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【子どもの歯並びに関する調査】子どもの歯並びが気になっている親が約7割!どんなことを心配している?

PR TIMES / 2024年4月16日 12時15分

子どもの矯正治療に前向きな親が大多数

医療法人社団康樹会 海岸歯科室(本社所在地:千葉市美浜区、院長:森本 哲郎)は、小学生以下の子どもを持つ親を対象に「子どもの歯並び」に関する調査を実施しました。



欧米をはじめ、海外では子どものうちに「矯正治療(歯並びの矯正)」を受けさせる親が多いといいます。
一部の国や地域では「子どもに矯正を受けさせていないような家庭は裕福ではない」という風潮もあるようです。

日本でも一般的には矯正治療というと「子どもが受ける歯科治療」というイメージが強いのではないでしょうか。
矯正治療そのものも昔と比べると質の良い方法が確立されていることもあり、症例は海外に近づきつつあるのかもしれません。
実際はどのような状況なのでしょうか。

そこで今回、千葉市のインビザライン対応クリニックの「医療法人社団康樹会 海岸歯科室」(https://kaigan-do.com/)は、小学生以下の子ども持つ親を対象に「子どもの歯並び」に関する調査を実施しました。

調査概要:「子どもの歯並び」に関する調査
【調査期間】2024年1月26日(金)~2024年1月27日(土)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,008人
【調査対象】調査回答時に小学生以下の子ども持つ親
【調査元】医療法人社団康樹会 海岸歯科室(https://kaigan-do.com/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

半数以上の親が日本でも矯正治療が広まっていることを感じている


[画像1: https://prtimes.jp/i/127380/6/resize/d127380-6-42381baa131fdac66dcd-0.png ]


はじめに、「海外では、子どもに矯正治療を受けさせる家庭が多いことをご存じですか?」と質問したところ、『そうだと聞いたことがある(43.3%)』『知らなかったし、聞いたこともない(42.8%)』『実情まで良く知っている(13.9%)』という回答結果になりました。

約4割が海外では子どもに矯正治療を受けさせる家庭が多いことを把握していることが判明しました。

「日本では以前と比べて、子どもの矯正治療は広まってきていると感じますか?」と質問したところ、『ある程度は広まりを感じる(57.3%)』『以前とあまり変わらないと思う(15.5%)』『わからない(14.0%)』『急激な広まりを感じる(12.1%)』『鈍化してきていると思う(1.1%)』と続きました。

半数以上の方が日本でも子どもの矯正治療が広まっていることを感じているようです。
皆様も日常の中で、矯正治療中の子どもを見かけることが増えたのではないでしょうか。

[画像2: https://prtimes.jp/i/127380/6/resize/d127380-6-1d65e0e43725c66cb13f-1.png ]


次に、「ご自身は、どのようなときにお子さんを歯医者さんへ連れていくことが多いですか?」と質問したところ、『虫歯がなくても虫歯にならないように、または虫歯がないか定期健診を受けさせたとき(予防歯科や矯正歯科)(54.6%)』が最も多いという回答結果になりました。

半数以上の方が子どもに定期健診を受けさせているようです。
予防歯科を意識している方は多いことがうかがえます。

約8割の親が子どもの歯並びについて関心がある


[画像3: https://prtimes.jp/i/127380/6/resize/d127380-6-fe85c5cce5b4c3207355-2.png ]


「現代における矯正治療(内容や種類、費用、治療期間など)は、以前と比べてどのように変化しているのかご存じですか?」と質問したところ、『(現代の矯正についての内容は)ほとんど知らない(46.5%)』『ある程度は知っている(39.9%)』『詳しく知っている(13.6%)』という回答結果になりました。

現代の矯正治療の内容や種類についてはほとんど知識がない方が多いことが示されました。

「ご自身のお子さんの歯並びについて、どのくらい関心がありますか?」と質問したところ、『とてもある(40.5%)』『ややある(43.1%)』『あまりない(12.3%)』『まったくない(4.1%)』という回答結果になりました。

約8割の方が子どもの歯並びについて関心があると回答しています。
歯並びは見た目だけでなく、虫歯の予防や嚙み合わせにも影響するため、気になっている方は多いのではないでしょうか。

これまでに子どもの歯並びに関することで気になることがあったのは約8割


前述の設問で、子どもの歯並びについて関心があると回答した方にうかがいました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/127380/6/resize/d127380-6-ad002413122f89f14f16-3.png ]


「過去に、お子さんの歯並びに関することで何か気になるようなことはありましたか?」と質問したところ、『とてもあった(37.7%)』『ややあった(43.3%)』『あまりなかった(15.0%)』『まったくなかった(4.0%)』という回答結果になりました。

約8割の方が過去に子どもの歯並びで気になることがあったようです。
どのようなことが気になったのか詳しくうかがってみましょう。

■どのようなことが気になりましたか?具体的に教えてください
・乳歯が邪魔して永久歯がずれて生えている(30代/女性/兵庫県)
・出っ歯(40代/女性/大阪府)
・2人とも受け口で早い時期からの矯正を勧められている(40代/女性/兵庫県)
・顎が小さく歯の生え変わるスペースがない(40代/女性/兵庫県)

子どもの歯並びといっても、実にさまざまな悩みがあることがうかがえます。

約9割の親が子どもの歯並びについて関心が高い


[画像5: https://prtimes.jp/i/127380/6/resize/d127380-6-0b6a1816775e38e81718-4.png ]


「現在のお子さんの歯並びに関することで、何かお悩みはありますか?」と質問したところ、『とてもある(28.8%)』『ややある(44.2%)』『あまりない(21.8%)』『まったくない(5.2%)』という回答結果になりました。

約7割の方が、子どもの歯並びについて現在進行形で悩んでいることが明らかになりました。

■具体的にどういう悩みか教えてください
・永久歯がなかなか生えてこないので、歯並びに影響しないか気になる(30代/女性/三重県)
・綺麗に歯が並んでいない(40代/女性/北海道)
・永久歯が生えてきて並びがガタガタになってきている気がする(40代/女性/宮城県)
・八重歯をどうするか(40代/女性/奈良県)

乳歯のときには綺麗に並んでいても、永久歯が生えてきたときに歯並びが悪くなるというケースは多いようです。

「もしも、お子さんの歯並びに関することで気になることやお悩みがあった際には、矯正治療を開始、または治療を検討しますか?」と質問したところ、『前向きに検討したい(38.9%)』『ある程度は検討したい(26.8%)』『矯正治療を開始したい(24.0%)』『おそらく検討もしない(自然に任せる)(10.3%)』という回答結果になりました。

約9割の方が子どもの歯並びについて関心が高く、治療を受けさせてあげたいと考えていることが判明しました。

【まとめ】子どもを思う親の気持ちが明らかに!小児矯正を検討中の親も多数


今回の調査で、子どもの歯並びについて高い関心を持つ方が多いことが示されました。

約8割の方が過去に子どもの歯並びで気になったことがあり、現在も約7割の方が悩んでいることが明らかになっています。

また、矯正治療について前向きな方が多いことが判明しています。

歯並びは見た目だけでなく全身の健康にも影響があるため、小さいうちに矯正治療を受けさせてあげたいと考える方が多いことがうかがえます。

小児矯正なら海岸歯科室がオススメ!


[画像6: https://prtimes.jp/i/127380/6/resize/d127380-6-8f767f69b5907d868cd7-5.png ]


今回、「子どもの歯並び」に関する調査を実施した「医療法人社団康樹会 海岸歯科室」(https://kaigan-do.com/)では、千葉市のインビザライン対応歯科クリニックです。

■矯正歯科とは
矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。
歯並びの美容的な改善をするだけではなく、発音障害を改善すること、前歯で食べ物をしっかりと噛み切ることや奥歯で食べ物を噛み砕くこと、全身と噛み合わせのバランスを調整すること、歯のガタつきをなくすことにより歯の清掃性を良くして、歯の寿命を延ばすという予防的な効果も持ち合わせています。

■矯正治療例
・出っ歯:前歯が出ており気になる
歯性上顎前突症の場合は、矯正装置のみで改善することが可能です。
抜歯は必ずしなければならないわけではありません。
軽度な歯性上顎前突は歯列を後方に下げることで改善されますが、程度が著しい場合は抜歯が必要となります。

・叢生:歯がデコボコで気になる
【小児の場合】
1.マイオブレース(R)︎システム:早期予防矯正治療で、悪い歯並びの根本的原因に働きかけることを目的としています。
ほとんどの場合、抜歯やブラケット矯正を行わずに自然な成長と発達を実現します。
治療に最適な年齢は3~15歳で、口内に装着する取り外し可能な一連の器具を1日1時間と夜間就寝中に装着します。
アクテビティ・呼吸プログラムなどシステムで行っています。
2.インビザラインファースト:透明のマウスピースを用いた矯正方法です。
3.ワイヤー矯正:取り外し式の装置を使用して、顎を広げる治療をおこない永久歯の生えてくるスペースを確保していきます。

・すきっ歯:笑ったときのすきっ歯が気になる
【小児の場合】
お子さんの場合、乳歯と顎の大きさの発達の関係から、永久歯が生えてくれば自然とすきっ歯が改善される可能性があります。
その為一度検査・診断を行い、矯正治療が適正であるかを開始時期など考えていきます。

・開咬:常に口が空いているのが気になる
【小児の場合】
開咬は、小児期にマイオブレースシステムの矯正治療で対応できる場合がほとんどです。
また開口の方は物を飲み込む際に、舌で歯の隙間をふさいで口内の圧を調整する、舌突出癖を持っている方がほとんどです。
開口の根本的な原因は舌を前に突き出して歯の間を広げてしまうことにあることから、この癖を治さないと開口は一度治療が完了しても再度復活してしまいます。
当院では、根本的な解決を目指すため、開口の矯正治療と同時にアクティビティ・呼吸・姿勢などを行っていきます。

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