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東日本大震災から9年。「私たちは、忘れない。」プロジェクト始動

PR TIMES / 2020年3月11日 11時15分

~東日本大震災編(命をつなぐたすくの物語)・熊本地震編(鎮西高校 春高優勝までの軌跡)~

日本赤十字社東京都支部(所在:東京都新宿区大久保1丁目2-15、支部長:小池百合子、以下当社)は、「私たちは、忘れない。」~未来へつなげる防災・減災プロジェクト~の2020年の新たな取組を、3月11日より始動いたします。第一弾は、3月11日配信予定の東日本大震災で家族を失った一人の青年の物語、第二弾は4月16日に配信予定の熊本地震によって体育館を失った中で春高で優勝した鎮西高校のバレーボール部の選手達によるインタビューによって構成されています。



▼プロジェクト名
「私たちは、忘れない。」~東日本大震災編(命をつなぐたすくの物語)・熊本地震編(鎮西高校 春高優勝までの軌跡)~

東日本大震災編(命をつなぐたすくの物語)
東日本大震災で家族を失った青年が周囲の人々からサポートしてもらい生きる意義を見つけ出す物語
[画像1: https://prtimes.jp/i/32381/5/resize/d32381-5-147612-0.jpg ]


熊本地震編(鎮西高校 春高優勝までの軌跡)
熊本地震で体育館を失いながらも春高で全国優勝を果たした鎮西高校バレーボール部の皆さんに当時を振り返りながらインタビューを実施。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32381/5/resize/d32381-5-810907-1.jpg ]

▼プロジェクトの背景と目的

東日本大震災から9年、熊本地震から4年、その間平成も令和に元号が変わりました。世界状況が目まぐるしく変化する中で、被災状況や教訓に関しての意識は風化の一途を辿っているのが現状です。本プロジェクトは、今一度、過去に起こった震災を振り返り、忘れてはいけない教訓があるという気付きを促すことを目的としています。東日本大震災において被災者となった仮想の物語と熊本地震で被災者となった鎮西高校のバレーボール部の選手たちに焦点を当てたストーリーを展開することで、若い方々も含めて多くの人に、未来の被災者を増やさないよう、防災・減災意識の向上を図ります。

▼プロジェクト概要
内容 :東日本大震災編(命をつなぐたすくの物語)・熊本地震編(鎮西高校 春高優勝までの軌跡)という2本のメッセージ動画を拡散することで、視聴者が忘れてはいけないことを忘れてしまっていることに気づき、若い方々にもジブンゴト化してみていただけるように、アニメーションやインタビューで展開いたします。
期間 :2020年3月11日~2021年3月10日(配信期間)
対象者:Instagram・Twitter・facebook、youtubeすべてのユーザー、国民全体

特設サイト:https://www.tokyo.jrc.or.jp/lp/tsunagu/
ムービー:https://youtu.be/LrnxbhM0d24

▼会社概要
称号   日本赤十字社東京都支部
支部長  小池 百合子
所在地  東京都新宿区大久保1丁目2-15
設立   1887年
事業内容 血液事業、医療事業、社会福祉事業、赤十字病院運営、災害救護活動、救急法等の講習普及事業、
国際活動

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