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新型コロナウイルス対策用リモートワーク向けに「どこでもデスクトップ」無償提供

PR TIMES / 2020年2月12日 9時45分

2019年10月に正式リリース後、順調に利用企業及び台数が伸びている「どこでもデスクトップ」が今回新型コロナウィルス予防を名目としてリモートワーク向けに無償提供開始

テレワーカー・クラウドワーカーなどの社員のセキュリティ・管理向けSaaS型VDIを提供するドコデモ株式会社がコロナウィルス予防対策用で、リモートワーク環境が構築できていない企業でも、即日リモートワークが開始できるようになりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-754455-17.png ]


図 どこでもデスクトップイメージ
(個人PCからでも専用VDIを通じてセキュアに利用が可能)


テレワーカー・クラウドワーカーなどの社員のセキュリティ・管理向けSaaS型VDIを提供するドコデモ株式会社(東京都豊島区、代表取締役:柘植信英、URL:https://www.docodesk.jp/ キャンページURL https://docodemo.info/ )がコロナウイルス予防対策用で、リモートワーク環境が構築できていない企業でも、即日リモートワークが開始できるようになりました。

コロナウイルス予防に関連しテレワーク導入が進んでない複数社よりお問い合わせをいただきました。どこでもデスクトップ活用により即日可能が可能であることがわかりましたので、他社でも同様の課題を解決できると思い今回本サービスの無償提供に至りました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-832118-0.jpg ]


図 どこでもデスクトップイメージ
(個人PCからでも専用VDIを通じてセキュアに利用が可能)



今回のキャンペーンの経緯

今回のような新型コロナウイルスのパンデミックなどテレワーク及びリモートワークの制度が急に必要となるケースは非常に多いです。
現在、新型コロナウイルスの影響により、中国では2億人がリモートワークを実施し、その対策が急務に進められています。現在、当社への問い合わせも多く、テレワークをセキュアかつ、手軽に導入をできることをコンセプトに開発している「どこでもデスクトップ」なら中層でも即時、導入可能のため、テレワークによるコロナウイルス感染予防も実現しながら企業のBCP(Business Continuity Plan)対策としても即時、容易にできるという利点があります。


今回の活用でドコデモが実現できること

緊急時の既存のソリューションではテレワークにおけるコミュニケーションの課題は解決できますが、在宅などのセキュリティの課題を克服することは難しいです。どこでもデスクトップのようなソリューションなら初期設定の煩雑さや、管理オペレーション、データの移行など様々な課題を克服できます。また、企業様の社内ネットワークの要件でカスタマイズが必要なケースが多数存在しています。しかし、当社のケースとして、運用次第でカスタマイズ不要で利用可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-983030-9.png ]

図:既存のDaaSイメージ

社内ネットワークのカスタマイズが不要だったケースとして当社の推奨する活用方法はクラウドにあるどこでもデスクトップと、会社にあるPCをRDP(Remote desktop protocol)などで繋ぎ、在宅のPCからブラウザでどこでもデスクトップを開き、即時社内のPCを利用可能というものです。


[画像4: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-976054-10.png ]

図:よりセキュアなリモートアクセス利用DaaSイメージ

当社のソリューションを活用し実現できるものは下記の5点です。

在宅PCのマルウェア感染経路対策としても有効
データの機密性の向上
社内システムのセキュリティポリシーを在宅ワークで実現(注1)
管理コンソールより活動時間などが簡易的に監視が可能
煩雑な設定不要


・二重仮想化により、データ漏洩リスクの圧倒的削減(注1)
・在宅PCのマルウェア感染経路対策としても有効 2.データの機密性の向上

[画像5: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-520040-11.png ]


図:管理コンソールからの利用者状況イメージ

また、そのほかにも企業様に合わせた活用も可能です。



導入後のご利用までのイメージ


1.ログイン画面入りID PWを入力します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-939384-13.png ]



2.アイコンをクリックしていきます。


[画像7: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-581054-12.png ]



3.画面が緑色になったら利用可能でスタートボタン押します。


[画像8: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-377800-14.png ]



4.新品のPCとして利用可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/50737/4/resize/d50737-4-752900-15.png ]

           


利用対象

対象:「どこでもデスクトップ」未導入の企業や団体
申込期間:2020年2月10日~2020年4月20日
無償提供期間:2020年2月10日~2020年4月30日
申し込み方法:お問い合わせホームより連絡及び電話で一度ヒアリング
注意:利用者のインタビューに協力いただける企業
最短3営業日でリモートワーク実施可能です。


  利用までの流れ  
1.お問い合わせ
 事前項目:企業名・連絡先・台数・職種を記載の上連絡ください。
(下記のメールアドレスでもお問い合わせにご利用可能です)
2.30分程度ヒアリング
3.マシン発行
4.利用開始

利用にあたり必要事項
1.Youtubeが見られる程度のネット環境
2.Chrome及びFirefoxなどのブラウザが利用可能
(IEではご利用不可能です。)

利用にあたり推奨事項
1.社員を守りたい企業
2. PCを活用する仕事をしている企業
3. リモートワークを推奨したい企業
4. 今後もリモートワーク制度を取り入れたい企業

※注意点
台数に限りがございますので、ご注意ください。


[ドコデモ株式会社とは/ https://www.docodesk.jp/]

日本における地方と都市などの就労格差や賃金格差、個人就労機会格差を埋めるためにリモートワークを推奨し、非対面の従業員セキュリティを守り、企業が安心してリモートワークを実施できるようにするための管理向けSaaS型VDI「どこでもデスクトップ」を展開しているベンチャーである。


代表コメント

 今回の新型コロナウイルスの蔓延において、リモートワークの制度の有無は一種の健康面での格差問題にあたると考えています。もちろん難しい業種やフルタイムでの在宅ワークが難しいということは理解しています。しかし、多くの職種でリスクの最小化する余地は十分にあると考えています。当社並びに私個人としても個人の生産性を最大化と言って理念にも掲げている私個人としても大きな社会問題と捉えています。ベンチャーという立場ながら課題解決できるソリューションとノウハウを有している当社だからこそ今回少ない枠ではありますが、リモートワークを支援して日本社会を少しでも動かしていきたいと思っております。

キャンペーンURL: / https://docodemo.info/


会社概要
社名:ドコデモ株式会社(Docodemo,Inc)
所在地:東京都豊島区南池袋3-18-42 ハトヤビル401号
設立:2017年4月4日
代表者:柘植 信英
資本金:77,399,552円(資本準備金込)
E-mail:info@docodesk.jp
事業内容:クラウド系VDIソリューション
サイトURL:/ https://docodesk.jp/

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