「プログラミングで海のSDGs!~海と日本PROJECT~」
PR TIMES / 2019年10月24日 19時5分
プログラミングを通して海洋プラスチックごみ問題をみんなで学ぼう!
プログラミングって何?どうするの?難しいの?と、必修化にあたり不安に思っている方々も多いと思います。SDGs 課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、講演会とワークショップで、プログラミングを通して “海を守ることの大切さ” を再認識し、加えて今、注目されているSDGs についてもみんなで考えることができるイベントです。
[画像: https://prtimes.jp/i/33713/7/resize/d33713-7-532273-0.png ]
この度、一般社団法人イエローピンプロジェクトは小学校3~6年生の親子を対象のイベント「プログラミングで海のSDGs!」を開催いたします。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる “日本財団「海と日本プロジェクト」” の一環です。(講演会は無料で大人のご参加も可能です。)
文部科学省、総務省、経済産業省の3 省は、2020 年からの小学校におけるプログラミング教育必修化にあたり、2019 年9 月を 「未来の学び プログラミング教育推進月間」と設定しました。将来を担う子供達は、今後やってくる超高度情報化社会に対応できるプログラミング的思考力を求められています。
では、どうしてプログラミングが必要なのでしょうか?一つの答えがSDGsです。
2030 年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)」における社会課題解決のための取り組みの中では、ICT 活用/プログラミングが重要な役割を果たします。
こういった社会課題を解決するためにICT/プログラミングで貢献し、さらにはみんなが幸せに暮らせるより良い社会を実現するためにこそプログラミング学習は意味があるのです。
本イベントではSDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、プログラミングに親しんでいただこうと思っております。まずは、現在深刻化が進む「海洋プラスチックごみ問題」を講師と一緒に考え、その後、プログラミングワークショップでも同じテーマを扱い、海をきれいにするための「海洋プラスチックごみ調査船」をプログラミングで操作します。
海を汚したら自分たちの食生活にどのように影響が現れるかなど、プログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識し、加えて今、注目されているSDGsについてもみんなで考えることができるイベントです。
主催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
後援:総務省、未来の学びコンソーシアム、江東区教育委員会
協力:神奈川工科大学、日本大学チームサステナ、リトルスタジオインク株式会社
特別協力:公益財団法人 日本財団
日時:2019年11月23日(土・祝)10:00~18:30
会場:日本科学未来館 7階 土星ルーム、天王星ルーム、水星ルーム
【参加対象者】主に東京都内在住の小学3~6年生の親子、大人 120名(みんなの講演会)、
(小学生は必ず保護者同伴でお願いします。)
小学4~6年生 45名(海ごみ調査プログラミングワークショップ)
小学3~6年生 30名(初心者向けプログラミングワークショップ)
小学4~6年生 15名(カードゲームで海の未来を考えよう)
【参加費】無料(ただし、海ごみ調査プログラミングワークショップは教材費半額負担1,500円(税込))
※日本科学未来館の常設展、企画展への入場は別途料金が必要です。
【申込先】 詳細ページ<https://programming.or.jp/umip/tokyo2/> をご確認の上、
チケット申し込みページ<https://tokyo2.peatix.com/>から、お申し込み下さい。
【申込締切日】11月22日(金)午前6時
お問い合わせ
一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
TEL:03-5784-4651(10:00~17:00 土日祝日を除く)
FAX:03-5784-2781
E-mail:umip@programming.or.jp
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