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セカンドハーベスト・ジャパン 企業・団体向け賛助会員制度を導入

PR TIMES / 2024年5月2日 11時40分

2024年5月1日に会員募集を開始

日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、以下、2HJ )は、この度、企業・団体向けの賛助会員制度を導入、2024年5月1日に会員募集を開始します。同制度は、年間を通じて継続的に企業・団体パートナーとのコミュニケーションの機会を創出し、2HJの活動に関しての理解を深めてもらうと同時に、より多くのステークホルダーのフィードバックを団体運営に活用することで、そのミッションである、フードセーフティネット構築を促進することを目的としています。



賛助会員の入会費は無料、年会費は一口100,000円で、一口以上で入会が可能です。会員特典として、希望に応じて会員企業・団体名を2HJウェブサイトにて紹介、2HJ主催の各種イベントの優先案内に加え、賛助会員同士やNPOとの交流機会を提案します。他にも、ボランティア活動への参加等、各企業・団体に合わせたフードバンク活動への参加方法を相談いただけます。
[画像: https://prtimes.jp/i/136035/8/resize/d136035-8-ba1999ea279d23e5816b-3.png ]

フードセーフティネットのある社会とは、経済状態にかかわらず、災害時においても誰もが栄養価の高い充分な食品を手にすることができる環境が整った状態を指します。2HJは、2002年の団体設立以来、日本のフードバンク活動において様々な取り組みを実施してきました。現在、その活動の中心となる関東地域に加えて、コロナ禍で生活困窮世帯が更に増加した沖縄県や、今年1月に発生した能登半島地震の被災地においても、緊急支援に加え、中長期で必要となる支援も視野に活動の場を広げています。

フードバンク活動には寄贈食品だけでなく、物流や人財など様々なリソースを整えるための資金が必要となります。今回導入する賛助会員制度は、資金面の支援にもつながります。2HJは今後も、企業・団体パートナーをはじめとする各ステークホルダーと共に、サステナブルなフードバンク活動の実現を目指します。

賛助会員に関して:
【賛助会員特典】
1. 企業・団体名の掲携
     希望に応じて、2HJのウェブサイトに企業・団体名を掲載します
2. 活動内容の報告
     年次報告書のご送付などにより、活動内容をご報告します
3. イベントの優先案内
     2HJが主催する各種イベントを優先的にご案内します
4. 他企業・団体との交流機会の創出
     賛助会員同士やNPO等との交流の機会をご提案します
5. 会員証の発行
     会員企業・団体には賛助会員証を発行します
6. その他
     各企業・団体に合わせたフードバンク活動をご相談いただけます

【 賛助会費(年会費)】
1口10万円から
※初年度は、登録日から同年12月31日まで。年度途中の入会でも年会費は同額です。次年度以降の期間は、毎年1月1日から12月31日です

【会費納入方法】
会費の納入は銀行振込、または、クレジットカード払いをお選びいただけます

【お問い合わせ】
賛助会員に関するお問い合わせは、以下の特設ページの問い合わせフォームからご連絡ください
2HJ賛助会員 特設ページ:https://member.2hj.org/

【セカンドハーベスト・ジャパンに関して】
2002年設立の日本初のフードバンクです。まだ問題なく食べられるにも関わらず、さまざまな理由で活用されない食品を受け取り、それらを必要とする方々へ提供するフードバンク活動を行っています。「すべての人に、食べ物を。」のスローガンのもと、経済状態にかかわらず、災害時においても誰もが栄養価の高い充分な食品を手にすることができるフードセーフティネットの構築を目指しています。

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