デジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond」に新機能!ユーザーの訪問回数に応じて配信LPを最適化、LP内リターゲティングを実現し広告効果の最大化を実現
PR TIMES / 2021年2月4日 13時15分
既存ユーザーに実施したテストでは2~3倍のCVR向上を実現
デジタル広告の「制作」から「改善」まで全工程をワンストップで完結させる新しいデジタルマーケティングプラットフォーム「Squad beyond(スクワッド ビヨンド)」を運営する株式会社SIVA(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:杉浦 稔之)は、同ツールにおいてユーザーのランディングページ(以下、LP)訪問回数ごとに配信するLPを最適化する「訪問回数別バージョン出し分け機能」をリリースいたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59226/7/resize/d59226-7-570102-0.png ]
■新機能「訪問回数別バージョン出し分け機能」とは
「訪問回数別バージョン出し分け機能」は、同一ユーザーがLPに訪問した回数を計測し、訪問回数に応じて任意のLPを配信、結果分析まで行うことができる機能です。
Squad beyondユーザーが配信した広告に対し実施した調査では、広告を閲覧したユーザーのLP訪問回数によってコンバージョンレート(以下、CVR)が大きく変動することがわかっており、商材の特性や閲覧ユーザーを分析し配信するLPのタイミングを最適に出し分ければ、CVRが通常の2~3倍にまで高まることが明らかになっております。
これらは、サードパーティCookieを用いることなくユーザーに適した広告コンテンツを表示することで実現しています。
検討度が高まるタイミングでよりコンバージョンに繋がりやすい限定オファーなどの施策を取り入れたLPを配信し、結果分析まで行うことで広告費の更なる削減を図り、費用対効果を向上させます。
■開発背景
現在のデジタルマーケティングは、Cookieを取得してユーザーの行動を追跡し、そのデータを利用して広告配信を行う「リターゲティング」という方法が主流になっています。
しかしながら、Safari(Apple)やChrome(Google)などが次々とサードパーティCookieの利用制限を発表し、リターゲティングそのものが利用できなくなる可能性が懸念されている状況です。
こうした状況に適応し、同時に広告効果も保つため「Squad beyond」では脱サードパーティCookieの一つの解決策として、Squad beyondプラットフォーム上でユーザーのページ訪問回数に応じて配信コンテンツを最適化する機能を実装いたしました。
これまでのリターゲティングとは概念が異なり、個人を特定することなく「同じ人に、適切なタイミングで、適切なコンテンツを見てもらう」という配信手法でWeb広告運用の幅を広げ、運用コストを最適化することが可能になります。
Squad beyondユーザーに対するテストでは、正しいタイミングでコンテンツを配信することで通常の2~3倍のCVRを全体の配信量の約20%で実現しました。
■「Squad beyond」とは
[画像2: https://prtimes.jp/i/59226/7/resize/d59226-7-144497-1.png ]
「Squad beyond」は、デジタルマーケティングに必要なLP(ランディングページ)作成、広告運用、解析、最適化、レポート作成など、これまで提供元の違う複数のツールを使用して行われていた業務が一元化されており、デジタル広告の関係者全員(クライアント・代理店・制作会社・運用者)が同一システム上で作業できる仕組みのデジタルマーケティングプラットフォームです。
これまで弊社の想いに共感していただいたお客様から口コミで広がり、リリース以降スタートアップや東証一部上場企業を含む累計200社以上の事業者様に導入いただいております。
また、売上の向上や業務効率の大幅改善などの実績が報告されており、『売上が昨年比400%向上した』『従来の40%の工数で同じ業務が可能になった』等、多数の声を頂いております。
「Squad beyond」の機能を一部ご紹介いたします。
(1) LP/メディア制作
直感的な操作でLP制作ができます。
サーバー不要・独自ドメイン利用可能です。
(2) 解析・最適化・レポート
ワンプラットフォームのため、設定なく全てテストやヒートマップ、アクセス解析などが利用できます。
全て定額で、PV数やテスト数による従量課金はありません。
(3) コラボレーション
広告主と広告代理店、制作会社、運用者などを招待したり、アカウントを紐づけて同時に利用できます。
(4) コンテンツの検閲・審査
(3)のように関係者のプラットフォームが共通化されているため、(1)(2)で制作・運用したLPなどの運用履歴が自動的に蓄積されます。また、全ての作業に対し検閲や改善指示ができます。
さらに必要に応じて審査機能をONにすることができ、意図しないコンテンツが世に出ることを防ぐことができます。
「Squad beyond」がデジタル化の進む現代社会における広告業界の課題解決及び利用する皆様の利益向上により一層力を添えるサービスとなるよう、今後も開発・運営を進めてまいります。
「Squad beyond」サービスサイト
https://service.squadbeyond.com
【株式会社SIVA 会社概要】
会社名:株式会社SIVA
代表者:代表取締役 杉浦 稔之
設立:2016年10月
所在地:東京都中央区入船2-3-7 TSUKIJI EAST SQUARE 7F
ホームページ:https://siva-s.com/
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