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株式会社Another works × 株式会社カルビン 業務連携により地域事業者への副業プロ人材活用を加速!

PR TIMES / 2024年4月17日 12時40分

カルビンでは『地域事業者の経営・事業課題を解決することが持続可能な地域創りに資すると考えています。この展開を加速すべく求人プラットフォーム大手Another works社(複業クラウド)と連携します。

地域創生事業を展開する株式会社カルビン(本社所在地:東京都港区、代表取締役:東 慶親、以下「カルビン」)は、複業したい個人と企業や自治体を繋ぐ、総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営する株式会社Another works(所在地:東京都港区、代表取締役:大林尚朝、以下「Another works」)と業務連携いたします。
今回の連携により、両社において地域企業・自治体における副業プロ人材登用の支援をより強化、スピードを上げていく計画です。
カルビンでは引き続き「新たな時代の人材活用」を提案/実行/浸透させ、 持続可能な日本社会を創るため、 単独ではなくオープンイノベーションでの実現を目指してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/121635/6/resize/d121635-6-9d9bdbffa6a95becb0bb-2.png ]


業務連携の背景と目的:地域事業者・自治体の副業プロ人材の登用を加速


現在、大手企業を中心に従業員への副業解禁は進んではいるものの、彼らを副業プロ人材として受け入れる事業者はまだ少なく、需給バランスが取れていない実態があります。
2024年2月にAnother works社が発表した「企業の複業採用に関する実態調査」*では、副業採用には「採用部門の工数不足」「自社とマッチした人材の採用」に難しさを感じる担当者が多く、副業人材の採用・活用の足かせとなっていることが明らかになるなど、積極的になれない理由が散見されます。
カルビンでは従前より地域事業者に対し、都市部に集中するプロ人材を副業として活用する概念を提案し、実際の採用・活用までを伴走するサービス「副業スタート」を提供しています。経営者との経営・事業相談を通じ課題設定を行い、課題解決に必要な副業プロ人材の採用支援と活用方法の助言にて課題解決するまでのプロセスを伴走します。これにより「初めて副業プロ人材採用・活用をする地域事業者が安心して取り組める環境」を提供しています。
Another worksは、累計70,000名以上が登録する複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営しています。これまで1,500社を超える民間企業だけではなく、全国120を超える自治体やスポーツチーム、教育機関にも導入され、あらゆる業種での複業人材登用を支援してきました。
今後は両社のソリューションを活用し、地域事業者・自治体における副業プロ人材登用のさらなる加速を目指します。
カルビンでは引き続き「新たな時代の人材活用」を提案/実行/浸透させ、 持続可能な日本社会を創るため、 単独ではなくオープンイノベーションでの実現を目指してまいります。

*企業の複業採用に関する実態調査についてはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000047859.html

具体的な連携内容:地域事業者、自治体への支援を加速


これまで地域事業者の生の声を聞きながら副業プロ人材採用支援をしてきた強みを持つカルビンは、複業クラウドのプラットフォーム特性を理解し、採用シーンにて活用していきます。
累計1,500社、120自治体以上の副業プロ人材登用をサポートしてきたAnother worksのノウハウを活かしながら、地域事業者への支援を強化してまいります。また、自治体との連携も加速し、すでに福井県敦賀市役所ではAnother worksとの協業によりビジネスが実現しています。
▼連携時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000362.000047859.html



株式会社Another works 代表取締役 大林尚朝氏 のコメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/121635/6/resize/d121635-6-f50bb14b02699f90b75b-0.png ]

私は大分県の出身かつ父親が会社経営をしていることから、地方の人手・スキル不足を肌で感じてきました。正社員で採用しようにも、優秀な人材は都心に流れてしまうため人材獲得が困難となっています。そこで正社員の採用にこだわらず、複業やフリーランスなど業務委託という形で支援ができないかということで、2019年にAnother worksを創業しました。
地方企業が首都圏の優秀な人材に、正社員ではなく"複業"で業務を依頼するような形はこれからより一層広がり、そこに自治体が介在することでさらに加速されていくでしょう。
そこでこの度、カルビン社と業務連携することとなりました。カルビン社が持つ伴走型支援の強みと、累計導入社数1,500社、120自治体、登録タレント数70,000名以上の複業を支援してきたサービス運営企業としてのノウハウを生かしながら、地方企業や自治体における複業人材活用をより推進してまいります。

株式会社Another works
社名:株式会社Another works
代表取締役:大林 尚朝
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル3階
事業内容:複業クラウドの企画・開発・運営・販売
URL:https://anotherworks.co.jp
[画像3: https://prtimes.jp/i/121635/6/resize/d121635-6-c062fdceef9b2750c9db-3.png ]

株式会社カルビン 代表取締役 東 慶親 のコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/121635/6/resize/d121635-6-8e8234b56d3d8889c2de-1.jpg ]

「プロ人材を副業として活用することは、新たな時代のダイナミックな経営手法である。」ことを私たちは知っています。
過去多くの中小企業経営者たちは新しい専門性やスキルを獲得したいが「中途採用市場での競争優位を築けず」また「専門人材を抱えるコスト負担の悩ましさ」から獲得できず、結果「負のスパイラル」に陥っていました。
私も中小企業経営者のひとりとしてこの体験した当事者です。
この中小企業に立ちはだかってきた「壁」を壊してくれるのが「プロ人材の副業」の拡がりであり、中小企業の抱える様々な「課題解決」や「攻めの経営」に一役買うと考えています。
働き方改革が世の中に浸透する過程で「副業」の認知・関心が広がり、プロ人材においても副業をしてみたいといった欲求に発展してきています。
この潮流に気づき、経営者は新たな時代のダイナミックな経営手法にチャレンジし、それぞれのビジョンの実現に向けて歩んでほしいという想いから、カルビンでは「初めて副業プロ人材を採用・活用する経営者に一貫して伴走するサービス“副業スタート”」を展開しています。
今回のAnother works連携により、上記を市場浸透させるスピードを上げるとともに、業界の健全なる成長を遂げるために議論を重ね、各関係先に働きかけていくことを目指します。

■株式会社カルビン
社名:株式会社カルビン
代表取締役:東 慶親
所在地:東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス5F
事業内容:経営・事業コンサルティング、地域創生「副業スタート」
URL:https://www.carbyne.tokyo
[画像5: https://prtimes.jp/i/121635/6/resize/d121635-6-cbadfb41aaf4364a0b4c-3.jpg ]


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