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退職金で会社を買おう。中小企業M&A支援センター開設

PR TIMES / 2018年6月29日 15時1分

~退職後に会社社長になる選択肢を提示~

「退職金で会社を買おう。」をテーマにした中小企業M&A支援センターを開設し、7月1日から希望条件登録の受付を開始します



[画像1: https://prtimes.jp/i/8065/4/resize/d8065-4-985982-0.jpg ]


中小企業対象に経営コンサルティングを行う中小企業診断士事務所、株式会社向上計画総合研究所(本社:札幌、代表取締役:友村太郎)は、「退職金で会社を買おう。」をテーマにした中小企業M&A支援センターを開設し、7月1日から希望条件登録の受付を開始しますので、お知らせいたします。

 経営状態は良好にもかかわらず、後継者不在により廃業せざるを得ない中小企業が社会問題化しています。一方、50歳以上のシニア起業家は全体の約半数まで増加しており、長年働いた会社を退職して、新たな挑戦をしたい人も増えています。中小企業M&A支援センターは、事業承継を考えている経営者と、会社を退職して中小企業を経営したいという方をつなぐ新たなM&Aサービスです。
退職後に企業を買収したいと考える方がWEBサイト上で希望条件を登録し、売却したい中小企業とのマッチングを行う仕組みです。

[ 中小企業M&A支援センター https://smema.biz/ ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/8065/4/resize/d8065-4-993010-1.jpg ]



■背景
<127万社が後継者未定。事業承継が社会問題に>
中小企業経営者の年齢の山は、20年の間に47歳から66歳に移動し、高齢化はますます加速しています。2025年に平均引退年齢の70歳を超える経営者は245万人にも上りますが、そのうち後継者が未定の企業は127万社もあり、大きな社会問題となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/8065/4/resize/d8065-4-419528-2.jpg ]



<年金受給は70歳超。起業家の約半数は50歳以上>
政府の「高齢社会対策大綱」には年金受給を70歳超まで繰り下げることができるように検討することが盛り込まれています。退職後の生活に不安を持っている会社員は多いと思われます。
そんな中、会社員人生に見切りをつけ、独立開業する人も増えています。起業と言えば若い人のイメージがありますが、実は30歳未満の起業家は11.9%しかおらず、50歳以上が46.7%を占めています。しかも、60歳以上も32.4%と退職後の第二の人生を起業に賭ける人は年々、増えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/8065/4/resize/d8065-4-542461-3.jpg ]



■中小企業M&A支援センター 概要
(1)商号 : 株式会社 向上計画総合研究所
(2)代表者 : 代表取締役 友村 太郎
(3)本店所在地 : 札幌本社 北海道札幌市北区北7条西2丁目6番地 37山京ビル
(4)支社 : 東京支社 東京都中央区京橋1-17-3 内村京橋ビル
(5)資本金 : 1,000万円
(6)主な事業内容 : 経営コンサルティング事業(中小企業診断士事務所)
(7) URL : https://smema.biz/

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