日本各地に人事労務のコミュニティを創る。
PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分
情報格差のある地方に創る人事労務のコミュニティは、新任人事労務担当者から企業経営者まで、様々な立場の人が気軽にふらっと立ち寄れる場となり、集まる情報とコミュニケーションは、地域の企業の発展を支えます。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは、「社会保険労務士法人アイプラス」の夢です。
人材と経営をテーマに、企業の悩みや課題の解決と経営の意思決定を支援する社会保険労務士法人アイプラスは、悩んだ時にまず相談できる存在であり続けることを目指し、コンサルティング事業を展開しています。
対面での情報流通に隔たりがある地方において、都市部と変わらず情報交換や交流ができる人事労務のコミュニティを創ることで、地方企業の更なる発展と成長を支えることを目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/122105/3/resize/d122105-3-4ff1214afa50170ee351-0.jpg ]
アイプラスの目指す“人事労務のコミュニティ”は、人事労務のことや経営のことなど、様々な情報が集まるコミュニティです。人事労務担当者や企業経営者の方々が、人事労務担当に就任した時、労務や経営の判断に迷った時に、気軽にふらっと立ち寄れ、情報を共有したり、悩みを相談したりできる場となります。
企業の成長と発展を「人」起点で支える人事コンサルティングサービスを展開する社会保険労務士法人アイプラスは、企業の一員を担う従業員一人ひとりの成長を支えるため、企業の人事労務担当者や経営者の方々と日々並走しています。現在の東京中心の事業展開から、この先は、同じ悩みや課題を感じている日本各地の企業の方々へも寄り添える存在となるために、日本各地に人事労務のコミュニティを創り、その地域の企業や人々が繋がれる場を提供することで企業と地域の発展に貢献できることを目指しています。
【人事労務のコミュニティが果たす役割】
◆情報を肌で感じる場
オンラインでいつでも繋がることができるデジタル社会において、情報を手に入れることは容易にできます。
法令やルールなどの1次情報に、これまでの企業支援で得た知見や実例が付加された情報には、ネットでは入手し難い新しい価値があります。デジタルで一方的に入ってくる情報と違い、対話をしながら伝わってくる情報には話し手の温度感があり、対話の中で新たな気づきを得るきっかけもできます。
◆悩みや課題を相談できる場
組織の中長期的な発展には、従業員の成長が不可欠な要素です。
「労務トラブルが起きてしまった」「教育制度を整えるには何から始めたらいいのか」など、人事労務に関する悩みや課題を相談でき、解決する方法の提案を受けることができます。
◆学びの場
訪れる人、1人ひとりの人事労務リテラシー向上を目指し、労務管理や人材育成のためのセミナーを開催します。
アイプラスが発信するセミナーは、法令条文を覚えることなく労働法を学べることが特徴であり、実務に直接活かせる知識とスキルを得る事ができます。
◆コミュニケーションの場
自社内のコミュニティだけでは旧態依然の考えから抜け出すことは難しくなります。また、企業規模によっては一人で人事労務の全てを担っている担当者の方もいます。他の企業の担当者と交流し、様子を伺い知ることは、顕在する悩みや課題の解決だけでなく、潜在的な課題の発見にも繋がります。コミュニティに集まる様々な企業の人事労務担当者同士が、情報交換できるコミュニケーションの場となります。
【なぜ、人事労務のコミュニティ?】
1.組織の成長と発展には、そこで働く人の成長が必要
2.働き方の多様化により、人事労務担当者や企業経営者には、固定観念に捕らわれない考え方が必要
3.価値のある情報に触れることで新たな気づきが得られる
4.他の企業の担当者とのコミュニケーションは、自社の潜在課題の発見につながる
「横並び」が通用しない社会情勢や労働環境の中、働く人1人ひとりの成長が、組織の成長と発展には不可欠となります。これまで以上に人材育成の重要さが組織内で増していく中、管理する人事労務担当者や企業経営者の方々には、学びや情報入手の場が必要となります。
人事労務のコミュニティで得たものを自社に活かすことで、その組織の成長を一助し、更なる発展に繋がります。
都市部と比べ情報流通量が少ない地方にコミュニティを創ることで、その地域の企業の発展に寄与でき、企業の発展は雇用の創出にも繋がります。雇用が生まれればそこで働く人が集まり、ひいては地域の発展にも寄与できるという想いから、地方に人事労務のコミュニティ創出を目指しています。
アイプラスの人事労務コンサルティングについて
社会保険労務士アイプラスは、対話を通じて判断の背中を押すことを大切に、企業の成長と発展を「人」起点で支える「人・組織のコンサルティング」の会社です。
「メンタルヘルス」「ハラスメント」「人事異動・配転」「労働時間・勤怠管理」「教育・育成」。
組織の中長期的な成長には、そこで働く人の能力や価値を最大限に引き出すことが重要となり、人事戦略と人事労務の諸問題対応は、必要不可欠な要素です。判断を誤ると訴訟に発展し、会社の損失に繋がりかねないこともあり、1つ1つの判断に頭を悩ませられることは、組織運営上避けては通れないことです。
アイプラスは、人について日々悩みや課題を抱える人事労務担当者や企業経営者の方々に、「人事制度の設計」「労務研修の企画と実施」「労務管理・労務トラブルの相談」を軸とした人事コンサルティングサービスを提供しています。
01 人事制度の設計
「ただ作って渡す」コンサルティングではなく、「参加型制度創り」で、「従業員の成長」と「制度の納得感がある」会社の文化と風土に根付く制度の整備をサポートします。
02 研修の企画と実施
労務管理では、「知らない」ことはリスクになり、「知っている」だけでは人は動かせません。
知識を得て、知識を活用するための研修をご提案します。
03 労務管理・労務トラブルの相談
起こってしまった労務トラブルの解決や、未然にトラブルを防ぐ日々の労務管理についてのアドバイス等、人事労務の諸問題について、具体的解決法のご提案や決断のサポートをいたします。
社会保険労務士法人アイプラスについて
社会保険労務士法人アイプラスは、「人事制度設計から給与計算まで」を掲げ 、経営と人材というテーマからトータルにサポートすることを使命として始まりました。
顧客企業の想いを事業に映す人事サービスとして、顧客の経営理念・経営戦略との整合を意識した、シンプルでわかりすいサービス提供を心掛けています。
2020年より、「対話と気付き、ねがいをかたちに」を経営理念のもと、事業定義を「意思決定支援業」と再定義し、「人・組織のコンサルティング」に事業に専念することといたしました。
顧客の「やりたいこと・ありたい姿」を見出し、「行動の背中を押す」ことを念頭に、「人事制度の設計」「労務管理研修の企画と実施」「労務管理・労働トラブルの相談」を軸とした人・組織のコンサルティングサービスを提供しています。
【会社概要】
社 名:社会保険労務士法人アイプラス
所在地:東京都目黒区東山1-16-15 イーストヒル3F
代表者:代表社員 今井洋一
[画像2: https://prtimes.jp/i/122105/3/resize/d122105-3-2c42b087ffb1034f1a4f-1.png ]
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PRTIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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