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【SKINFONIA独自調査】花粉の季節に肌ゆらぎを感じる方は9割以上、春の肌ゆらぎ対策に関する調査を実施

PR TIMES / 2024年4月10日 11時15分

花粉による肌トラブルとして、かゆみ、肌荒れ、乾燥が多く挙げられた

皮膚科学の新理論「肌ストレス調和理論」から生まれた新発想のドクターズ ・スキンケアブランド「SKINFONIA(スキンフォニア)」を展開する株式会社TIEERAS(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長: 吉田 直史、以下当社)は、107名を対象に、花粉による肌ゆらぎに関する調査を実施しました。この調査を通して、花粉の季節に9割以上の方が肌ゆらぎを感じていることが明らかとなりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-3898eccf581e88b0c66f-8.png ]

【調査結果サマリー】
1.花粉症をもっている方は76.6%と回答
※花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気と定義する
2.花粉の季節に肌のゆらぎを感じますか?という質問に対しては、94.4%が肌ゆらぎを感じると回答
3.肌ゆらぎを感じた際の具体的な肌トラブルとしては、かゆみ(71名)、肌荒れ(69名)、乾燥(68名)、赤み(50名)、ニキビ・吹き出物(48名)が多く挙げられた(複数回答)
4.花粉の季節による肌のゆらぎに対するケアとして、「シートマスクなどのスペシャルケアを行う」(35名)が最も多く回答され、次に「ベースメイクを控える」(21名)、「花粉症状を緩和すると言われている食品を摂取する」(19名)、「敏感肌用化粧品を使う」(18名)」と続いた

【調査の背景】
SKINFONIA(スキンフォニア)は、“様々な肌ストレスにさらされる中、それらを肌にとっていい刺激に変えていけないか?”という考え方のもとに誕生しました。今回は2月~5月にかけて多くの方を悩ませている「花粉」に着目し、花粉による肌ゆらぎに関して調査を実施することとなりました。

【調査データの詳細】
[画像2: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-476d8e63338cfcc387f5-8.png ]

1.花粉症をもっていますか?の質問に対して76.6%の方が「花粉症をもっている」と回答。環境省実施の調査でも、スギ花粉症の有病率は10年間でおよそ10%増加しており、要因として、飛散する花粉数の増加、食生活の変化、腸内細菌の 変化や感染症の減少などが指摘されています。また直近の研究では空気中の汚染物質や喫煙、ストレスの影響、都市部における空気の乾燥などが花粉症の症状を悪化させる可能性があると考えられています。
(「花粉症環境保健マニュアル2022,2014年1月改訂版」より一部引用)
[画像3: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-0247597aa6bd59396717-8.png ]

2.花粉の季節に肌のゆらぎを感じますか?という質問に対しては、94.4%が肌ゆらぎを感じると回答。
くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状は起こっていない方も、肌への影響は受けているということがわかった。
[画像4: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-baefece07faaed734809-8.png ]

3.肌ゆらぎを感じた際の具体的な肌トラブルとしては、かゆみ(71名)、肌荒れ(69名)、乾燥(68名)、赤み(50名)、ニキビ・吹き出物(48名)が多く挙げられた。
痒みを感じた際に、肌を強くこすってしまうと、肌荒れが悪化し悪循環が生じるため、洗顔で花粉をしっかり落とし、基礎化粧品でケアし、肌トラブルを悪化させないことが重要だと考えられます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-600dc830e5e3d0a9d946-8.png ]

4.花粉の季節による肌のゆらぎに対するケアとして、「シートマスクなどのスペシャルケアを行う」(35名)が最も多く回答され、次に「ベースメイクを控える」(21名)、「花粉症状を緩和すると言われている食品を摂取する」(19名)、「敏感肌用化粧品を使う」(18名)」と続き、花粉症による小さなトラブルには皮膚科、美容クリニックににいくのではなく自宅で行えるケアを行う傾向があることがわかった。
ベースメイクを控えたり、花粉の時期は肌に負担のない基礎化粧品に変えるなど自肌力を高める対策を実施している方が多いことがわかった。花粉による肌トラブルに効果がある基礎化粧品を探しているという声もあった。


【薬学博士 内田先生のコメント】
花粉が肌に刺激をもたらすことで、肌荒れを引き起こしていると考えられます。痒みを感じ、強くこすってしまうと、さらに肌荒れが悪化するのでご注意ください。この悪循環を断つためにも、帰宅後すぐに洗顔し花粉や汚れを落とし、スキンケアで肌に潤いを与え、バリアを維持することが大切です。刺激の少ないスキンケア剤を使うことも大切です。せっかく、肌に潤いを与えても、刺激のある成分が入っている場合、肌荒れが悪化することもあります。また、肌に花粉が付着しないようにすることも重要です。肌と同様に、衣類にも花粉は付着するため、マスク、メガネ、つばの広い帽子、首を隠す服でガードし、肌への影響を最小限に止めるようにしましょう。外出から戻ったら、衣類などから花粉を払うことも忘れないようにしてください。

[画像6: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-eae38b1e08988d81fb50-12.png ]


内田 良一 薬学博士
東京薬科大学薬学部卒業、同大学院薬学研究科修士課程修了。国内大手化粧品会社の基礎科学研究室にて、皮膚科学とスキンケア化粧品開発に携わる。1999年、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部皮膚科に就任。研究准教授、研究教授を経て、2021年韓国ハリム大学栄養学部で研究教授に就任。同年「肌ストレス調和理論」によるSymfonia Cocktail(TM)︎を実現し、SKINFONIAを開発。





【調査概要】
・調査テーマ:花粉のによる肌ゆらぎに関する調査
・対象人数:107人
・調査期間:2024年3月22日~3月31日
・調査方法:アンケートフォームを用いたインターネット調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【TIERRAS社調べ】とご明記ください。


【SKINFONIA】

[画像7: https://prtimes.jp/i/88264/4/resize/d88264-4-8c333182798b2e3cd34f-2.png ]

「SKINFONIA(スキンフォニア)」は、“肌ストレスを味方にできれば美肌を保つ鍵になる”という皮膚科学の新理論「肌ストレス調和理論」から生まれた、新発想のドクターズ・スキンケアブランドです。セラミド研究の世界的権威である内田良一薬学博士と共に開発しています。
https://skinfonia.com/

【株式会社TIERRAS】
日本法人
社名:株式会社TIERRAS https://tierrasinc.com/
所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町23-17 408
設立:2020年3月17日
資本金:1.7億円(グループ資本金含む)
代表取締役社長:吉田直史
事業内容:エイジレスビューティ領域を中心とした、商品・ソリューション開発事業

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