属選手　四十住さくら
放映開始日：2024年3月21日（木）
放映地域：全国
YouTube（CM本編）：

『つながりの数だけ強くなれる』篇（15秒）
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=PEEi_xGy3o4 ]
『つながりの数だけ強くなれる』篇（30秒）
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=wdK5tNI2w3A ]

＜Shigekix(半井重幸)選手プロフィール＞
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/121090/3/121090-3-1443ade353d39ae8561ec077d1ac7397-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

半井重幸。ダンサーネームはShigekix。2002年、大阪府生まれ。7歳でブレイキンを始める。11歳で海外の大会に挑戦を始め数多くの優勝を獲得し、14歳でTeam G-Shockに加入。2020年Red Bull BC One World Finalにて世界最年少で優勝。その後、2020,2022,2023年とJDSF全日本ブレイキン選手権を3連覇。2023年にはアジア競技会にて金メダルを獲得。これまでに47回の国際大会での優勝経験を誇る今もっとも活躍が期待されるBboyの1人。2002年3月11日生まれ。大阪府大阪狭山市出身。姉の影響で７歳からダンスを始め、2014年に開催されたブレイクダンスの世界選手権「Chelles Battle Pro」のU12部門で優勝を果たし、期待の若手として注目を浴びる。2020年に開催されたJDSF第2回全日本ブレイキン選手権で優勝した後、第3回、第4回もトップに輝き、同大会3連覇を達成。

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