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2024年度 入社式を実施

PR TIMES / 2024年4月3日 19時31分

当社過去最多、47名の新入社員が入社

 三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:浜野敬一「以下:当社」)は、2024年4月1日、2024年度入社式を執り行いました。今年度の新入社員数は、当社過去最多(※)の47名です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/138114/8/resize/d138114-8-1fdeaa6459c57496f7a0-0.jpg ]

取締役社長 浜野敬一よりメッセージ(要約)


[画像2: https://prtimes.jp/i/138114/8/resize/d138114-8-70ab5cece332cf4511bb-1.jpg ]

ご入社おめでとうございます。
 当社は1951年の創業から社会・経済発展のために企業活動を続けてきましたが、連綿と受け継がれてきた理念の下、これまで数々の環境変化にしなやかに対応してきました。
 昨今、DXの技術革新や環境対応など世の中は大きく変化していますが、これからも理念はぶらさずに、一方で変えていく勇気を持てば、必ず新しい時代に対応できると確信しています。そのためにも皆さんの柔軟な発想が必要です。
 当社は2022年度に、経営理念の頂点に位置するパーパス「お客さまや社会に寄り添い、信頼を繋ぎ、金融のチカラで豊かな未来を切り拓く」を策定しました。当社の特長である法人から個人までの幅広い事業の連携によって、お客さまをはじめとするステークホルダーの期待に応え続けるということを念頭に置いて仕事をしてください。
 元来仕事というものは、人と人とが協力しながら進めていくものであり、生成AI等のテクノロジーが進化していく環境下こそ、むしろ人同士の関わり合いの重要度が増してきます。ますます人間関係を築けるコミュニケーション能力が重要となってきます。相手の気持ちや考えを汲み取っていくことは、AIには真似できない人間の本質的価値です。ビジネスパーソンとして本質を考え、お客さまのニーズや将来について想像力を働かせていくことは、今後も我々人間が担っていくことだと思います。謙虚な姿勢を持ちながらも、失敗を恐れずにチャレンジし、困難なことに立ち向かっていくことを期待します。果敢に挑戦して、豊かな未来を拓いていってください。

新入社員代表より決意表明


[画像3: https://prtimes.jp/i/138114/8/resize/d138114-8-55663b7907a717223a72-2.jpg ]

 浜野社長よりお祝いの言葉を賜り、新入社員一同、熱く感激するとともに、改めて身が引き締まる思いです。
 私たちは、コロナ禍での大学生活を送りました。入学当初は自粛生活を余儀なくされ、友人をつくれずに孤独を感じたり、対面で授業を受けられないもどかしさを感じたりなど、思い描いたキャンパスライフを送れない時期がありました。そうした中でも、サークルやゼミ等の活動を通じて、人との繋がりや協力する大切さを学びました。「ありがとう」という言葉をもらうことで、原動力が得られる経験もしました。
 これから当社での仕事に際しては、お客さまから「あなただから」と選んでいただけるよう、そして、当社にご縁をいただく皆さまの「ありがとう」のために、人との繋がりを大切にする、真心のある社員を目指していきます。


 当社は今後、新入社員全員が当社のコーポレートスローガン「あなたの『ありがとう』のために」を実践し、パーパスである「お客さまや社会に寄り添い、信頼を繋ぎ、金融のチカラで豊かな未来を切り拓く」を実行できる人財へ成長できるよう、新入社員研修や現場配属後のOJT研修、フォローアップ研修等、さまざまな人財育成の取り組みを実施していきます。

※ 旧住信リース株式会社と旧住信・松下フィナンシャルサービス株式会社が合併した2010年以降において

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