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【塗装業者の実態調査】約4割が事前説明の丁寧さを重視すべきと回答!これだけは外せない要素とは

PR TIMES / 2024年3月7日 12時15分

書類上は補償があっても、実際には対応しないケースも...

株式会社住まいるリフォーム(所在地:静岡県磐田市、代表者:高橋 昌稔)は、塗装業者に勤めた経験のある方1,009名を対象に「塗装業者の実態」に関する実態調査を実施しました。



自宅の外壁塗装は、持ち家を綺麗に維持するため重要です。しかし、頻繁に行うものではないため、どのような業者を選ぶべきか分からない方が多いのが実態です。外壁塗装に関しては、プロである塗装業者に尋ねるのが最善と言えるでしょう。

そこで今回、静岡県磐田市で外装塗装・屋根塗装を専門に手掛ける株式会社住まいるリフォーム(https://s-reform1.co.jp)は、新塗料ブランド「MUSOU」のリリースに際して塗装業者に勤めた経験のある方1,009名を対象に「塗装業者の実態」に関する実態調査を実施しました。

〈調査概要〉
「塗装業者の実態」に関する調査
【調査期間】2024年1月5日(金)~2024年1月6日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,009人
【調査対象】調査回答時に塗装業者に勤めた経験があると回答したモニター
【調査元】株式会社住まいるリフォーム(https://s-reform1.co.jp
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

業者が教える外壁塗装を行うタイミングは?


[画像1: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-d646621010a4d49d959e-0.png ]


はじめに、「一般的に外壁塗装は何年おきに行うのが理想的ですか?」と質問したところ、『3年未満(13.7%)』『3年以上~5年未満(18.9%)』『5年以上~10年未満(33.0%)』という回答結果になりました。

使用した塗料にもよりますが、10年を目安に外壁塗装を行うことで、耐久性を維持し美しい外壁を保てることがうかがえます。

「外壁塗装を行うのにおすすめの季節を教えてください」と質問したところ、『春(3月~5月)(34.6%)』と回答した方が最も多いという結果になりました。
外壁塗装の繁忙期は春と秋ですが、夏をおすすめする業者もいるようです。

約8割強の方が見積りよりも費用がかかってしまうケースも


[画像2: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-168361f42051893955eb-7.png ]

「見積りよりも費用がかかってしまうケースはどのくらいありますか?」と質問したところ、『とてもある(26.2%)』『たまにある(60.7%)』『あまりない(11.4%)』『まったくない(1.7%)』と続きました。

その原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

■見積りよりも費用がかかってしまう際の原因として多いものを教えて下さい
・天候の変化(30代/男性/東京都)
・材料の高騰(30代/男性/広島県)
・設計士さんのイメージの色でなかった為の塗り直し。家主さんから見積り以外の作業依頼があった時(50代/女性/茨城県)
・塗装面積の違いや足場の費用が想定より多くなる(60代/男性/福井県)

天候の変化や材料の高騰など予測不可能なことが起こったり、想定外の作業が増えたりした際に、見積りよりも費用が高くなるようです。

次に「お客様からの苦情要因として多いものを教えてください」と質問したところ、『ペンキの汚れ(37.3%)』と回答した方が最も多く『騒音苦情(29.2%)』『異臭(28.4%)』と続きました。

あると安心な補償やアフターサポートは?


[画像3: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-727ba8f3b335f9f2598c-3.png ]


「勤めていた(務めている)塗装業者では補償やアフターサポートを行っていましたか」と質問したところ、約6割の方が『行っていた(56.3%)』と回答しました。その一方で、約1割の方が『書面上補償サービスがあったが行うことはなかった(9.5%)』と回答しています。

「対応していた補償内容を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『塗膜の膨れや剥がれに対する補償(57.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『定期点検(52.3%)』と続きました。

良い業者の選び方は?これは外せないという要素とは?


[画像4: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-903b843e4deb42d84fcd-4.png ]


「良い業者の選び方として当てはまると思うものを教えてください(複数回答可)』と質問したところ、『事前説明が丁寧なこと(43.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『見積りどおりの施工をしてくれること(40.3%)』『丁寧な見積りをしてくれること(38.5%)』と続きました。

■業者目線で“これだけは押さえたい”と思う外壁塗装業者の選び方を具体的に教えてください
・補償の手厚さ。気候などによっても塗装は変化するので、補償がないと安心ができない(30代/男性/埼玉県)
・気軽に相談できる担当かどうか(40代/男性/大阪府)
・依頼者が納得してくれるまで作業する(50代/女性/茨城県)
・安全第一を掲げる業者(50代/女性/宮城県)

まとめ:補償が手厚く対応が丁寧な業者を選ぶと満足度が高い!


今回の調査で、外壁塗装はおよそ10年おきに行うのが理想的と考える塗装業者が多いことが明らかになりました。
依頼におすすめの時期として、天気が崩れにくいことから繁忙期とされる春と秋だけでなく、日照時間が長く予約を取りやすい夏の時期を勧める業者もいるようです。

補償やアフターサポートに関しては、塗料の膨れや剥がれ、定期点検を提供している業者が多くいました。
しかし、このようなサポートを約6割の業者が行っていたと回答したのに対して、1割程度の方が書面上補償サービスがあったが行うことがなかったと回答しており、きちんと補償対応をしてくれるかを見極める必要があります。

また、見積もり段階の価格と実際の施工費用が異なるケースもあり、これは悪天候や材料の高騰、予期せぬ追加作業が原因で生じることが多いようです。
良い塗装業者の選び方について業者の視点から尋ねたところ、事前の説明や見積もりの丁寧さ、見積もり通りの施工を行うことを重視する意見が多くありました。さらに、充実した保証や顧客に寄り添った対応をしてくれる業者を選ぶことが、満足度の高い外壁塗装につながるという声もありました。

外壁塗装の依頼をする際には、口コミや見積時の対応から、適切な業者かを見極める必要性がありそうです。

口コミ評価5冠達成!地域密着型でお客様に寄り添う外壁塗装なら住まいるリフォームがおすすめです


[画像5: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-4abafab09eb12f58bc72-11.png ]

今回「塗装業者の実態」に関する調査を実施した株式会社住まいるリフォームは、地域密着の塗装専門店を運営しております。(https://s-reform1.co.jp
地域のお客様のために、従業員一同となって「正しい技術」と「どこよりも親切丁寧」をモットーとし、全力で住まいのリフォームのお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

・納得のいく相見積もり
住まいるリフォームは相見積もりを取り、料金の内訳について丁寧に説明を行います。
一番納得のいく業者に依頼してください!

・徹底した下地処理
下地処理は地道で大変な作業のため手抜きをする業者も多いのですが、下地処理をどこまで徹底するかどうかで、数年後の外壁の状態が大きく変わってしまうので重要な工程です。弊社はここを重要視するので持ちが違います!

・自社施工だから低価格
完全自社施工のため手数料が発生致しません、大手ハウスメーカーと比べてお安く工事を提供することができます。

・施工後も安心の長期保証
保証期間内であれば無料で手直しをいたします。次の業者が手をつけるまでは当社が責任を持って担当させていただきます。

【外壁塗装への想い】
住宅の塗替え工事は建物によって築年数や立地条件、素地の種類など劣化状態が異なります。
施工者は建物ごとに材料の選定や施工方法が求められるため、とても難しい工事と言われています。
しかし、資格や経験年数が無くても独立できてしまう業界のため専門知識や技術のない職人も多くいます。
そして、ただ塗るだけの施工となり結果的に不具合が起きてトラブルとなることが現状です。
そんな業界の中で私たちは、『職人仕事を通じて建築業界の健全発展を目指すことで全ての住まいに笑顔を提供する』という理念のもと、まずは業界の模範となる存在を目指して日々知識と技術を高めています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-ecc6eff00afe5c6a23b3-11.png ]

【無双空間を提供】
経年劣化は、紫外線や温暖化・雨(酸性雨)・排気ガス・ホコリ・コケや藻・潮風による塩害など、さまざま な外的劣化要因によって素地のひび割れや錆の発生、腐食や雨漏りなどの症状が引き起こされます。
“無双空間”とは、工程ごとに洗練された材料を使用し「MUSOU工法」を用いて機能性を最大化す ることで、無双空間を生み出し、長期的に外的要因からの劣化を無効化し次世代にわたり安心して 暮らせる住まいを実現することができます。

【住まいるリフォームは塗料ブランドMUSOUを立ち上げます!】
外壁塗装工事において、建物を長持ちさせるために必要なのは「高品質材料」「正しい施工知識」「適切な技術力」「施工に対する想い」です、どれ一つ抜けても実現することができません。
そこで私たちは、現場を知り施工者である当社と高品質材料を製造している塗料メーカーと協力し、 これら4つを実現するために『MUSOU』を作りました。

MUSOUは、厳選した高品質材料と70年以上の実績や100種類以上の他社塗料と比較し、各種 データ(暴露試験・試験機器など)を基に作られた高品質材料になります。
従来、塗装改修工事の場合、それぞれ建物の状態によって使用する塗料が異なるため、建物に合わせた塗料を選択しなければなりませんでした。しかし、MUSOU塗料は建物の状態を選ばない高機能性を実現し、ほとんどの材質や劣化状態に使用することが可能となり、塗料の選定ミスによる不具合を防ぐことができます。

ただし、厳しい規定のもと、特別講習を受けなければ施工者は使用することができません。施工に対する目的と想いに共感し、正しい知識と適切な技術を持つ方のみが「MUSOU工法認定技術者」としてお客様へ提供いただけます。

【MUSOU塗料の4つの特徴】
特徴1:ラジカル制御技術
宮古島の過酷な屋外暴露試験にて証明された 実績のある超高耐候酸化チタンを採用

・高耐久の無機塗料
水晶やガラスのコップなど、酸素と結びついたケイ素化合物は 立体的で緻密な化学結合を形成しています。
このケイ素と酸素の結合力は、太陽からの紫外線にも極めて強く、 分解することなく長期にわたって劣化することがありません。

・塗料の耐久性を飛躍的に高める “ラジカル制御技術 ”を導入
[画像7: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-0533b3152bcd7eb79025-7.png ]


塗料中に含まれる着色顔料である「酸化チタン」。
この酸化チタンは、紫外線と水分に接触することでラジカルを発生し、有機物を分解する作用が発生します。
従来の酸化チタンと比較して大幅に耐久性を向上させることができます。


特徴2:無機成分最大化
温度や自然環境により常に収縮を繰り返す基材に 対し追従可能な無機成分を最大限導入し、耐候性 を極限まで求めた塗料設計を採用

[画像8: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-8e06b0ed78067bd04964-8.png ]

・竹の様な「 硬さ 」と「やわらかさ 」のバランス
セラミックやガラスに例えられるように、無機塗料は純度が非常に高くなると、 硬くて脆い性能が出てきてしまいます。
当社では無機成分を効率的に配置し、柔軟性を有しつつ、 耐候性を発現するために最適な分子配列を設計。
竹の様に強く、しなやかな性能を有しております。


・親水性だからこそ、汚れが付きにくい
無機塗料はケイ素を多く含有しており、塗膜自体に親水性です。 これは、ケイ素が水と同じ無機物のためです。 汚れが付きにくく、もし付いたとしても雨などできれいに流れやすい塗膜となります。
[画像9: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-a22d823766a93182ea5a-9.png ]

特徴3:UVA・HALS導入
下地のデザイン性を維持し、同時に超候耐久性を 実現する為、選び抜いたUVA・HALSを採用

・超高耐候性クリヤー塗装を可能にした、 無機成分とHALS+UVA
太陽から降り注ぐ紫外線から、下地を護ることは何よりも重要です。
下地のデザインを活かすクリヤー塗装の場合は、下地を護る事が何よりも重要です。
そこで、MUSOU塗料は、下地の保護を目的に、専用下塗り材を開発しました。

・究極の無双空間を創造
最高級の耐久性の素材を、最大限に。
MUSOU塗料では、さまざまな下塗剤・上塗剤・クリヤーをご用意しています。
これらの組み合わせが、究極の無双空間を演出します。
最高級の塗料の耐久性と併せて、色褪せに対しても無双性能を誇ります。

[画像10: https://prtimes.jp/i/126532/3/resize/d126532-3-71d523883ebe68af06c3-10.png ]

・MUSOUのクリヤー塗料
透明仕上材のため、意匠性サイディングボードのデザインを活かしながら、MUSOUファーストSSクリヤーとの組み合わせにより紫外線を大幅にカットすることで、長期間サイディン グボードの意匠を保護することができます。

特徴4:超高耐久性遮熱顔料
変色リスクのある顔料の組みあわせを可能な限り 避け、色に関する耐久性も追求。
特殊遮熱顔料を 採用する事で変色しにくい顔料組成を採用

・最上級の耐久性に、 遮熱性能という機能性をプラス
遮熱塗料にありがちな変色の問題も発生しにくい特殊設計。
無機塗料の耐久性を備えつつ、長期の遮熱性を保持します。

・塗料の耐久性
どんな塗料の色にもほぼ使われている基本的な顔料の一つが黒顔料(カーボンブラック)です。
カーボンブラック は耐候性が高く、退色しにくいのですが、太陽光の赤外線を吸収し、熱を発するという性質を持っています。
遮熱 塗料では赤・黄・紺の顔料を混ぜ合わせて黒を作りますが、耐久性に限界があり、変色や退色が早いといわれています。そこでMUSOU塗料は、これらを極力使用せず、しかも黒色に近い特殊顔料を使用することにより、変色を発生させず自然な風合いでの経年変化を促す設計を行いました。

相談・診断・見積もり無料!
ご不明点やご相談などお気軽にお問い合わせください。
■住まいるリフォーム:https://s-reform1.co.jp/
■お問い合わせ:https://s-reform1.co.jp/contact/
■LINE相談:https://page.line.me/?accountId=299cwbib
■お客様問い合わせダイアル:0120-914-658(日曜定休)

■YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@smile_rehome
■住まいるリフォーム Instagram:https://www.instagram.com/smilereform/
■住まいるリフォーム X(旧Twitter):https://twitter.com/smile_pfl

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