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セレイドセラピューティクス株式会社がNEDOのディープテック・スタートアップ支援事業(DTSU)に採択

PR TIMES / 2024年3月23日 12時40分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/100408/7/100408-7-21053bad3dd9453c7f3473f5a119be25-1283x726.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

セレイドセラピューティクス株式会社(本社:東京都文京区・代表取締役:荒川信行、以下「当社」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)が実施した2023年度「ディープテック・スタートアップ支援事業(以下、「DTSU」)」に係る第3回公募において、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)をパートナーVCとして、STSフェーズ(実用化研究開発(前期))に採択されました事をお知らせいたします。今回の採択により、世界中の血液疾患・遺伝子疾患に苦しむ患者さまを救うために、ヒト造血幹細胞増幅技術の早期社会実装を目指します。

採択事業名:遺伝子治療・細胞治療製品向けのヒト造血幹細胞増幅プラットフォーム技術の開発
事業概要:バイオベンチャー・グローバル製薬企業が開発する遺伝子治療・細胞治療製品の商用製造上の技術課題を解決するため、臨床・商用グレードでのヒト造血幹細胞増幅法・培地供給体制の構築、応用実証実験を行う。

セレイドセラピューティクス株式会社は、2020年10月の創業以来、ヒト造血幹細胞の体外増幅技術の研究開発に取り組むと同時に、早期から米国市場を含むグローバル市場に目を向けて 、様々なグローバルアクセラレータープログラムや米国大学コミュニティに参画し、事業展開をして参りました(参考1参考2)。その過程において、当社のヒト造血幹細胞増幅技術が、国内外の遺伝子治療・細胞治療製品を開発する企業の技術課題を解決できることが分かってきました。当社では本NEDO事業の採択を受け、当社基盤技術を臨床・商用製造用にアップグレードし、世界中の企業に当社のヒト造血幹細胞増幅技術を使ってもらうための土台構築を目指します。
セレイドセラピューティクス株式会社について
セレイドセラピューティクス社は、人の血液の源となる造血幹細胞を選択的に体外増幅する独自技術を持つ東大発・筑波大発のスタートアップです。造血幹細胞を安全かつ効率的に増やすことで、血液がんを含む難治性の血液疾患・遺伝性疾患への細胞治療やex vivo造血幹細胞遺伝子治療などへの社会実装を目指しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
セレイドセラピューティクス株式会社
本社所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ
TEL:050-3612-7767/E-mail:contact@celaidtx.com
URL:https://celaidtx.com/

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