長引くマスク生活で、肌のお悩みが急増！マスクの下の残念問題！？

マスクの下の残念問題を解明　マスク生活で、肌荒れやファンデのヨレなどのお悩みが急増！でも化粧直しはやる気が・・・・・・

株式会社クラブコスメチックスは、15歳以上44歳以下の女性500名を対象に「withマスク時代におけるメイクへの意識調査」を実施いたしました。



■調査結果サマリー
１.長引くマスク生活によって、肌トラブルに悩む方急増中！？
２.「フルメイク」派は約3割！マスク生活でメイク習慣に変化？
３.【10～30代】夏のマスクメイクに関するお悩み1位は「ベースのヨレ・崩れ」
４.化粧直しの回数に大きな変化なし！マスクの下のメイク崩れは放置しがちな傾向に？


■調査結果詳細
１.長引くマスク生活によって、肌トラブルに悩む方急増中！？
■Q.マスク生活が始まってから、お肌に変化を感じることはありますか？(複数回答)
※調査結果の数値は、小数点以下を四捨五入しています。
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10代～30代では「ニキビ」「肌荒れ」の悩みが上位に。次いで、「汗や皮脂によるベタつき、テカリ」「顔のムレ」と続きました。長く続くマスク生活において、マスクによる摩擦や、マスクの中で汗や皮脂の分泌が増えたことが、ニキビ、肌荒れへとつながっているのかもしれません。

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２.「フルメイク」派は約3割！マスク生活でメイク習慣に変化？
■Q.マスク着用時はどのくらいメイクをしますか。（単一回答）
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お肌の悩みを抱えつつも、マスク着用時に「フルメイク」をする方は約3割。また、4割近くの方が「アイメイクのみ」「アイブロウのみ」「マスクを着けて見えるところのみ」とマスクを着けていても見える部分のみメイクをし、マスクで隠れている部分は、特にメイクはしていないという結果になりました。

３.【10～30代】夏のマスクメイクに関するお悩み1位は「ベースのヨレ・崩れ」
■Q.夏のマスクメイクで悩んでいることを教えてください。（複数回答）
※調査結果の数値は、小数点以下を四捨五入しています。
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「夏のマスクメイクで悩んでいること」を聞いた質問では、「ファンデーションなどベースのヨレ・崩れ」「顔のムレ」「汗や皮脂によるベタつき、テカリ」を気にする方が多くなりました。

また、夏のメイクで注意している点を具体的にお聞きすると、
〇どうせマスクで落ちるという思いで厚く塗らないようにしている。（20代　学生）
〇崩れても分からないように薄くしている。（10代　学生）
〇マスクしている部分はファンデーションをいつもより少し薄く塗る。（20代　会社員）

といったファンデーションの塗り方を工夫するという声や、

〇マスクで蒸れてファンデーションがヨレるため、化粧下地とパウダーで仕上げている。（30代　パート・アルバイト）
〇ファンデーションを使わなくなった。（10代　学生）
といった、あえてファンデーションを使わないという意見もありました。
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４.化粧直しの回数に大きな変化なし！マスクの下のメイク崩れは放置しがちな傾向に？
■Q.マスクを着けるようになって、化粧直しの回数に変化はありましたか？（単一回答）
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「ファンデーションなどベースのヨレ・崩れ」が気になる方が多い中、マスク着用前から、化粧直しを行っていない方が全体の約4割を占め、朝のメイクを夕方までそのままにして過ごす方が多いことが分かりました。次いで、マスク生活でも「（化粧直しの回数が）変わらない」という意見が続き、マスク生活において化粧直しの回数が減ったという回答は、全体の16％程度という結果になりました。

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●まとめ
日々のマスク着用によって起こる「ニキビ」や「肌荒れ」に多くの女性が悩みながらも、工夫しながらメイクをしている実態が見えてきました。とはいえ、ベースのヨレ・崩れや、汗による顔のムレなどを放置していることが「ニキビ」や「肌荒れ」へとつながる可能性もあるので要注意。無理にファンデーションを使わず、時に肌を休めるようなメイクもよいのではないでしょうか。定期的にお肌の状態をチェックして、お肌をサラサラに保つといったケアを続けることがマスクの下の残念問題解消の近道かもしれません。

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●調査概要
調 査 名 ：「withマスク時代におけるメイクへの意識調査」
調査日：2021年5月1日(土)
調査人数：500名
調査対象：全国の15～44歳女性
調査方法：インターネット調査

◆会社概要
○会社名：株式会社クラブコスメチックス
○本社所在地：大阪府大阪市西区西本町2-6-11
○代表者：代表取締役社長　中山 ユカリ
○会社HP：https://www.clubcosmetics.co.jp

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