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株式会社Low Code、Microsoft Power Platformに特化した内製化支援サービス「Low Code In-house」をキューデン・インターナショナル社に提供。

PR TIMES / 2024年5月7日 11時45分

キューデン・インターナショナル社に「Low Code In-house」を活用いただき研修から実施し、ハッカソンで社内で使用できるアプリ開発まで支援



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141443/3/141443-3-d2f9aca3326595b89eb754f28df302d3-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社Low Code(本社:東京都目黒区三田1-5-5、代表取締役社長:文山 泰汎 / 以下Low Code )は、Microsoft社が提供するPowerAppsやPowerAutomateを現場社員が利活用するための支援サービス「Low Code In-house」を提供しています。この度、株式会社キューデン・インターナショナル(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:柚須 亮太郎 / 以下キューデン・インターナショナル)に、研修からハッカソンまで提供し、社内で使用できるアプリ開発を支援しました。また、公式リリースから2ヶ月で大手企業を中心に、導入社数10社を突破したことをお知らせします。(https://lowcode.co.jp/casestudy

■「 Low Code In-house」とは
Low Code In-houseは、Microsoft社のPowerPlatformを活用した“ローコード開発の内製化”に必要な「研修」「ハッカソン」「社内コミュニティ運営」を一気通貫で提供します。企業の社員一人ひとりがローコード開発を行える環境を整備し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するためのサービスです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141443/3/141443-3-a2904f81962e511eb705b18cf0205fb0-1716x826.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

■ 社内リソースと知見の不足により社内のDX化が進まない課題
キューデン・インターナショナル社は、海外の発電事業を行っているため報告業務や資料作成等が多くありますが、紙での業務が多くIT化も会社全体としてあまり進んでいない現状でした。そこで、2021年10月より社内で有志を募りDXチームを発足し、業務のデジタル化等の取り組みを自社で推進していました。 その中で、業務データのダッシュボード作成や生成AIの業務での活用及びIT・DXリテラシーの向上等に取り組みたいと考えていたました。
しかし、100名強の人員規模であり、専門の情報システム部門がないためなかなか推進できず課題となっていました。また、今後さらに社内のデータ活用、「攻めのDX」の検討や、社内IT/DXリテラシーの向上を推進していくためにも専門家の知見の導入が必要と考えていました。
■ 研修からハッカソンまで、課題に合わせた支援体制
2023年7月より取り組みを開始し、まずはMirosoft 365の初級者向けの研修を実施しました。社内でTeamsやSharePoint及びPlannerといったツールを利用することが前提だという共通認識を醸成していきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141443/3/141443-3-5565126449110e22d0b75fce0e5ea5cf-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141443/3/141443-3-a9d8439adb48420047453bebfc1894eb-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

その後、希望者を募りPower Platformを用いた研修によって、テンプレートを用いたアプリ・フロー開発ができるようステップアップし、2024年よりハッカソンの実施まで取り組みました。 ハッカソンでは、社内用語検索アプリや領収書精算申請アプリといった成果物を各チームで開発いただき、アプリ開発はもちろんですが、日常業務に対して課題を感じ改善しようと思う文化醸成ができるようになりました。

[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141443/3/141443-3-d2795fd346142784d52232e8d4b1d446-474x790.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ハッカソンで出てきたアプリの一例領収書からAIが文字読み取りを行い、申請情報を自動入力


■ 「Low Code In-house」の特徴
Microsoft社が提唱するPower Platformのベストプラクティスに基づいたうえで、技術的な観点はもちろんコミュニケーション力に優れた講師が、各社の課題に合わせ研修内容を設計し、定着化の支援を行います。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141443/3/141443-3-8ef3e6c22e06ad7013310b34580618e5-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

また、ローコード開発の定着化のために単発の研修だけで終わらず、ハッカソンや社内ユーザーコミュニティの形成まで支援します。
■ 大手企業のDX化を目的に大手企業の導入が多数決定
Low Code In-houseの提供開始から2ヶ月で、大手企業のDX推進のために計10社以上の導入が決定しました。事例ページにて導入理由やハッカソンの様子を紹介していますので、ぜひご覧ください。

事例ページURL:https://lowcode.co.jp/casestudy
■ 株式会社キューデン・インターナショナルについて
代表取締役:柚須 亮太郎
本社:福岡県福岡市中央区薬院三丁目2番23号  KMGビル6階
サイトURL: https://www.kyuden-intl.co.jp/
■ 株式会社Low Codeについて
株式会社Low Codeは、研修/ハッカソン/コミュニティ形成を通して、社員全員がCopilot及びMicrosoft 365を使いこなすことを可能にするサービスを提供しています。企業のDX/AI化を推進し、生産性向上と人材育成を支援いたします。2024年4月よりMicrosoft Copilotの利活用を促進するためのサービスをリリース。

会社名:株式会社Low Code
代表取締役:文山 泰汎
本社:東京都目黒区三田1-5-5
サイトURL: https://lowcode.co.jp/
お問い合わせ:https://lowcode.co.jp/contact

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