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-本で心に豊かな森を作ろう-「こどものための100冊」キャンペーン 6月20日より全国の書店・図書館でスタート!

PR TIMES / 2021年5月21日 16時15分

秋元さくら・石田明・内田恭子・岡崎裕子・尾上菊之助・工藤紀子・小山進・斎藤紫・友利新・福井正一・細川直美・三浦瑠麗・山本侑貴子・横川正紀・和田明日香と書店員・図書館員が選んだ100冊がカタログに!

昨今の生活環境の変化やSNSの普及、ゲーム時間の拡大により、こどもが活字に触れる機会が減少し、国語力が著しく低下していることが、様々な統計により指摘されています。また専門家によると、特に人格形成期の大事な時期である9歳までに読解力を身につけ、考える力や表現する能力を養うことが重要であるともいわれています。
「子どもたちの未来のために、よい本に触れるきっかけをつくりたい」
そして本に触れることにより、「心にゆたかな森を作ってほしい」

「こどものための100冊」2021キャンペーンを6月20日より全国の書店・図書館でスタートします!




[画像1: https://prtimes.jp/i/70912/8/resize/d70912-8-863237-0.jpg ]


「本で心にゆたかな森をつくろう」
今回「こどものための100冊」キャンペーンに言葉を寄せてくれた明治大学 齋藤孝教授も、「活字は子供の成長にとって大変重要であり、活字を読むことにより頭の働きが変わってくるだけでなく情操面も育つ」「就学前の絵本は想像力を育て、他人の気持ちを思いやることができるようになる」と仰っています。こどものころに活字に触れることが、いかに重要かがわかります。


【「こどものための100冊」カタログ】
そこで現在育児中のパパママ著名人15名※と、本のプロである書店員、図書館員10名に、それぞれ「こどもに読ませたい、読んでほしい本」を4冊、計100冊を選んでいただき、コメントと一緒に「こどものための100冊」カタログにまとめました。カタログには選者の皆さんが実際にお子さんと読んでいる絵本や、ご本人が子供のころ読んでもらった本など、心温まるエピソードと共に紹介されています。

カタログを読むと、皆さんがお子さんと絵本や本を通して、こころの交流を行っている様子が目に浮かびます。そして齋藤先生の言葉通り、ご自身も絵本や本によって、人生を決めたり、大きな影響を受けられていることがよく分かります。


またカタログでは著名人の皆様からのメッセージや、トムズボックス土井章文氏によるコラムなど、読み物としても十分楽しめるような工夫を凝らしました。

※選書にご協力いただいたパパママ著名人の皆様:(敬称略・五十音順)
秋元さくら(シェフ)・石田明(NON STYLE)・内田恭子(フリーアナウンサー)・岡崎裕子(陶芸家)・尾上菊之助(歌舞伎俳優)・工藤紀子(小児科医)・小山進(パティシエ)・斎藤紫(野菜ソムリエ)・友利新(女医)・福井正一(フジッコ社長)・細川直美(女優)・三浦瑠麗(国際政治学者)・山本侑貴子(食空間プロデューサー)・横川正紀(ディーンアンドデルーカ代表)・和田明日香(料理研究家)

皆様いずれも実際に育児をされている方々であり、お子さんとの日常を発信されています。またご自身の経験から、育児に頑張っているお母さんたちに向けてのメッセージも、カタログに掲載されます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/70912/8/resize/d70912-8-800569-4.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/70912/8/resize/d70912-8-986743-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/70912/8/resize/d70912-8-599826-2.jpg ]



【「こどものための100冊」カタログは図書館や、保育園児約4万人や小児科医院、店舗などで配布】
キャンペーン期間中、全国の参加書店ではカタログの配布(各店のルールによる)と掲載図書を集めたフェア展開が行われます。さらに一部図書館でもカタログに掲載されている書籍を集めたコーナーが作られます。

また今回初の試みとして、主要保育園4社様のご賛同を得て、保育園に通われている園児のいるご家庭約4万世帯にカタログを配布されるほか、小児科医院や産科医院、幼稚園など小さな子どもが集まる場所でも配布を予定しています。

「こどものための100冊」カタログがより多く子育て中のパパ・ママに届くことにより、本を小さいころから読む大切さ、本を読むことによって育つ感受性の素晴らしさを改めて認識して頂ければと願っています。


【クリエイティブ/キャンペーンキャラクター「モーリーくん」】
こどもたちに親しんでもらえるよう、このキャンペーンでは「モーリーくん」というキャラクターが大活躍します。「モーリーくん」は愉快な友だち、楽しい冒険がいっぱいの本の森に住んでいます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/70912/8/resize/d70912-8-598581-3.jpg ]



カタログはもちろんのこと、書店や図書館でのフェアを彩る、ポスターやPOPなど、あらゆるところに「モーリーくん」を見つけることができます。

「こどものための100冊」キャンペーンのデザインは、イラストレーター・絵本作家でもあり、1995年からNHK教育テレビ(Eテレ)で、『ハッチポッチステーション』『クインテット』『フックブックロー』『コレナンデ商会』のアートディレクションを25年以上にわたり手がける、藤枝リュウジ氏によるものです。

何ともいえないユーモラスで可愛い「モーリーくん」がキャンペーンを盛り上げてくれます。


【企画・主催】
「こどものための100冊」キャンペーンは、メディア業界の専門紙「文化通信」を発行している株式会社文化通信社(東京都文京区・代表取締役 山口健)が、企画・主催しております。昨年末「本を贈る」文化の定着を目指し、全国約1500店の書店で開催した「ギフトブックキャンペーン」に続き、関連団体、数多くの会社の協賛・協力を得て6月20日より展開いたします。

「こどものみらい」が明るいものであるよう、本がこころの中で大きな木を作り、やがて豊かな森を作る一助になれば、私たちは嬉しい限りです。


【「こどものための100冊」キャンペーンHP】https://www.kidsbooks.jp/

【Facebook】    https://www.facebook.com/kidsbooks100

【Twitter】    https://twitter.com/kidsbooks100/

【Instagram】   https://www.instagram.com/kidsbooks100_2021/


                                                 以上

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