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スペース活用コワーキングプラットフォーム『 via-at 』がスタンディングコワーキングスペースとのコラボレーションにより都内で15分100円からのキャッシュレス利用を開始。

PR TIMES / 2018年8月31日 18時1分

街でWorkしよう!~コワーキングスペース、カフェやレストランをキャッシュレスで共通利用~

株式会社via-at(呼称:ヴィアート、本社:茨城県つくば市、代表取締役:河嶋茂)は、店舗やカフェの空きスペースを活用し、コワーキングできるスペースとしてスマートフォンをかざすだけで簡単に利用することを可能にするコワーキングプラットフォームアプリサービス『 via-at 』を昨年12月に開始。現在、全国約30カ所のコワーキングスペースやカフェ・レストランにvia-atスポットとして参加いただいています。このたび、co-nect(コネクト)神保町店とのコラボレーションにより9月10日からドロップイン(一時利用)で15分100円からスペースを利用できるサービスを開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29830/6/resize/d29830-6-483467-3.jpg ]


■短時間利用サービス追加の背景
政府の働き方改革や2020年都内で開かれる国際的スポーツイベントの混雑回避を狙ったリモートワーク促進にともない、コワーキングスペースなどの需要の高まりとともに、コワーキングスペースの利用のされ方も多様化が進んでおります。今回のサービス追加はカフェで仕事をしようとすると注文や座席確保の待ち時間が惜しく、お手洗い等に一時的に席を立つ際の荷物に対する不安のある方などを対象に、安心して利用できるコワーキングスペースをより短時間から利用していただくことを目的にスタートさせるものです。

■短時間利用決済と省力化を実現するvia-atならではの仕組み
コワーキングプラットフォームサービスを提供するvia-atアプリ(iOS,AndroidOSともに対応)はコワーキングスペース利用者が訪れた際に、スマートフォンを専用端末にかざすだけでチェックイン。退店する際に同じくスマートフォンをかざしてチェックアウトするだけで、滞在時間から利用料金が自動で計算され、クレジットカードで即時決済が行われます。そのため、店舗スタッフ自ら滞在時間と利用料金の確認や会計を行う必要がありません。スタッフの作業軽減にもつながり、より短時間利用による少額の決済でもスタッフの手を煩わせることなくスムーズなスペース運営の実現が可能となります。co-nect神保町店ではこの利点を活かしていただき、通常利用料金30分200円から運営されているところを、via-atサービスからの利用では15分100円からも対応いただけるサービスとなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/29830/6/resize/d29830-6-393244-1.jpg ]

コネクト神保町店の概要:http://takebashi.co-nect.co.jp/
   via-at公式サイト : https://via-at.space/

■『 via-at 』利用者のメリット
1.使った分だけお支払い
 利用するユーザーは都合のいい場所の好きなスペース( via-at スポット)を選んでコワーキングスペースならドロップイン料金で、カフェやレストランなら共通料金で利用することができます。アプリの登録料や月額料金が不要で、使った分だけをお支払いとなります。また事前予約の必要はありません。
2.スマホをかざすだけ
 専用の端末にスマートフォンをかざすだけでチェクイン・チェックアウトができ、利用時間に応じた料金が自動計算され決済されます。スポット情報を電波で受信しますので、QRコードのようにカメラを起動し読み取る必要もありません。
3.キャッシュレス
 料金の支払いはアプリ内で完結するため、スペースごとの利用手続きや現金を支払う会計の必要もありません。スポットによっては独自のドリンクなどの特典を受けることもできます。

■スペース提供オーナーのメリット
店舗スペースや物件を保有するオーナーの方は、導入のための設備やコストの負担をほとんどかけずに、ゼロ円からでも店舗の副収入や空き物件の収益化を実現することができます。送付されるスマートフォンを認証する小型端末を設置するだけで、店舗を無料で即座にスペースとして登録することができ、後日、利用者のスペース利用に応じた報酬がオーナー側に支払われます。また期間の定めや解約に要する費用もなく、試験的に導入することが可能です。
例えば、レンタルスペースや会議室で予約の埋まらない時だけ一時的にコワーキングスペースとして有料開放するということも可能です。また、既存のコワーキングスペースなどのスペース提供オーナーにとっては新規顧客層の来店誘導につながる効果も期待できます。
via-atサービスに登録したいオーナー募集ページ:https://owner.via-at.space/

■今後の展開
2018年内中に200カ所のスポット(スペース)登録を目指しています。政府の働き方改革や企業のリモートワーク促進、副業やフリーランス人口の増加が予想される中に合って、via-atは「街とつながるワークスタイル」を提唱し、ワークスペースとして街の休眠スペースの活用を促すとともに、地域の人が活躍できるコワーキング環境を提供してまいります。

■アプリの概要
名  称:via-at(読み方:ヴィアート)
内 容:スマートフォン向けスペース利用アプリ
対応OS :iOS10.1.1以降、Android OS 4.3以降
[画像3: https://prtimes.jp/i/29830/6/resize/d29830-6-843598-2.jpg ]


■ 会社概要
会 社 名:株式会社via-at(ヴィアート)
代表者:代表取締役 河嶋 茂
所在地:茨城県つくば市研究学園5-2-2
設立:2017年7月19日
事業内容:コワーキングプラットフォームの開発と運営
URL : https://via-at.space/

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