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B Spark、請求書の受領からCO2排出量算定までをワンストップで実施できるプログラム「GX Partners」初の営業パートナーとしてサービス提供開始

PR TIMES / 2023年1月11日 19時45分

株式会社B Spark(代表取締役社長:財徳 悦生、本店:東京都千代田区、以下「当社」)は、請求書の受領からCO2排出量算定までをワンストップで実施できるプログラム「GX Partners」初の営業パートナーとなりました。




GX Partnersについて

 アスエネ株式会社(代表取締役CEO:西和田 浩平、本社:東京都港区、以下「アスエネ」)をはじめとしたCO2排出量見える化サービスを提供する企業と株式会社TOKIUM(代表取締役:黒崎 賢一、本社:東京都千代田区、以下「TOKIUM」)との共同開発により、請求書の受領からCO2排出量算定までをワンストップで実施できるプログラムです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/103791/4/resize/d103791-4-e42d98e9c065bcdd8a18-0.jpg ]




概要

 脱炭素へ向けた動きはグローバルで加速しており、企業は気候関連財務情報の開示やGHG(温室効果ガス、Green House Gasの略)排出量の可視化や削減対策が求められています。さらに、2023年度より、すべての上場企業は有価証券報告書でのサステナビリティの情報開示が義務化され、人的資本、多様性に関する開示も求められるなど、CO2排出量見える化をはじめとしたESGの取組みが重要視されています。
 すでに多くの企業でCO2排出量の算定がなされておりますが、自社の活動量データの収集や算定ツールへのインプットにおける作業負担の増加および入力ミス等が課題としてあげられています。
 これらの課題に対し、請求書受領サービスを提供するTOKIUMと、アスエネをはじめとするCO2排出量見える化サービスを提供する各社が、データ連携を行い、請求書の受領からCO2排出量算定までをワンストップで行う「GX Partners」の提供を開始しました。


当社の役割

 当社は、「スタートアップの力を集結し、日本のDXを加速させる」をミッションに、全国の地域金融機関との提携を推進し、スタートアップの有する最先端のソリューションと地域のニーズを結びつける事業を展開しております。またDXとGX(グリーン・トランスフォーメーション)双方のソリューションを複合的に提供することで、お取引先の持続可能な企業価値創造(SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション)の実現にも積極的に取り組んでおります。
 昨今では、上場企業だけではなく、サプライチェーン上にある中堅・中小企業においてもCO2排出量算定等を求められるようになり、今まで以上に多くの企業においてサステナビリティに関する取り組みが必要となっております。
 本件を通じて、当社は「GX Partners」を最大限活用し、アスエネが提供する「アスゼロ」とTOKIUMが提供する「TOKIUMインボイス」をワンストップで提供することで、企業のDX推進と脱炭素経営を支援していきます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/103791/4/resize/d103791-4-3d872e2ae1d52b1084f7-1.png ]



株式会社B Sparkについて

事業内容:DX関連事業
設立年月日:2021年10月1日
所在地:東京都千代田区麹町六丁目1番地1
代表者:代表取締役 財徳 悦生(あおぞら銀行)
    代表取締役 山崎 良平(B Dash Ventures)
出資割合:株式会社 あおぞら銀行50%、B Dash Ventures株式会社 50%
URL:https://www.bspark.co.jp/


本件に関するお問合わせ先

株式会社B Spark
Mail:contact@bspark.co.jp

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