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Think, Do, and Innovate-Tank 私たちのキャッチフレーズです

PR TIMES / 2021年9月1日 19時15分

 公益財団法人笹川平和財団(東京都港区、理事⾧・角南篤)は、財団とその活動を端的に表現したキャッチフレーズを本日ここに発表します。

 それはThink, Do, and Innovate-Tank です。

 笹川平和財団は、グローバルな課題に対して高い専門性に基づき、独自の調査研究と提言などを行う「シンクタンク/Think Tank」としての機能を果たしているだけではありません。フィールド(現場)に根差し、現地の実情とニーズなどを踏まえながら、ともに課題の解決に取り組み行動する「ドゥタンク/Do Tank」という機能を併せもっています。そして、政治や思想、宗教、人種、国境などを超えて人々が共に生き、多様な生物とも共存する世界を目指しており、常にイノベーションを起こす財団であり続けたいという思いを、「イノベイトタンク/Innovate-Tank」という造語に込めました。

 笹川平和財団では昨年、角南篤が理事⾧に就任し新体制が発足したことに伴い、ウィズ/アフターコロナも見据え、民間の国際的な財団としての役割と機能を強化すべく、事業活動や組織の見直しを進めています。同時に、財団のイメージと理解を対外的に醸成するためのブランディング戦略も推進していくことにしており、その第一弾ともいえるのが今回のキャッチフレーズです。財団職員から広く募集し、多数の応募の中から数次にわたる審査を経てThink, Do, and Innovate-Tank が選ばれました。

 笹川平和財団は9月1日に、1986年の設立から35 周年を迎えました。今後、さまざまなシーンでキャッチフレーズを活用しつつ、役職員一丸となって事業をいっそう強力に推進し国際社会に貢献していく所存です。これからも笹川平和財団の取り組みを、ニュースなどの形で発信していただきますようお願い致します。

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