再生可能エネルギー固定価格買取制度に適応した有機ランキンサイクル(ORC)発電システムを日本で提供

PR TIMES / 2012年10月17日 15時58分

2012年10月17日、東京発:

プラット・アンド・ホイットニー・パワー・システムズ社(以下PWPS社)は本日、同社の有機ランキンサイクル(ORC)タービン発電機が、日本政府が推進している再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の要件を満たす発電事業者に有益であると発表しました。PWPSのORCタービン発電機を使用したバイオマス資源や地熱資源による発電事業にFITが適用されるようになり、日本における再生可能エネルギーへの投資拡大が期待されます。

日本では、電気事業者に対して再生可能エネルギー発電による電気の買い取りを義務づける法律が制定されており、この固定価格買取制度は、PWPSのORCタービン発電機のような新規発電設備への投資を促進することを目的としています。この法律は、脱原発を進め、化石燃料依存を軽減し、再生可能発電の拡大をめざす計画の一部となっています。

PWPS社のピーター・クリストマン(Peter Christman)社長は次のように述べています。「固定価格買取制度は再生可能エネルギーの拡大に向けた日本の意欲を強く表わしています。当社のORC装置は日本の適格発電事業者に、従来型発電からの移行手段となる革新的で費用対効果の大きい発電装置を提供します。」

PWPS社は日本の発電ニーズに応えた実績があります。2011年、東北地方太平洋沖地震と津波に伴う電力不足が発生した際、ベースロード電源とピーク対応電源を提供するために、APRエナジー社との協定を通じてPWPS社のMOBILEPAC(R)およびSWIFTPAC(R)ガスタービン発電機が設置されました。

PWPS社は、日本市場における再生可能エネルギー発電の需要に応えるべく、日本での販売・サービス体制の拡充を進めています。詳細をお知りになるには、2012年12月5~7日に幕張メッセ(千葉)で開催予定の「第7回再生可能エネルギー世界展示会(Renewable Energy 2012 Exhibition)」の当社ブースにお越しになるか、Eメールで弊社にお問い合わせください(Eメールアドレス:gppworc@pw.utc.com)。

PWPS社と子会社のターボデン(Turboden)社は、ORC方式のバイオマス発電と地熱発電で世界最高水準の技術を持ち、発電出力250kWから10MW以上までの幅広い再生可能エネルギー製品を提供しています。PWPSのORCシステムは、低中温度帯の熱資源を効率的で信頼性の高い電力に変換する閉回路熱力学プロセスを利用しています。このシステムは単純な蒸発過程によって駆動され、完全に密閉されており、排気ガスを出さず、自動運転が可能で、導入も簡単です。

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