1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

『SXSW 2023 Innovation Award』ファイナリスト選出のSURF Musicが『SXSW 2024』にてパネルセッションを開催

PR TIMES / 2024年3月12日 22時40分

SURF MusicのCEO・小堀ケネスが、SXSWにて世界第2位のマーケットシェアの日本の音楽業界について欧米のオーディエンスに発信

「Bringing power back to music creators(音楽のチカラをクリエイターに)」を掲げ、世界中の音楽クリエイターとレーベルなどのバイヤーが未発表楽曲を売買できるデジタルマーケットプレイスを提供する「SURF Music(https://discover.surf/)」は、アメリカ・テキサス州オースティンで開催されるSXSWに、イノベーションアワードの最終候補としてノミネートされた昨年に引き続き、今年も参加いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/118440/7/resize/d118440-7-295993d2ef8b31edab99-0.png ]

SURF Musicが登壇するパネルは、現地時間3月11日(月)にオースティンコンベンションセンターで行われる「Demystifying Japan: The World’s Second Largest Music Market (世界第2位の日本の音楽市場の謎に迫る)」です。パネリストには、SURF Musicファウンダー兼CEO・小堀ケネスに加え、CopetinのTamayu Takayama氏、Ultra Publishing/Helix Recordsのエリサ・ワタナベ氏も参加。世界第2位のマーケットシェアを持つ日本の音楽業界の特異性や特徴について語り、欧米のコンポーザーやアーティストがなぜこぞって日本のマーケットに参入したくなるかを説明します。進行役は、アメリカの音楽テック企業・Rock Paper ScissorsのJonathan Streetman氏が務めます。

https://schedule.sxsw.com/2024/events/PP141293

パネルセッションは、下記のトピックをベースに展開される予定です。
業界の慣習から権利管理まで、他国のマーケットと異なる日本の音楽業界仕組み

日本の音楽業界を世界第2位たらしめる理由:J-Popシーンで日本のアーティストが熱心なファン獲得するための方法

2024年現在もなおファンが15枚以上のCDを購入する理由

世界中の作詞家、プロデューサー、音楽クリエイターが日本の音楽業界に参入したがる理由:カラオケヒット曲がアーティストキャリアの安定収入になる理由

日本の音楽業界が世界の音楽市場での存在感をより拡大させるためにできること



SURF Music CEO 小堀ケネス コメント
SXSW Innovation Awardのメディア部門のファイナリストに選出された昨年に引き続き、今年もSURF MusicとしてSXSWに参加できとても光栄です。今年はパネリストとして、「Demystifying Japan: The World’s Second Largest Music Market(世界第2位の日本の音楽市場の謎に迫る)」をタイトルに、世界第2位の規模を誇る日本の音楽業界に関するカンファレンスイベントに登壇します。世界中のクリエイターとバイヤーを繋ぐSURF Musicの代表として、また、日本の音楽業界に長年携わってきたプロデューサーとして、欧米のオーディエンスが抱く日本の音楽業界に抱く「謎」ついて解説してきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/118440/7/resize/d118440-7-475c9f5c4dab1acc3ad7-0.jpg ]


SUR Music CEO 小堀ケネス プロフィール
SURF MusicのCEOである小堀ケネスは、日本のソングライター兼プロデューサー。2005年にAIの「Story」で初の成功を収め、オリコンのトップ10に73週チャートイン。また、Earth Wind & Fire(アース・ウィンド&ファイアー)やLittle Glee Monsterなど名だたるアーティストを手がけ、多くの アーティストのキャリアを導いてきた。また、株式会社ブレイカーの元役員であり、立ち上げメンバーでもある。

SXSW 2024 SURF Musicパネル情報
タイトル:Demystifying Japan: The World’s Second Largest Music Market(世界第2位の日本の音楽市場の謎に迫る)
講演内容:日本国内外の第一線で活躍するプロフェッショナルによる日本の音楽業界のインサイトの提供。
対象:アーティスト、ミュージシャン、プロデューサー、A&Rなど、日本の音楽業界に関心のある全ての人
場所:アメリカ・テキサス州オースティン オースティンコンベンションセンター 18AB
日時:2024年3月11日(月)4pm-5pm(現地時間)*日本時間 3月12日(火)7am-8am
登壇者:小堀ケネス(SURF Music)、Tamayu Takayama(Copetin)、Elisa Watanabe(Ultra Publishing/Helix Records)、司会:Jonathan Streetman(Rock Paper Scissors)

SURF Musicの提供するサービス
AIとオートメーション、アナリティクス機能がサービスのSURF Musicのプラットフォームには、世界中のソングライターやプロデューサー、トラックメイカーなどの音楽クリエイターが何百人も登録しており、企業やレーベル、広告代理店、映画やテレビ制作会社は、SURF Musicプラットフォーム上に存在する数多くの未発表デモ音源に簡単にアクセスが可能。「マジックサーチ機能」では、楽曲のジャンルタグを選択したり、外部URLを入力するだけで、求めている雰囲気やテイストに近い楽曲を探すことができます。

また音楽クリエイターたちは、レーベル、広告代理店、映画/テレビ制作会社からの「コンペ情報」と呼ばれる楽曲リクエストを閲覧可能。リクエストに沿った楽曲を制作・提供することで、企業との有機的で効率のいいマッチングがより生まれやすくなります。さらに、マーケットプレイス上ではAIにより各楽曲に楽曲タグが自動付与されるため、カタログ管理やプレイリスト整理に、さらには上記の例のような具体的なニーズに応える楽曲の制作・提供も可能に。新機能の「SURF Sessions」は、外部の連絡ツールを使わずにクリエイター同士が互いにコラボやコライト、データの共有ができ、クリエイターに必要な機能がSURF Musicのプラットフォーム上で完結します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118440/7/resize/d118440-7-b64b05834383ffbc0234-0.jpg ]

これらの機能は全て、月額及び年払いのサブスクリプション登録だけで利用可能であり、プラットフォームを通じて発生する取引による収益は100%クリエイターに還元されます。

SURF Music 会社概要
会社名:SURF MUSIC株式会社
設立:2019年
CEO:小堀ケネス
Webサイト:https://discover.surf/ja
Instagram:https://www.instagram.com/discover.surf/
Facebook:https://www.facebook.com/discover.surf
LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/surfmusic/
Twitter:https://twitter.com/discover_surf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください