一人一冊、『人生のベスト盤』を持つ世界へ。誰の人生も、本になる。家族に伝える、家系にのこる一冊を制作
PR TIMES / 2024年4月2日 13時40分
オリジナルブック制作サービス『人生のベスト盤』
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社声音」の夢です。
「人生を振り返る瞬間に、 震えるほどの感動を」をビジョンに掲げる株式会社声音は、オリジナルブック制作サービス「人生のベスト盤」を運営しています。「人生のベスト盤」とは、ライター・編集者・カメラマン・デザイナーがチームを組み、依頼者の人生をまるごと一冊の本にするサービスです。
私たちは、この「人生のベスト盤」を、一人一冊持つ世界を目指しています。すべての人生にドラマがあり、すべての人生が素晴らしい。そのことを本人だけでなく、家族や大切な人に伝え、たくさんのコミュニケーションをとってほしいという願いがあります。
【URL】
・公式HP:https://jinsei-bestban.com/
・インスタグラム:https://www.instagram.com/jinsei_bestban/
・LINE:https://page.line.me/434mpti
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なぜ「人生のベスト盤」が世の中に必要なのか ーパーソナルな本だから、のこせることがあるー
「人生のベスト盤」は、一見すると自費出版サービスと思われるかもしれません。ですが、一般的な自費出版サービスとは大きく違うところが3つあります。
1. 流通・販売を目的としていない
これが、自費出版サービスと「人生のベスト盤」の最大の違いです。一般的な自費出版サービスでは、流通・販売を目的にしていることが多く、不特定多数の人が読者になることを想定すると、パーソナルな内容や個人の思い出を書くことがなかなかできません。
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一方で「人生のベスト盤」は、「家族や大切な人に読んでもらう本」です。読者も、印刷部数も、依頼者のご要望に合わせてプランニングいたします。
ご家族や大切な人に向けた1冊だからこそ、「言いたかったけど言えなかったこと」「自分だけの価値観」「心にしまっておいたあの出来事」を本に掲載することができます。
肩書きや実績などだけでは表しきれない、「本来のその人らしさ」があふれる1冊をお作りします。
2. ライター、編集者、デザイナー、カメラマンが一挙に揃っている
自費出版と聞くと、「自分で本を書かなければならない」と思われがちです。ですが、「人生のベスト盤」はライター、編集者、デザイナー、カメラマンがチームになり、一気通貫で本作りをいたします。
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プロのライターが取材し、原稿を作成。そしてプロの書籍編集者が、原稿を誰もが読み切れるストーリーの形に仕上げます。中身のデザイン・レイアウトはプロのデザイナーが、本に使う写真はプロのカメラマンが撮影するなど、各分野のプロフェッショナルがワンチームになり、本作りができるサービスです。
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3. “最後まで読み切れる” デザインやレイアウトにこだわる
「人生のベスト盤」は、家族や大切な人が “最後まで読み切れる“ ことを大切にしています。
そのため、「本」と聞いたときに思い浮かぶ小説やビジネス書などの文章が羅列されている形式ではなく、1ページ1ページにデザインが施され、写真をレイアウトした雑誌やフォトブックに近い形の本になっています。
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これまでの制作実績
【 実績1.:娘から父へ。「仕事の話を聞いてみたい」 】
退職と還暦祝いを兼ねたプレゼントを探していた娘さんからご依頼をいただきました。「これまで聞いたことがない、父の仕事との話を聞いてみたい」というご要望をいただき、これまでのキャリアや仕事観はもちろん、ご家族への想いもお伺いしました。
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【 実績2.:50歳の節目に。夢だった「本」の制作へ 】
現役のビジネスパーソンから、50歳の節目でご依頼をいただきました。これまでの社会人生活の中で得た、たくさんの学びや自身の経験を本という形でのこすことが、長年の夢だったそう。50歳の節目を迎えられるタイミングに、「人生のベスト盤」で夢だった本作りに挑戦してくださいました。
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【 実績3.:30歳を迎えた記念に。子どもたちの未来に言葉をのこす 】
「人生を変えてくれた2人の子どもたちに、のこせるものを作りたい」。2人のお子様を持つ女性からご依頼をいただきました。これまでの人生の中で得た「考え方」をお話しいただき、撮影は家族3人で。それらを一冊の本にまとめました。
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【 実績4.:卒団を迎える選手たちの素直な気持ちを聞いてほしい 】
野球チームのコーチから「この春、卒団を迎える選手たち。15歳という多感な時期、身近な大人には言わない素直な気持ちを聞いてほしい」とご依頼をいただきました。13名の選手一人ひとりにインタビューさせていただき、チームから選手への一冊を仕上げました。
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【 実績5.:キャリアチェンジをする今、これまでの「仕事」を振り返る 】
「新卒から20年、勤めてきたんです」。キャリアチェンジを控えるビジネスパーソンからご依頼をいただき、長いキャリアの中で積み重ねてきた実績、人との出会い、そして見つけたご自身の仕事観を1冊の本にまとめました。新たな一歩を踏み出す今だからこそ、これまでのお仕事を1つずつお伺いさせていただきました。
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「人生のベスト盤」誕生の背景 ー父との別れを経験した創業者の後悔から誕生ー
『人生のベスト盤』は、代表の飯室が父親を癌で亡くした経験に基づいています。「もっと話を聞いておけばよかった」という後悔から誕生したのがこのサービスでした。
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「私はこれまでライターとして、多くの人の話を聞き、言葉を書いてきました。ですが、一番近くにいた “家族” の話を聞けませんでした。
家族って不思議なもので、絆が強いからこそ『言わなくてもわかるよね』と思ってしまって、なかなかきちんと話せないことがあります。だからこそ、家族以外の第三者が聞くことで、素直な想いを遺せたらいいなと思っています」
<飯室コメント>
人生のベスト盤サービス開始以降、10代~70代まで各世代の方よりご依頼いただき、人生の本を制作してまいりました。その中で感じたことは立ち上げ当時と変わらず、「どの人生もすばらしい」ということです。
そして、どの人生にも家族と呼ばれるルーツから知らず知らずのうちに伝承されてきた価値観があるものだな、ということも感じます。自分の人生を振り返ることは、同時にルーツを振り返ることにもなります。そうして、出来上がった本を次の世代へと伝えていく。それが、私たちが実現したいことです。
家族にのこす本には、そのルーツに関わる人々が生きていく上での大きなヒントがきっと残っていくはずだと信じてやみません。一生懸命生きていると、時に迷うことがあります。私自身も、その度に解決策を求めて本屋を彷徨ったり、学びに救いを求めたりした中で、本当に助けてくれたのは、亡き父が何気なくかけてくれた「たった一言」だったように思います。
「ただ、一生懸命生きてきた」その宝物のような軌跡をまとめ、自分の人生を、家族の人生をより愛せる方が増えることを願っています。
「人生のベスト盤」が目指すこれから
現在、「人生のベスト盤」は2つのプランをご用意しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/105507/table/5_1_b3707d0e1883f8ed5ac964cdd4f82d9d.jpg ]
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また2023年11月からは、たくさんのご要望にお応えし、新しく【 プロローグPlan 】をリリースいたしました。
「人生を1冊の本にまとめるのは、まだ早い」「だけど、本を作ってみたい」そのような方に向けて、人生の1テーマをまとめるプランになっています。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/105507/table/5_3_a80cf2dd862900792570d1814604d648.jpg ]
また今後は、介護業界と協業し「終活」に向けたプランや、本を作るサブスクプランの検討もしております。
一人一冊、誰もが「人生のベスト盤」を持つ世界を本気で目指しています。
人生のベスト盤について
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【運営会社概要】
社名:株式会社声音(KOWANE Inc.)
HP:https://kowane.co.jp/
代表取締役:飯室 佐世子
事業内容: 執筆業
設立: 2021年12月
HP:http://jinsei-bestban.com/aboutus
「April Dream」は4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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