『サクッとわかる ビジネス教養 地政学』発売3カ月で10万部を突破!!!
PR TIMES / 2020年10月12日 10時15分
全ページビジュアライズだから分かりやすい・世界各国の本音がカンタンに頭に入ってくる・読むと世界情勢のニュースが楽しくなると話題。
「みんなの難しいを、カンタンに。」をスローガンとする新星出版社から新たに発売された、サクッとわかるビジネス教養シリーズ 。なかでも『地政学』が、幅広い年齢層のビジネスマンから高く支持されています。「読めば新聞やテレビのニュースが楽しくなる」「イラストが多く、要点が実にわかりやすく整理されている」などとネットでも話題に。発売から3カ月で10万部を突破しました。(電子書籍を含む)
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読み解く教養として、注目を集めている「地政学」。とはいえ、地政学のことをはっきりと知っている人はまだ少ないでしょう。
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たとえば、
・なぜ、ロシアが北方領土を返す可能性がゼロに近いのか?
・沖縄基地を移転することが、なぜできないのか?
・竹島や尖閣諸島、対馬列島ではなにが起きているのか?
・イギリスのEU離脱は、どうして起こったのか?
・トランプ大統領の数々の発言のベースにあるモノとは?
一言でいうと、地政学とは、 「地理を基にして世界の出来事をひも解いていく学問」のこと。これらの世界情勢を深く理解するには、地政学の考え方が必要です。監修は、防衛省の幹部学校や、青山学院大学で教えている地政学・戦略学者、奥山真司先生。専門的な内容をやさしい言葉で解説。独自の図版や地図をふんだんに盛り込むなど、ビジュアル面での工夫も凝らしているので、短い時間で世界情勢や世界のニュースについて理解することができます。
目次
Chapter1 基本的な6つの概念
地政学を駆使すれば世界を「コントロール」できる!? / 国際的な紛争に見え隠れする「ランドパワー」と「シーパワー」の正体 ・・・etc
Chapter2 日本の地政学
結局のところなんで北方領土はロシアから返還されない? / アメリカにとって沖縄米軍基地は完璧な拠点って本当!?・・・etc
Chapter3 アメリカ・ロシア・中国の地政学
中国の急成長に対するアメリカの思惑は? / プーチン大統領はロシアの将来的な戦略をどう考えている? / なぜ今になって中国は海洋進出を始めたの?・・・etc
Chapter4 アジア・中東・ヨーロッパの地政学
中国の裏で実は急成長。台頭するインドと中国の対立について教えて! / そもそもイランとアメリカはどうして対立するの? / EU離脱も地政学的にはイギリスの伝統的な戦略って本当?・・・etc
カスタマーレビュー
「読めば新聞やテレビのニュースが楽しくなります!」
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「世界をカンタンに俯瞰できるから入門書としてオススメ!」
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「全ページ通じてビジュアライズされているので、とにかくわかりやすい!」
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著者
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【プロフィール】
1972年横浜市生まれ。地政学・戦略学者。
カナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学(BA)卒業後、英国レディング大学院で、戦略学の第一人者コリン・グレイ博士(レーガン政権の核戦略アドバイザー)に師事。地政学者の旗手として期待されており、ブログ「地政学を英国で学んだ」は、国内外を問わず多くの専門家からも注目され、最新の国家戦略論を紹介している。
現在、防衛省の幹部学校で地政学や戦略論を教え、国際関係論、戦略学などの翻訳を中心に、セミナーなどで若者に国際政治を教えている。著書に『地政学 アメリカの世界戦略地図』(五月書房)、『世界を変えたいなら一度“武器”を捨ててしまおう』(フォレスト出版)、訳書に『大国政治の悲劇』(ジョン・ミアシャイマー著)、『米国世界戦略の核心』(スティーヴン・ウォルト著)など多数。
10万部突破記念イベント開催!
2020年10月15日 19時~20時30分 ※Zoom配信
丸善 丸の内本店主催
奥山真司先生 オンライン講義開催!
「コントロール」や「チョークポイント」といった基本項目はもちろんのこと、本書の中では語り切れなかった日本・アメリカ・中国・ロシアの世界戦略を解説。アメリカ大統領選挙が間近に迫った今だからこそ、教養として知っておくべき「大尉国の戦略」もお教えします!
◆詳細はこちら→ https://honto.jp/store/news/detail_041000046661.html
書誌情報
『サクッとわかる ビジネス教養 地政学』
出版社:株式会社 新星出版社
監修者:奥山真司
定価:1,200円+税 仕様:四六判/オールカラー/160ページ
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