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メインマークがジャロック社と業務提携

PR TIMES / 2020年2月3日 10時5分

物流業界の自動化を強力に推進

床の沈下修正、床下の空洞充填工事を行うメインマーク株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:川口 太)と先進的マテハン機器を製造・販売する株式会社ジャロック(本社:東京都中野区、代表取締役社長:斉藤 力丸)は2019年12月3日、物流業界の自動化設備導入に関する業務提携することに合意いたしました。



<背景と目的>
国内の労働人口は減少の一途であり、その労働力を補完するために、物流拠点(物流センター)や配送業務などの様々な分野で自動化・省人化、省力化の検討が行われています。
物流・倉庫業においても産業用ロボットをはじめとする自動化設備の導入と生産性向上が急務と認識されるようになってきました。自動化設備の導入にあたっては、生産施設の床が水平であることが必要な条件となります。AGV(自動搬送車)、あるいはパレットの高積み、高層作業台車において、倉庫の床面の段差や傾きによる稼働停止、落下などの危険が伴うことが課題になっていました。

こうした中、弊社メインマーク独自の技術である「テラテック工法」は、床を壊さずラックや荷物を移動することなく床面を水平にする工事であるため、物流業界より注目が高まり、この度、先進的マテハン機器を製造・販売する株式会社ジャロックと業務提携を締結するに至りました。

今後は、両社の持つノウハウやソリューションを最大限に活用し、需要が高まる物流倉庫への自動化設備導入を強力に推進していきます。

[画像: https://prtimes.jp/i/44633/6/resize/d44633-6-647057-0.jpg ]


メインマーク株式会社 代表取締役 川口太(左)
株式会社ジャロック  代表取締役社長 斉藤力丸(右)

<メインマーク株式会社について>
フィンランド生まれの画期的な沈下床の修正特許工法「テラテック工法」※を提供する工事会社。オーストラリアに本社を置き、世界5か国に支店を展開するグローバル企業。日本国内に7支店を展開。※地震や経年劣化で起こる床の傾斜・沈下などを、発泡ウレタンを用いて修繕する特殊工法

代表取締役:川口 太
所在地:東京都江戸川区西葛西5-2-3
設立年月日:2001年7月
TEL:0120-873-835
テラテック工法Webサイト:https://www.teretek.jp/

<株式会社ジャロックについて>
倉庫・工場の最適な庫内物流をデザインする会社。現場の運用に最適な保管機器、作業環境改善機器、荷役搬送機器、昇降機器を1.安全、2.環境、3.省力・少人化、4.作業効率をテーマにご提案し、設計、製造、設置、アフターサービスまで行う。

代表取締役社長:斉藤力丸
所在地:東京都中野区中央2-59-18 ジャロックビル
設立年月日:1963年5月
TEL:03-3367-3810
企業サイト:https://www.jaroc.com/

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