~団地に住んでみよう~若葉台団地に「体験入居室」をオープン!
PR TIMES / 2015年2月23日 11時36分
神奈川県住宅供給公社の団地再生プロジェクト
神奈川県住宅供給公社は、横浜市旭区若葉台の若葉台団地に、団地の宿泊体験ができる「体験入居室」を2015年4月11日よりオープンいたします。
神奈川県住宅供給公社(所在地:神奈川県横浜市、理事長:猪股 篤雄)は、若年層や子育て世帯の団地への流入促進を目的として、団地の宿泊体験ができる「体験入居室」を2015年4月11日よりオープンいたします。
「体験入居室」は、若葉台団地への転入を検討している方等が無料でご宿泊(団地生活体験)いただけるお部屋です。
身軽でお試しいただけるように、内装に合わせてトータルコーディネートした寝具や調度品等をご用意いたしましたので、快適なお部屋を拠点として、”若葉台”団地の良さを体感いただけます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/9525/8/resize/d9525-8-906207-1.jpg ]
■施設の概要■
・名称:体験入居室
・対象団地:横浜市旭区若葉台団地3丁目2号棟1315号室
・住所:横浜市旭区若葉台三丁目
・面積:58.07m2
・間取り:1LDK(従来の3DKを改修)
・利用料:無料
・利用期間:原則として1泊2日
・寝具、調理器具、食器、各種家電製品完備。
・寝室の内装には公社グリーンプロジェクト(代採材の活用)において製作したフローリングと突板を使用(※)
・設備機器や什器備品等の多くは各種メーカー等からご協賛・ご提供いただきました。
※神奈川県足柄上郡中井町で県・公社・民間事業者が連携して推進しているメガソーラープロジェクトにおいて発生した代採材を活用してフローリング等を製作。若葉台団地内の施設や横浜市内の新規賃貸住宅で活用実績あり(予定含む)
[表: http://prtimes.jp/data/corp/9525/table/8_1.jpg ]
1.取り組み概要
高度成長期に建築された郊外型団地の多くは、建物の老朽化に加え人口減少や少子高齢化、子供世代の流出などにより団地内の人口が減少し続けています。それに伴い、近隣の商店街やコミュニティ活動が衰退し、団地をとりまく街全体が活力を失っていくという危機に瀕しています。
一方で、住み替えを考えるファミリー層は、のびのびとした環境で子育てをしたいという願いから「緑豊かな自然環境がある街」を求める傾向にあります。そこで、当公社は団地再生のターゲットを若年・子育て世代とし「緑豊かな郊外型団地」を、子育て世代の住み替え先のひとつとして積極的にセールスし、アピールするために若葉台団地で「体験入居室」をオープンすることにいたしました。「体験入居室」が、実際に団地に宿泊して団地の住み心地や環境を肌で感じていただくことで、具体的に入居を考えていただくためのきっかけとなり、「団地内への若年・子育て世代の流入促進」となるよう進めてまいります。
この取り組みは、※国土交通省補助事業(住宅団地既存住宅流通促進モデル事業:参考資料)の採択を受けたモデル事業の一部として推進しています。
2.今後のスケジュール
・プレス向け内覧会:3月9日(月)14時より(1時間程度を予定)
・プレス向けプレ宿泊体験:3月9日(月)~(2週間程度を予定)
※プレ宿泊体験をご希望の場合は045-651-1957までご連絡ください。(平日9:00~17:30)
・一般オープン:4月11日(土)
・ご予約受付開始:3月13日(金)
3.申込み方法(一般向け)
一般財団法人 若葉台まちづくりセンター(管理課)に直接お問い合わせください。
電話番号:045-921-2000【直通】※営業時間8:30~17:30(水曜日・祝日・年末年始除く)
4.参考
[画像2: http://prtimes.jp/i/9525/8/resize/d9525-8-681169-0.jpg ]
【若葉台団地の概要】
(1)所在:神奈川県横浜市旭区若葉台
(2)交通:
・JR横浜線「十日市場」駅下車、バス約11分
・JR横浜線、東急田園都市線「長津田」駅下車、バス約13分
・東急田園都市線「青葉台」駅下車、バス約20分
・相模鉄道「三ツ境」駅下車、バス約16分
・相模鉄道「鶴ヶ峰」駅下車、バス約25分
(3)団地属性:
昭和54年から計画的に開発された分譲住宅・賃貸住宅の複合団地
(公社賃貸住宅7棟792戸、分譲住宅66棟5,186戸ほか計6,304棟)
(4)開発面積:約90ヘクタール
(5)人口:15,012人(H26.12.1現在)
(6)キャンペーン:
4月6日(月)までに当公社の若葉台賃貸住宅にお申込みの方を対象に、フリーレント(家賃不要)1ヶ月、敷金減額(通常家賃3か月分を1ヶ月分)の特典が付くキャンペーンを実施中!※特典の適用には諸条件あり
5.お問い合わせ先
神奈川県住宅供給公社 総務部 広報担当:課長代理 吉田一彦、藤本博子
電話番号:045-651-1842(平日9:00~17:30)
参考資料:国土交通省補助事業(住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業)・体験入居室平面図
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