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「孫ブルー」にサヨナラ。娘・息子夫婦や孫といい距離を取り、お互いに自立した生活を送るための痛快エッセイ&アドバイス集登場!!

PR TIMES / 2017年7月19日 17時27分

『子や孫にしばられない生き方』(河村 都/著)7/13(木)発売!!

株式会社産業編集センター(東京都文京区、代表取締役:清永安雄)は、2017年7月13日(木)に『子や孫にしばられない生き方』(河村 都/著)を刊行いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21463/8/resize/d21463-8-709722-7.jpg ]

■ある日突然「おばあちゃん」になることへの違和感
 「おぎゃあ!」と誕生した初孫の顔を見ても、不思議なくらい感動できない。孫の面倒も見てあげたいけれど、自分の時間も大事にしたいし、体力的にもつらい・・・。孫を持つシルバー世代のこうした本音は、あまり知られていないかもしれません。

 本書著者であり、都内で子育てコンサルタントを行う河村 都氏も、初孫が生まれてからは戸惑いの連続だったそうです。娘の子育てを手伝う体力の限界に加えて、自分がある日突然「おばあちゃん」になることへの違和感。初めての子育てに奮闘する娘を助けたい気持ちはあるけれど、自分の時間も大切したい。

■そして、「孫ブルー」に…
 そんな整理のつかない気持ちを河村氏は「孫ブルー」と命名。孫ブルーに陥っているのは私だけ?と疑問に思った河村氏は、孫を持つ60~70代の女性と本音を語り合う座談会を実施。すると、孫の世話で体力を奪われる不満、止まらない孫への支出への不満、そして孫と過ごすことに時間を奪われ、好きなことができない不満がどんどん噴出したといいます。そして、そんな不満を抱くこと自体に、罪悪感を感じていたそうです。「そこにいる皆さんが孫との関係に満足していれば、私はこの本を出そうとは思わなかったでしょう。」と、河村氏は本書が生まれたきっかけを話します。

■お互いに自立した生活を送るために
 本書は、そんな著者が「孫ブルー」に陥った理由と、試行錯誤を経て辿り着いた「子(娘・息子夫婦)や孫といい距離をとり、お互いに自立した生活を送る」ための生き方についてまとめたもの。娘・息子家族、孫とのかかわり方だけでなく、これからの家族の形についても考えさせられる一冊です。

■本書を読まれた社会学者の上野千鶴子さんは、帯に次のような言葉を寄せてくださいました。
「孫より子が大事、それよりもっと自分が大事。
おひとりさまの自由を手放さない新世代の祖母たちが登場した!!」


[画像2: https://prtimes.jp/i/21463/8/resize/d21463-8-835621-8.jpg ]


書 名:『子や孫にしばられない生き方』
著 者:河村 都
総 頁:176ページ
定 価:1,300円+税
発 売:産業編集センター
発売日:2017年7月13日
http://www.shc.co.jp/book/detail/001013.html 


【概要】
孫が生まれても、私は「おばあちゃん」じゃない。私は私だ!!「孫育てこそ余生の幸せ」なんて世間がつくりあげたキレイゴト。イクバア?イクジイ?そんなお役目、勝手に決められたくありません!「いいおばあちゃん」ではなく、誰にも依存せず自分の幸せを追求する人生を歩むべし!!孫ブルーにサヨナラ。子どもや孫といい距離をとり、お互いに自立した生活を送るための痛快エッセイ&アドバイス集が登場!!

【目次】
序章 この本が誕生したきっかけ
1章 孫ができても“ワガママ主義”で生きていこう! ――私が決断した理由
2章 娘家族と暮らしても“私らしく”! ――都流・二世帯同居の「孫育て」実践ルール
3章 「孫ブルー」のお悩みにお答えします
4章 子や孫にしばられない生き方とは
5章 人生の宝は出会い ――私という人間を形づくった5人の言葉
[画像3: https://prtimes.jp/i/21463/8/resize/d21463-8-869360-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/21463/8/resize/d21463-8-991337-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/21463/8/resize/d21463-8-398475-3.jpg ]



【著者プロフィール】
河村 都(Miyako Kawamura)1947年生まれ。東京都出身。NHK番組「お母さんといっしょ」のお姉さんとしてレギュラー出演後、洗足学園短期大学にて『表現教育』 の非常勤講師を務める。2007 年 4 月、オフィスカワムラを設立し、幼稚園・保育園の教員研修、幼児教育現場において幅広く活動。著書に『子どもを伸ばす「いいね!」の言葉「ダメ!」な言葉』(講談社)などがある。

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