1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

いよいよオープン間近の「四国水族館」。伝説の水景「龍宮の景」を初公開!

PR TIMES / 2020年3月5日 9時35分

オープンを今月20日に控えた「四国水族館」(香川県・宇多津町)。特別展示室の「龍宮の景」とオリジナル解説システム「AI shAIne」を公開した。

3月20日(金・祝)、香川県綾歌郡宇多津町にオープンする四国最大級の水族館「四国水族館」が、香川県三豊市に伝わる龍宮伝説をテーマとした「龍宮の景」とオリジナル解説システム「AI shAIne」をメディア公開した。



[画像1: https://prtimes.jp/i/35399/7/resize/d35399-7-223104-0.jpg ]

「龍宮の景」の入り口を進むと、仏師・仏絵師の松久佳遊氏が描いたうみ月の姫神やウミガメや海の生きものに導かれ、海の世界へ誘われる。

[画像2: https://prtimes.jp/i/35399/7/resize/d35399-7-531489-3.jpg ]


さらに、書家の柏木白光氏が手がけた神と仏や梵字(ぼんじ)などを組み合わせた壁画の回廊が続く。そして、回廊を抜けると龍宮殿が現れる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35399/7/resize/d35399-7-520441-4.jpg ]


海中世界や四季の移ろいを切り絵作家の酒井敦美氏が色とりどりの魚たちの切り絵などで再現。オリジナルの楽曲
や香りに加えて、光で見え方が変わる絵に目を奪われ、不思議な感覚に包まれるだろう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35399/7/resize/d35399-7-636664-1.jpg ]

「龍宮の景」は、香川県三豊市の「龍宮伝説」と「四国八十八カ所霊場」をモチーフにし、「仏画」と「書」、「光のアート」を融合させ、四国の歴史と四国に根付く文化を表現した空間であり、四国水族館で唯一水槽を使わない展示となっている。


■オリジナル解説システム「AI shAIne」
全国の水族館で初というAIによる解説システムである「AI shAIne」(エーアイ シャイン)。これは、館内の生きものや館内を案内してくれるAIシステムだ。聞きたい内容について電話横のタッチパネルで選択し、レトロな黒電話のダイヤルを回すと、質問によって3人の案内スタッフが答えてくれる仕組みになっている。また、会話の内容は目の前の大きなモニターにも表示される。

会話の一例を紹介すると、
Q:「クラゲは何を食べますか?」
A:「動物プランクトンを食べています。なかにはクラゲを食べる種類もいます。」

という具合に質問に答えてくれる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/35399/7/resize/d35399-7-431511-2.jpg ]

「AI shAIne」は、館内1階の「太平洋ゾーン」と「瀬戸内ゾーン」へ設置される予定だ。

<水族館情報>
住所:香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
開業日時:2020年3月20日(金・祝) 9:00
一般料金:大人2,200円※16歳以上 / 高校生、小・中学生 1,200円 / 幼児 600円 ※3歳以上
営業時間:<3/20~9/30>9:00 - 18:00、<10/1~3/19>10:00 – 18:00、<GW・夏期>9:00 – 21:00
※最終入館は閉館の30分前まで
公式サイト:http://shikoku-aquarium.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください