すべての企業を金融サービス事業者へ。GeNiEはすべての人が安心して金融サービスを受けられる社会の実現を目指し、エンベデッド・レンディングを推進します。
PR TIMES / 2024年4月2日 17時40分
GeNiE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:齊藤 雄一郎)は、エンベデッド・レンディングを推進することで金融サービスを受けることへのハードルを下げ、すべての人が安心して金融サービスを受けられる社会の実現を目指します。
当社は、 4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「GeNiE株式会社」の夢 です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/132069/4/resize/d132069-4-ec1e9570515359005789-0.png ]
金融以外の事業を展開する事業会社が、既存サービスに金融機能を組み込んで金融サービスを提供することをエンベデッド・ファイナンスと言い、その中での貸付機能を「エンベデッド・レンディング」と言います。例えば、小売り業者のECサイトに新たな決済手段として取り入れる、クラウドソーシング企業がフリーランスや副業で働くユーザーへ向けた金融支援をするために取り入れるなど、各企業・業態に沿った柔軟な形で、既存事業に貸付機能を組み込むことが可能です。
GeNiEは、toC向けサービスを提供している事業者とパートナーシップを組むことにより、新しい金融サービスを提供することを目的に、三菱UFJフィナンシャル・グループ、アコムの社内ベンチャーとして2022年に誕生しました。
世間では、借入に対してマイナスイメージを持たれる方が多くいらっしゃいます。しかし、お金を理由に新しい経験や欲しいものを諦めてしまえば、自分の可能性を狭めてしまうことになります。「人生の選択肢を増やして、未来の自分へ投資をして欲しい」という応援の意味も込めて、GeNiEは新たな金融サービスの提供手段としてのエンベデッド・ファイナンス事業に取り組んでおります。アコムで培ったノウハウをもとに、現在システム開発を進めており、今年の夏頃から事業開始を予定しています。
当社は、人々がより身近に金融サービスを感じ、未来への自己投資として「レンディング(貸付)」を利用できるようにすることで、「誰もが夢に向かって挑戦し、”ジブンらしく”輝ける世界」を創造していきます。
GeNiEが掲げる夢
当社は、すべての企業が金融サービス事業者となることで、すべての人が安心して金融サービスを受けられる社会が実現できると考えています。
全国銀行協会の調査※によると、借入の際に重要視することは「企業に対する信頼感や安心感」という結果があります。この安心感は、普段からユーザーがよく使うブランドやサービスが提供するからこそ感じていただけるのではないでしょうか。身近なサービス上での借入という文化が浸透し、レンディングに対する心理的ハードルが下がれば、ユーザーは安心してお金を借りることができ、企業はユーザーの今欲しい・今したいに応えることができます。
様々な企業とGeNiEが協業することで、誰もが夢に向かって挑戦し、“ジブンらしく”輝ける世界の実現ができると信じています。
※一般社団法人全国銀行協会 銀行カードローンに関する消費者意識調査(2020年3月31日)
[画像2: https://prtimes.jp/i/132069/4/resize/d132069-4-80b5e1269398cb2e2006-1.png ]
toC向けサービスを提供されている事業者様へ
エンベデッド・レンディングのメリットは大きく3つあります。
1つ目は、導入ハードルが低いことです。レンディング事業はライセンスの取得や厳格な法対応、体制整備を求められており、参入障壁が高いビジネスですが、金融機関側がすべて対応するためパートナー企業は、レンディング事業開始に伴う資金やシステムを用意する必要がなく、最短2か月でのサービス開始が可能です。
2つ目は、データ連携です。パートナー企業が持つデータと、エンベデッド・レンディングから生み出されるデータを連携することで、パートナー企業の本業への活用、ユーザーが申し込んだ際の承認率の向上、マーケティングの高度化を行うことが可能となります。
3つ目は金融収益を獲得できることです。ユーザーから得た利息収入の一部をパートナー企業へ配分することで、新たな収益源を確保できます。
かご落ち対策やリテンション率向上のような本業の売上に対する課題に直面したときや、既存サービスに金融機能をプラスしたいと思ったときに、GeNiEを思い出していただければ幸いです。
社名「GeNiE(ジーニー)に込めた想い
アラビアン・ナイトの「アラジンと魔法のランプ」に登場する「ランプの精」のように、お客様の夢や願いを叶える存在になりたいという想いを込めて、「GeNiE」と名付けました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/132069/4/resize/d132069-4-dd197ceaf403d1eb0681-2.png ]
大文字で表記しているGとNとEには、次のような意味があります。
Gは「Growth」。提携パートナーと一緒に、新しい金融体験を創造することで、提携パートナーのサービスを差別化し、そのサービスの成長に貢献します。
Eは「Empowerment」。パートナー企業のお客様を応援します。
そして真ん中のNは「Network」。GeNiEが提携パートナーとお客様の関係をより強固なものにする存在となります。
GeNiE株式会社について
会社名 :GeNiE株式会社
所在地 :東京都中央区八丁堀四丁目3番5号 京橋宝町PREX
代表者 :代表取締役社長 齊藤 雄一郎
主要事業:エンベデッド・ファイナンス事業
URL :https://genie-ml.com/
▼本件に関するお問い合わせ先
https://genie-ml.com/contact/
▼GeNiE株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/132069
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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