子ども専用の相乗りタクシー配車アプリ「hab(ハブ)」を提供するhab株式会社が、J-KISS型新株予約権発行及び日本政策金融公庫を通じて合計5,000万円の資金調達を実施
PR TIMES / 2024年4月18日 12時45分
プロダクト開発と人材採用により事業拡大を目指す
子ども専用の相乗りタクシー配車アプリ「hab」を提供するhab株式会社(本社:横浜市西区、代表取締役:豊田洋平、以下「hab」)は2024年4月10日時点で、Link Capital合同会社を引受先とするJ-KISS型新株予約権発行により3,000万円、日本政策金融公庫の資本性ローンにより2,000万円、合計5,000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。
habとは?
当社が提供する子供専用送迎シャトル運行システム「hab」は、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ移動する、次世代の移動ソリューションです。お客様の送迎需要に応じたフレキシブルなルート生成と車両運行でお子様の体験機会の最大化に貢献します。
当社はこのシャトル運行にかかわる各種アプリ・運行システムを開発しています。当社のシステムを活用することで地域の公共交通事業者、習い事事業者、NPO等、様々なステークホルダーとの子育て支援エコシステムを構築し、地域全体で「子どものための公共交通」の確立を目指します。
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プロダクト開発、人材採用を強化
現在、当社には送迎にお困りの教育事業者や医療事業者等から多くのお問合せをいただいております。このようなお客様のニーズにより的確に応えるべく、プロダクトのさらなる改善と事業開発および営業人材の確保による経営基盤のを強化を目指してまいります。
投資家からのコメント
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【リンクキャピタル合同会社 青野佑樹】
送迎負担という身近な課題の裏には、人材不足、女性の社会進出、こどもの体験格差等、様々な社会課題が複雑に関係しあっています。
habにはこれらの課題を解決し、子育て環境や女性の働き方、子どもの放課後の在り方、ひいては日本を変革する可能性があると感じています。
今回の投資を通じて、habが目指す「だれもがやりたいことをあきらめない社会づくり」の一助になれれば幸いです。
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【神奈川県ベンチャー企業成長促進拠点「SHINみなとみらい」コミュニティサポーター 佐藤俊太】(日本政策金融公庫国民生活事業南関東創業支援センター上席所長代理)
社会課題解決に挑むスタートアップ企業のご支援に携われたことを嬉しく思います。 貴社のサービスが社会実装され、地域社会ひいては日本の発展に寄与されることを心より祈念いたします。
hab株式会社代表取締役 豊田 洋平からのコメント
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官民両者の協力のもと進める本プロジェクトは、こどもたちの送迎課題の解決、そしてその先の新しい体験価値の提供を目指しています。安全かつ効率的な移動を実現することで、子育て中の保護者の日常的な負担を軽減し、親もこどもも自己実現に向き合える環境を創ってまいります。
今回投資・融資をいただきましたLinkCapital様、日本政策金融公庫様には心より感謝申し上げます。2者様の期待に応えるべく、プロダクト・人材強化によるさらなる事業推進に努めてまいります。
そして必ずや「誰もがやりたいことをあきらめない世界」の実現いたします。
●hab株式会社について
「誰もがやりたいことをあきらめない世界を」をビジョンに、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングに関する各種サービスを提供しており、輸送事業者のみに留まらない様々な関係者と連携し、こどもの移動課題解決に資する事業展開を行っています。
会社名 : hab株式会社(本社:神奈川県横浜市)
設立 : 2022年8月
代表者 : 代表取締役 豊田洋平
所在地 : 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目7-1オーシャンゲートみなとみらい8階神奈川県SHINみなとみらい
事業内容 :スクールシャトルシェアリングにかかわる各種アプリケーション開発
URL:https://habshuttle.com/
≪受賞・採択実績≫
・Tokyo Startup Gateway 2022 最優秀賞受賞
・神奈川アクセラレーションプログラム2022(KSAP) 採択
・横浜市スタートアップ社会実装推進事業 採択
・YOXO accelerator program 2023 採択
・川崎ビジネスオーディション2023 かわさき起業家賞受賞
・横浜ビジネスグランプリ 最優秀賞受賞
・かながわビジネスオーディション 協賛企業賞受賞
・国土交通省令和5年度共創モデル実証事業 採択企業
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